三毛猫ホームズ みんなのレビュー
- 赤川次郎
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電子書籍三毛猫ホームズは階段を上る
2020/02/01 20:30
不幸を乗り越えていく
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
いい年をして母親離れ出来ない夫と抑圧的な義母に挟まれたみすずが、少しずつ自分の意思で歩き出していく姿に励まされます。時に暗くなりがちなエピソードを、いつものメンバーが明るく盛り上げていました。
紙の本三毛猫ホームズの回り舞台 長編推理小説
2018/05/07 09:01
シリーズ第50弾
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
女子高校生の殺害から巻き起こっていく事件の中でも、相も変わらぬ登場キャラクターたちの姿には安心させられました。
紙の本三毛猫ホームズの推理
2002/04/07 09:37
ホームズ登場!
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投稿者:真 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いまやベストセラー作家となった赤川次郎の「三毛猫ホームズ」シリーズ第一作。赤川次郎と聞くと、ミステリファンは敬遠する人が多い(「ストーリーが同工異曲」とか「物語が軽薄」など)けど、全部が全部そんなのばっかりじゃない。特に初期の作品には、「マリオネットの罠」、「幽霊列車」など見るべきものが多い。本書もそんな初期作品の中のひとつ。独創的なトリック、スピィーディーな物語展開、ユーモラスなキャラクター、赤川次郎の才能が見事に結実した作品だ。しかも読みやすい。小・中学生におすすめ。