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R.O.D みんなのレビュー

  • 倉田英之, 羽音たらく, スタジオオルフェ, 倉田英之 (著), スタジオオルフェ
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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
10 件中 1 件~ 10 件を表示

外伝もはさんで10年?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

9巻を読んだのは2014年だから4年と半年ぶり。ジェントルメンが複数形という昔からの謎がついに解かれるぞ。しかし、ねねねとウェンディの冒険はまだ終わってない、果たして続きはいつに?

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なし

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投稿者:スイ - この投稿者のレビュー一覧を見る

高層ビル一棟丸ごと本屋という世界最大の書店「バベル・ブックス」が日本でオープンする。ビブリオマニアにして紙を自在に操る“紙使い”の能力を持つ大英図書館エージェントの読子・リードマンも開店初日に来店。開店前から泊まり込みで並び、大勢がごった返す中で本の争奪戦を繰り広げたりという狂騒振りが面白い。しかし、突如として現れたテロリスト集団が店を占拠。読子は本を守るべく犯人たちと戦う。本への情熱と紙使いアクションが最高にかっこいい。けれど本が傷つく場面は嘆かわしくジレンマな楽しみが味わえる。ドニーの昔話も好きです。

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過去話が気持ちいい

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

読子・ドニーの過去の話を織り交ぜつつ、各々キャラクター達の気持ちがあり動きがあり
物語が収束に向かいつつもさらに謎の展開をみせています
「あと、どう風呂敷を畳もうかなんて悩むな!むしろそこから広げて見せろ!」・・・良い言葉ですね
次で最終巻のようですが、最後まで風呂敷を広げまくって貰いたいです

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そう来たか!

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投稿者:成瀬 洋一郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大英図書館のエージェントにして本に愛されし娘、読子・リードマンと秘密結社「読仙社」との戦いは激化し、主人公絶体絶命の危機!…はとりあえず置いといて、何故か7巻は読子と少女作家・菫川ねねねの“何もない”日常が描かれることになります。読子ピーンチっ!…で終わった6巻の続きを期待すると見事な肩すかしを食らわされるので注意☆
 まあ、実際話がだんだん重くなっていたので、ここらでちょっと気分転換が欲しかったところ。読子とねねねが神田神保町を舞台に繰り広げるドタバタの1日をゆっくり堪能して下さい。また同時収録が、読仙社の面々を主役にした短編で、彼らがどのような境遇を経て“おばあちゃん”と知り合い、力を得たかが描かれているので、最後にこれを読んで、まだ見ぬ8巻への期待を高めるのも良し。
 読子のファンなら安心して買える1冊です。

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本屋でダイハード

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投稿者:電気屋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 さて、ストーリーの紹介なんざ表題だけで充分だ。「本屋さんでダイハード」それが全て。当然第一作はお読みのはずだから、ヤケクソみたいなおちょーしノリのオモシロさはご承知だろう。だいぢょーぶ、キミのその期待は裏切られない。
 もちろん我等がヒロイン、大英図書館が誇るスーパー(?)エージェント、ザ・ペーパーこと読子リードマンの書痴っぷりも炸裂するゾ。
 なんたって舞台は地上四十階、地下六階、総在庫冊数八千万冊ちう巨大書店が舞台だ。パンパンに本が詰まった摩天楼だぞ、諸君。ココにあの書痴をほーりこんだらどーなるかなんて……とこの先は実際に読んで確かめてくれたまい。

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活字中毒者の悪夢。

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投稿者:電気屋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今回はインターミッションちうか、中篇三本のオムニバスといった趣になってる。読子、ねねね、そして新キャラのウェンディのそれぞれが主役を張った小粒の物語が収録されている。
 小粒だからってナめたらイカン。今回われらが読子は未曾有の危機に瀕するのだ。彼女は移動中遭難して絶海の孤島に一人辿りつく。食料は大丈夫。水もオーケー。だが、足りない物があった。
 本がない!
 無人島に一冊だけ持っていくなら? てネタはよく聞くが、一冊もないなんて本の虫にとっちゃ悪夢もいいトコだ。ましてソレが最強の書痴であるならなおさらだ。そんな危機に彼女はいったいどー対処するのか。それはモチロンヤ読んでからのお楽しみ。

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そろそろ本格始動?

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投稿者:電気屋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本シリーズも四作目を数え、そろそろ壮大な物語の始動となる。ついに大英図書館に敵対する巨大な敵が登場するのだ。敵の名は「読仙社」。お察しの通り中国系の組織だ。彼らはなんと仙術をベースにした紙使いを擁しているのだ。
 読仙社の紙使いに襲われるロンドン。そして大英図書館。それはまさに同時多発テロ。血と破壊の叫喚の中、我等が読子はどう動くのか。おそるべき紙使い達との対決はいかに。大英図書館の秘中の秘とされる囚人の正体とは?
 いやー、やっぱシリーズ物はこーでなくちゃね、な大仕掛けな展開がたまりませぬ。読まずば死すべし!

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女王様の紙使い。

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投稿者:電気屋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 活版印刷の創始者グーテンベルクの残した究極の叡智、グーテンベルクペーパーを巡る大英図書館vs読仙社の闘いの第二ラウンドである。
 前作でグーテンベルクペーパーを死守はしたものの、一方で女王を奪われた大英図書館。第一ラウンドは痛み分けというワケ。読仙社からの要求は、むろんグーテンベルクペーパーと女王の交換。取引相手に指名されたのはザ・ペーパー読子。
 そして当然アクションになるのだが、そのあとに待つのはドンデン返しだ。どんな大逆転がまってるか、バラしたいのはヤマヤマなのだがそこはお互い本の虫の仁義というもの、黙っておいて上げるから、早速読んでご自身の目で確認されるがよかろー。

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読まずば死すべし!

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投稿者:電気屋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「本が好きかい?」
 おそらく、アナタの答えはイエスだろう。こんなトコでこんなモノあさってるんだ、そーに決まってる。そんなアナタにやつがれが伝えたいことはただ一つ。すなわちヒロイン読子リードマンは最強の書痴であるというコト。物語はコッチにおいといて、彼女の人となりが最も表れているエピローグを紹介したい。
 事件が終わり日本に帰ってきた読子はフラりと入った小さな本屋をいきなり丸ごと買い取っちまう。一店買いだ(スゲェ)。さすがにイキナリこれはマズかったと反省するも、んなモノが長続きするはずがない。なにしろ帰るべき彼女の家は神保町にあるのだ(ナゼそこかは言うまでもあるまい)。
 ふと気づくとゴヒイキ作家の新刊が並んでる。イキナリ五冊買いが入る。内訳は読む用、保存用、貸す用、いつかサイン貰う用、予備(爆)。
 そんなこんなでたどりついたのが四階建ての、その名も「読子ビル」。彼女が住まうのはその屋上の小屋。ナゼにビルオーナーがんな住環境かちうと、徐々に増えた本に押し上げられて、ついにそこしか居場所がなくなっちまったのだ(うひ〜)。
 バカである。まさに書痴と言えよー。が、本好きを持って任ずるキミにはそんな彼女がみょーにまぶしく映ったりしないだろーか? もしそーなら、この本は買いだ。なに、読子じゃないキミは五冊も買うこたァない。一冊読めば本作の楽しさは充分ワカるはずだから。

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読むか!?死ぬか!?

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投稿者:まるふ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「紙」よ、あなたは私の神、
わたしは切にあなたをたずね求め、
わが魂はあなたをかわき望む。
(詩篇 第63篇より、但し「」内は投稿者)
 高校非常勤講師にして愛書狂であるところの
大英図書館特殊能力者・紙使いがこの本の主人公である。
 若しあなたが日頃、本を読むことによって慰められているのならば、
この本も、手にとって読むが良い。
 彼女が本を読むその姿の中に、きっと己の姿を見るであろうから。

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