【シリーズ】勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書) みんなのレビュー
- 梅原大吾 (著)
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電子書籍勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)
2013/01/15 22:57
求道者
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Mikey - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウメハラ=ものすごくゲームの上手い人、という認識しかなかったが、
「たかがゲーム」という思いと、
「それでも自分にはこれしかない」という思いの狭間で
こんなにも苦悩していたとは知らなかった。
少なくとも、値段分の価値はある本。
2016/07/01 20:39
納得
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:リューンズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんなジャンルでも一芸を極めた人間の考えや言葉は、これから生きて行くうえで
非常に参考になると思いました。
2015/08/16 22:43
格闘ゲーム王者の栄光と苦悩
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:どや - この投稿者のレビュー一覧を見る
私も学生時代には格闘ゲームに没頭した
はじめは負け続けたがあきらめずに続けれて上達した
キャラクターを自分の手足のように自在に動かし
相手のクセを読んでこちらのクセを作らない
上達すればするほどゲーム仲間からの尊敬を集めた
しかしいくらゲームが上手くともそれで生活できるわけでもない
親や社会にも認められるわけじゃない
現実が自分の思いどおりに行くことは少なく
自分が認められるゲームの中に自分の存在価値を見出した
ゲーマーならば一度は味わうであろうこの感覚を
著者も味わったのではなかろうか
地元一のレベルではなく、日本一や世界一にもなった著者からすれば
ゲームでの栄冠とそれ以外の現実社会での満たされなさの壁に
大いに悩んだだろう
その苦悩が本書の節々から感じられた
読んでいて若かりし自分と重なり胸が重くなった
どんな分野にせよ日本一や世界一からは学ぶところがある
暇つぶしだけでなく、真剣にゲームに向き合った人たちに
本書を薦めたい
電子書籍【期間限定価格】勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書)
2017/01/29 20:14
ストイックが過ぎる
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウメハラ、正直名前を知ってる程度の人って感じでした。
プロゲーマーってどんな人なんだろうと思い読んでみましたが、ストイックが過ぎる。
彼の考え方や、その変遷、その理由を知れば知るほど、どこか自分が苦しくなるようでした。
できることなら私は少しでも楽をして、お金を得たいし、世界からも認められたいと思ってしまいます。きっとこんな考えだから私は世界一にはなれていないのでしょう。
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