- 販売開始日: 2025/05/15
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: HARTA COMIX
- ISBN:978-4-04-738114-8
11番目のねこはねね 1 新着
著者 はりかも(著者)
耳をとがらせて、嘘のしっぽを装着して。小さな小さなネズミのネネは、今日から「ネコ」のフリをします!ネズミだけが棲む「子ノ島」から憧れの「猫人國」へ密入国したネネ。ネコとし...
11番目のねこはねね 1
商品説明
耳をとがらせて、嘘のしっぽを装着して。小さな小さなネズミのネネは、今日から「ネコ」のフリをします!ネズミだけが棲む「子ノ島」から憧れの「猫人國」へ密入国したネネ。ネコとして働き始めたネネを待っていたのは喫茶「雷雷茶楼」の10人のお姐さんネコたち! 鋭かったり、色っぽかったり、意地悪だったり――ネコとの生活は、ネネにとって刺激&波乱&ときめきの連続。さあ、「危険でかわいい潜入生活」、はじまりはじまり!
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まだ良く分からない娘もいますが。
2025/05/18 00:28
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫人の国、猫人国に紛れ込んだねずみ人のネネ。
禁じられた入国の目的は、憧れの猫人に会うこと。
十人の訳あり猫人が働く雷雷茶楼で働くことになったネネは、ちょっと百合っぽい先輩たちと働くことになるが...
番号が早いほど、昔から居る猫人らしいが、まだ名前が分からない娘も。
壱のイト姐、弐でネネと同室のリン姐、参のサラ姐、肆の?、伍の?、陸の?、漆のチズ姐、サラ姐と同室の捌のハナビ姐、玖のキイナ姐、キイナ姐の双子の妹の拾のシイラ姐。
名前が出てきた猫娘はストーリー上、それなりの出番あり。
ハナビ姐がネネに絡む理由は...
バレない様、頑張るネネ。
その事実を知ってしまったのは...
そして、ネネの憧れの猫人の正体は。
猫とネズミの特性を織り交ぜつつ、可愛らしく、一部百合百合しながら進むストーリー。
ネネが彼女の正体に気づくのが先か、ネネの正体が知れ渡るのが先か。
雰囲気はなかなか良し。