作家刑事毒島の嘲笑
著者 中山七里
右翼系雑誌を扱う出版社が放火された。思想犯のテロと見て現場を訪れた公安の淡海は、作家兼業の刑事・毒島と出会う。犯罪者をいたぶることが趣味の彼は公安の考えも小馬鹿にし、淡海...
作家刑事毒島の嘲笑
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商品説明
右翼系雑誌を扱う出版社が放火された。思想犯のテロと見て現場を訪れた公安の淡海は、作家兼業の刑事・毒島と出会う。犯罪者をいたぶることが趣味の彼は公安の考えも小馬鹿にし、淡海は反発。衆議院選挙が迫る中、さらに極左集団が絡む事件が勃発、ついに魔の手は候補者に向かう。テロは防げるのか? 歪んだ正義を毒舌刑事が斬る痛快ミステリー。
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良い本です
2024/09/28 16:13
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も癖のある毒島の言葉で色々な犯人が追いつめられます。読むたびに本当にあの追いつめ方が凄いです。今回は内容が内容だけに爆発する人も居るんじゃないかと思ってましたが、ジワジワと追いつめていくのが面白いですね。
面白かった!
2024/12/23 00:51
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんかいは一冊を通して一個の大きな事件追っていくっていうのでこのスタイルも面白かった!
最後淡海さんはどれを選んだんでしょうか…