大隈重信が語る「政治の心・学問の心」 みんなのレビュー
- 大川隆法
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |
2023/07/14 08:13
松陰の思想に切れ込む
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まえがきは2011.9.27
生涯を古文書のような細かい歴史論として調べるつもりはなく、参考になることを語ってくれることが狙い。当時兵糧経営を貫いた人物は何を語るか。最後はお金よりも言論。ユーモア、余裕、ウィットがあって面白みもある話しが足りないようだ。教育の諸悪は文部科学省と日教組。「官僚制も労働組合も巨大化すると必ず凡庸性と全体主義が出てくる」と付加価値高い教育が望めないと。学ぶべきは学びその上を目指す考え方を支持。吉田松陰の思想が成熟していないところあると当時にしては珍しい意見が放たれた。あとがき「新しい経営思想を創出して、この国を豊かにすることだ」
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |