- 販売開始日: 2024/11/09
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: 角川コミックス・エース
- ISBN:978-4-04-115202-7
【電子版】紅殻のパンドラ(26)
彼女と彼女が出逢い紡いだ「紅殻のパンドラ」という希望の物語――12年に渡る大長期シリーズ連載、感動のフィナーレ! 人類の新しい時代、ネネが望んだ真の世界平和の実現。地球の...
【電子版】紅殻のパンドラ(26)
06/23まで通常792円
税込 713 円 6ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
彼女と彼女が出逢い紡いだ「紅殻のパンドラ」という希望の物語――12年に渡る大長期シリーズ連載、感動のフィナーレ! 人類の新しい時代、ネネが望んだ真の世界平和の実現。地球の夜明けは訪れるのか・・・・・・?
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大団円!
2024/11/12 12:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なかむら - この投稿者のレビュー一覧を見る
単一巻以外で完結したのを見たことのない()士郎氏の作品の中でここまできれいに完結したのは初めてではないでしょうか(誉め言葉)
もともと攻殻機動隊の世界線に繋がる(=アップルシード等へもつながる)、一連の最初の物語と噂されてましたが、この巻で明確につながりが登場人物まで出てきて描写され、当時からのファンとしては涙目になるほどうれしかったです。
某監督の作品のイメージが有名になってしまいましたが、士郎氏のもともとの作風は重圧な設定はあるけど表面上はコミカルで読んでてたのしいんですよね
欄外の補足とかを読み返しながら何度でも楽しめる作品とも思います
紅殻はそういった士郎氏のもともとのノリがもっと拡大してて
最後までそのノリを維持したままエンディングまで進んでいてうれしかった
六道氏の作画も素晴らしかった
途中からバトンタッチされてはいましたが、大きく画風が変わることもなくもともとのテイストに違和感なく進めたのも大きかったと思います。
おまけの分量がおまけじゃないっていうのもお約束ですねw
こういったエンディングを用意されたのは、リアルがこんな惨状だからでしょう
アップルシード等、初期の士郎氏の作品が好きな方は絶対読んだ方がいいです!!!