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極道さんシリーズ みんなのレビュー

  • 佐倉温(著者), 桜城やや(イラスト)
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みんなのレビュー46件

みんなの評価3.5

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

電子書籍 極道さんは運命のパパで愛妻家【電子特別版】

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2020/08/02 02:17

飽きさせないなぁ。

投稿者:にゃうにゃう - この投稿者のレビュー一覧を見る

記憶喪失モノはたくさんあるけどやっぱり作家さん、色んな味があって面白かった!今回は佐知の男前っぷりが最高でした。賢吾が抱かれた感じwww

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低い評価の役に立ったレビュー

電子書籍 極道さんはヤキモチ焼きなパパで愛妻家【電子特別版】

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2017/09/12 21:48

極道一家コントBL

投稿者:mimimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

相変わらず軽い。膨大なセリフのやり取りで、コントの台本のようです。だからこそするっする読めるのだけど。

BLというより、家族というつながりを書きたいのだろうけど、受と攻が結婚までして他の人が入り込む隙間が全くない安定状態に、組員とか、意味があったのかわからない写真家(こいつが何かしでかしてくれると期待したのに肩透かし)とかまで『みんな家族だよ』って言われても、イイ話しまで軽く感じてしまう文章な為、うーん……な。

続編があるならば、そろそろスピンオフにでもしてほしい。

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46 件中 31 件~ 45 件を表示

成長

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

またもや史の成長に驚くことになった今作は山田刑事から預かることになった犬にまつわり、その犬の飼い主を探しているうちに極道らしい事件に巻き込まれてしまう。
史が「ママ」や賢吾や佐知の存在をきちんと理解して消化していているのも驚きだし、犬と自分の存在を重ね合わせ過去を振り返り賢吾の覚悟に想いを馳せたりと、幼稚園児とは思えない精神的な成長を見せた。と同時に賢吾や佐知も成長をしているように思える。
回を重ねるごとに家族の絆が深まり、円熟味の出て来た彼らのお話にこれからも期待したい。

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母は強し、そして妻も強し

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

極道さんシリーズ 4作目

史の母親の兄が現れ史を連れ去ろうとする、そして賢吾は本当の父親じゃないと言う。
混乱する史、揺れる賢吾、しかし東雲一家の意志は固く史は家族だと言い切るのだ。

今回は賢吾より佐知や史の頑張り(活躍)が光る作品になっているかな、特に史
そして姐さんがカッコイイ。

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嫁姑戦争

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

佐知と史のお披露目の席で椿の父・佐野原に佐知の存在を認めないと言われ、佐野原は東雲家に居座り小姑のように佐知に難癖をつける。
二人で幸せになるために佐野原に理解してもらうべく頑張る佐知は強い。
最終的に佐知が切れて傘下の組長らの前で切った啖呵がカッコ良かった。

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記憶喪失に

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

どんな状況でも賢吾のことを好きで傍に居続ける佐知の強さ逞しさに感動した
よくある記憶喪失もモノだが忘れられたからと言って悲壮感はまったく無い
佐知の男前な魅力が発揮されていた、

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佐知のパパ登場

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

極道さんシリーズ 8作目
外国で医療ボランティアに従事している佐知の父親が突然帰国してきて再婚すると言う。
佐知は父が母だけを愛しているものと思っていたのでショックが隠せない、おまけに各種の手続きだけのために帰ってきたのであって、佐知の同意など求めていないと言われてしまい・・・。

今まで姿を見せなかった佐知のパパ登場なのだが、いくら妻を愛していたからと言っても佐知に対する言動は大人の男としてあまりに情けないと思う。
一方の賢吾が大幅に株を上げた、いい男だね!
史も真理をつく言葉の数々、もう『史さまのお言葉』として残しておきたいくらいだ。

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椿ちゃん登場

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

極道さんシリーズ 7作目

『極道さんは新婚旅行でもパパで愛妻家』で登場した京都のやくざの顧問弁護士の犬飼が、べた惚れしている「椿ちゃん」が赤ちゃんを連れて東雲組に賢吾を頼って来たことから犬飼までもが現れ大騒動に。
史が前作『極道さんは子育て上手な~』で、京香の留守中に預かった双子の世話からお兄ちゃんの自覚を持ったのか、全てにおいて赤ちゃん優先の優しさや面倒見の良さを見せる。
時には我儘を言ったりしてあまえられるようになった史の成長に驚く。
佐知は賢吾やみんなが賢吾のことを冷たい人間だと思っていることに不満を覚え賢吾に自分の思っていることを伝え、佐知と賢吾の絆が一層深まった気がする話だった。

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完全に育児もの

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

極道さんシリーズ 6作目

京香がぎっくり腰で入院することになったが誰も双子の面倒をみることが出来ず、佐知が双子を引き受けることになった。
しかし佐知に育児の経験があるはずもなく、いわゆるプチ育児ノイローゼっぽくなりかけた佐知に賢吾が不満をきいてくれて気持ちが落ち着いたそんな頃、今度は双子に手を取られ我慢を重ねていた史が不満を爆発させ家出をしてしまう。

普通の世の中の家庭によくある奥さん一人での育児でのトラブル、賢吾だからこそ大きな愛で佐知の不満を解決したと思う、世の中の旦那さんは賢吾を見習うべきである。
史の家出も自己主張が出来るようになった成長の証だと思えば可愛いばかり、初めの頃を思い出すと格段の成長に涙が出るのも分かる。 
碧斗は第二の賢吾になりそうだけど史の保護者の壁は厚い、頑張れ碧斗。

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そうだ、京都に行こう

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

極道さんシリーズ 5作目

親子三人水入らずの家族旅行を満喫する史は相変わらず可愛く、物事の本質をつく要所要所での言葉は胸に響くものがある。
期待していた東雲家の双子ちゃんは登場せず(まだ新生児かな)残念、それと名前だけは沢山出てきた「椿ちゃん」も気になる、続編に期待。

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みんなヤキモチを焼く

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

極道さんシリーズ 3作目

「史の写真を撮りたい」と突然フランス人写真家・クリスが押しかけてくる。
クリスに振り回されストレスが溜まる東雲家の人々、クリスのせいで不安定になる史と接していくことにより賢吾も佐和も成長し「家族」であることを再確認する。

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人のふり見て

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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

史の反抗期にもどっしりと構えて受け止める賢吾は器は大きいと思うが、佐知のことになると途端にちっちゃい男になり果てる。
だけどいくら喧嘩していても佐知のためなら何でもしてしまう、そんな賢吾に自覚のないまま甘えて来た佐知だけど多少変わったと思う。
今回は彼らの中学時代の同級生から持ち込まれ相談事をきっかけに佐知のプチ家出。
他人から見た自分たちがどうだったのかを今回の騒動のCPを見て少しは反省するべきかも。

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平和だ…

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投稿者:桜橘 - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ中今までに無く平和だった。
賢吾と佐知の口喧嘩は通常だったし、暴力的なシーンは最後にちょびっとだけ。
冒頭で史にやっときた最初の反抗期が微笑ましいというか、ちゃんと対応出来てる賢吾がしっかりパパだわ~って感心した。まあ実際のお子さまいやいや期じゃこうできたら良いよな~って理想だよね。
今回の新キャラは佐知と賢吾の中学時代同級生だった月島くん。想い人に気持ちを伝える~って事の相談かと思いきや…天才の頭のなかはわからん。月島と賢吾は水と油。佐知とは交流があって賢吾に話さないで協力するってなってちょいとしたいつもの口喧嘩→家出。だけど周りが「離婚危機か?!」なんて心配するほど本人達は深刻じゃなく。
家出中の佐知に送った賢吾のラインがまた大人げなくて笑った。
今回は二人の高校時代体験し直し的な話だった。月島は賢吾と似た者同士かと思いきや微妙に犬飼さんにも似た性格だった…お相手がちょいと不憫かも。幸せにはしてくと思うけど

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面白かった

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投稿者:zuka - この投稿者のレビュー一覧を見る

無自覚にまわりを虜にする美人な佐知と、佐知を溺愛するスパダリやくざの賢吾。なかなか自分の気持ちに気付かない佐知にやきもきはしますが、やくざもののわりには内容は明るく、周囲の人達も二人を暖かく見守っている感じなのでとても読みやすかったです。二人の子として育てられる史が始終癒しでした。

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聞いていたとおり

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投稿者:chippen - この投稿者のレビュー一覧を見る

父の再婚という話に、ひょっとしたら地雷かもと思ったのですが、杞憂はむしろ賢吾がふみの本当のパパではないというくだりが3行くらいで終わっているほうにあり、かなりショック。むしろこちらをベースに話を膨らませてほしかったです。

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感想

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投稿者:かめピー - この投稿者のレビュー一覧を見る

史の初めての反抗期は、やはり可愛かった。佐知と賢吾は相変わらずラブラブで、まさかのプレイにも初挑戦してたのが、萌えました。電子版の特典も読みごたえたっぷりで、大満足でした。

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続編もかるーく

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投稿者:mimimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

相変わらず、これは小説ではなく漫画で読みたい。

続編である今作は、史の入園に、組の会合取り仕切りに、ライバル?出現にと、てんこ盛りの内容ですが、文章自体がライトなのでさっくり軽く読めます。

続編もあるみたいですね。
私は本編よりも彼とか彼とかのスピンオフが読みたいのですが。

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