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みんなのレビュー18件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (14件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
14 件中 1 件~ 14 件を表示

一応転生ものの体裁だが

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

一応転生ものの体裁をとっているが話の内容は小領主経営もの。
一応実在の人物でしかも要衝に位置しながらさほど有名でなく資料も多くは残っていない朽木という小さい領主を主人公に選んだことに感心した。
要衝に位置するということは、足利将軍家をはじめ様々の有名武将を自然に取り上げることができ、資料が多くは残っていないということは自由に筆が振るえるということになる。なかなかのこだわりで面白かった。

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頼むからちゃんと完結させて下さい。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ただの通りすがり - この投稿者のレビュー一覧を見る

九州征伐も終わり、残すは関東の一部と東北のみとなりました。そろそろ終わりが見えてきて若干さみしい気がします。あとは投げ出さずに、ちゃんと完結まで書いて欲しいというのが本音です。異伝が出た時は、本伝を書くのに飽きたのかとちょっと疑いました・・・。

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これは麻薬だ

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミワ@東京 - この投稿者のレビュー一覧を見る

14巻になっても面白さが溢れていて読み終わると15巻はいつ出版されるのだろうかと巻末を探してしまった

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政略 謀略

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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

時代考証などが非常によく研究されている作品であるが、この巻までは戦国時代に多用された政略、謀略、だまし討があまり出てこなかったのが不満であった。この巻になって政略 謀略的な要素が増えてきたので納得感 ワクワク感が増してきた。

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巧みな構成

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公視点の一方的な語りではなく、多数の登場人物に異なった角度から語らせている作品構成が巧みで非常に効果的である。特に敵方に語らせている内容で、どのように敵方が考え主人公の狙いとどのように対立しているかが立体的にわかる。
ただ主人公にちょっと都合が良すぎるかな。

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カバー絵に騙されてはいけない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

ラノベシリーズというカテゴリー分けやカバー絵に騙されてはいけない。ラノベっぽい文体は読みやすいが語られている内容は随分本格的である。史実では完全に脇役であり大して語られてもいない三好一族があちこちに出てくるのが嬉しい。(徳島県に関わりがあるので)

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ようやく出てきた暗殺劇

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦国時代の領主クラスの話には、暗殺.毒殺.お家騒動がつきものなのに殆ど出てこなかったので随分物足らなく思っていたが、第六巻になってようやく出てきた。出てきたら出てきたでたっぷりしっかり書き込んであって堪能した。
主人公の性格的な弱点 欠陥が殆ど出てこないところを、やや物足らなく思っている。娘の嫁入りあたりで親バカぶりが出てくるのであろうか。

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敢えて課題を述べれば

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

軽くて読みやすい文体以外はいわゆるラノベの範疇を越え、本格歴史小説として評価して良いと思う。複数の語り手にエピソードを語らせる手法も大変に効果的である。
敢えて課題を述べれば、当時の人々の心に深く根ざしていたはずの「信仰」が、現代人である主人公にまったくないことについて、それほど深く語られていないことかな。母親や妻たち近臣たちは随分違和感を感じていたことと思うが。

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中毒になりました

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投稿者:Fortheseventhgeneration - この投稿者のレビュー一覧を見る

年末にまとめて読み出して、元旦に一気に奥州攻めまで読み終わりました。続きがホント楽しみです。それで中毒になって毎晩夜中に読んでます。2ヶ月経って、2回目を最後まで読んで、今3回目を6巻の途中までまた読み返してます。
ほぼ満点上げても良いかな。ドキドキワクワクします。
あえて難を言えば、多分作者が九州にあまり興味が無かったからでしょうけど、島津があまりにあっけなさすぎなのが不満と言ったら不満かな。九州とか早く終わらせたかったのかもしれません。(まあ、些細なことと言われそうですけど。)織田の家臣団がすごく好きで、特に秀吉大好きなのはよく分かりました。(私も好きです。)これから先のストーリーは今から楽しみです。アルマダの海戦で敗れたスペイン、それとポルトガル相手に日本がどうなっていくのか楽しみです。おそらくしばらく世界史とかの充電をするんでしょうけど、焦らずに待ちたいと思います。イスラーフィールさん、ありがとうございます。感謝です。

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電子限定SS

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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る

6巻の電子限定SSは金銀等価比率に関する会談の商人目線。
全国の商人を集めて意見交換すると言っていたアレです。
これも本作の方ではさらっと流されただけの場面なので、実際はどういう風だったのか、商人たがは何を思っていたのか知れて面白かったです。

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電子限定SS

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る

本編ではさらっと流された公卿たちの従軍。
どんなのだったか知りたかったので、これが入っていて嬉しかったです。
そして、やっぱり面白かった。

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電子限定SS

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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回も電子限定SS目当て。
これからもそうなると思うので、これ以降は電子限定目当ては省きます。

今回は、いつの間にか朽木に仕えていた堀内さんの話。
こんな風だったのね、と楽しく読みました。
海賊衆は九鬼もそうでしたが、負けん気が強いですね。

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加筆が嬉しい

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投稿者:そわれ - この投稿者のレビュー一覧を見る

なろうでは書かれなかった主人公以外からの視点が多く加筆されており、より楽しめる内容となっています。
なろう作品をわざわざ本で買わなくても、という方もあるとは思いますが、少なくともこのシリーズに関してはぜひ本を購入していただきたい!それだけの価値があります。

さて以外ネタバレも含みます。
今作ではようやく基綱が天下を狙うことを決心しました。必死に生き残ることを考えた結果、気づけばそうならざるを得ない状態になっていることに気づきます。ですが周囲はそうは見ません。基綱が意図していないこと、意図したこと、周囲が見る彼と素の彼とのギャップが毒にも薬にもなり、どう作用するのかがより楽しみです。

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本格派

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:そわれ - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙イラストはラノベ風ですし、なろう出身ということもありジャンルとしてはライト文芸になるかと思います。しかし中身は非常に本格的な時代小説かと。主人公は転生者ですが、読み進める上であまり気にならない設定ですし、なろうによくありがちなチートもあまり感じない。何より随所に著者のこの時代への知識や考察が感じられ、非常に勉強になります。歴史のifを書いていますが、荒唐無稽なものではありません。なろう小説をあまり読まれない年配の歴史マニアの方にもお勧めできます。

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