ネルソン・マンデラ　ラスト・メッセージ みんなのレビュー

死後４時間後の霊言の真相

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投稿者：シュガーラッシュ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

映画「インビクタス」で大統領になった後のアパルトヘイト問題、国民をどのように導くかを非常に感銘を受けて、もう一度読み返す。映画ではラグビー決勝で１０億人は観るといわれているところに人種の壁を乗り越える新しい南アフリカを世界に見せたい思いがあったが、それは霊言にも感じた。死後「南アフリカにサッチャーの霊が来て総裁を通じて世界中の人々に霊言を送ることができるから便利ですよ」と紹介された。
また映画では英国詩人ヘンリーの詩「我が魂を決めるのは我なり、我が魂を制するのは我なり」の言葉に光明を見出しているが、その霊的真相も明かされた。霊言では獄中２７年間の忍耐の時間を乗り切る方法も３行ほど述べた。そしてイエスから「勇気を持ちなさい。決してあきらめてはいけない。あなたの時代がくるだろう」と。
幸福の科学の本は「何冊か持っていました。幸福の科学を支持している人たちから頂いた」とあった。アフリカ人のためにもかなり期待された言葉の数々あり。信念の塊のような人物。