SLAM DUNK 6 新着

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三井が実はMVPで、膝の怪我を原因に辞めていたが、安西先生と出会い復活し、インターハイ県予選が始まり、緒戦で桜木は相手選手の頭にダンクをかまし、退場するも、順調に勝ち進め、退場を免れるためにどうすればいいか桜木が奮闘する話。

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遂に超有名シーンが来たが、噂に違わぬ名シーンだった
過去編がしっかり過去編としての役割を果たしてる
この辺りでスラムダンクは名作の入り口に入った感じがする

ゴリが昔は桜木っぽかったのもいい

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この巻で不良漫画からスポーツ物に変わるんだ。
暴力シーンが多かったり、ブルマが体操服だったり、時代を感じる。
ゴリが普通に暴力振るってるもんね。

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桜木、流川に、宮城、そして三井と、問題児軍団が勢揃い。まさか、三井までというところが心憎い。知ってる人も知らない人も何回見てもおもしろいと思う。

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・諦めたらそこで試合終了だよ と バスケがしたいです ってこんな序盤で出てくるんですか！？、！、？、？！？！！

・中学まで周囲の視線を掻っ攫っていた三井というバックグラウンドを踏まえて
バスケの才能については自負と他者からの期待・羨望どれもあった中で、自分が浴びるはずの注目が 高校入学という名の新たなスタート地点で他者(しかも"素人クオリティ"の赤木)に移ってしまった瞬間は、彼にとっておそらく予想外の残酷さで、そんなわけないのにサクセスロードを踏み外したようにも思えてしまって、でもそれは社会的に見たらただの思春期特有の尊大な自尊心なんだなあ(長)

・基礎を誰よりも練習してキャプテンになった赤木が自称天才ド素人相手に基盤の重要性を説く、あんた最高だよ

・待っていっちゃん洋平がかっこええがな

・何をされても他者の背中を押してあげられる木暮〜泣 大人になれよと言うだけのことはある

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本格的な喧嘩が始まってしまった…。皆がボロボロになっていって流川が特にヒドすぎて晴子ちゃんみたいにクラッとしました。ヤスたちもやられていくのは理不尽過ぎんって思いました。
しかしここで出ました！安西先生の｢諦めたらそこで試合終了｣の言葉。いつの時代になっても皆が知っているこの言葉、本当に心に刺さりました。