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キレる!(小学館新書) みんなのレビュー

  • 中野信子
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みんなのレビュー3件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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3 件中 1 件~ 3 件を表示

題名は過激ですが

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る

中野信子の著書をを信頼している、という前提ですが、題名の過激さに比べて、内容は自分にとって、とても役に立ちそう。特に「キレる自分との付き合い方」の中の、戦略的にキレると、自分を大切にする習慣、については考えさせられる言葉でしたので、ぜひとも実践していきたい。

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自分を守る戦略として「キレる!」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

中野信子氏の話は分かりやすくて、面白い。
この本も、人は何故「キレる」のかについて、とても端的に説明されている。

特に興味深かったのは、家族に虐待する人のメカニズム。
全くの他人なら気にならないことが、愛情ホルモン「オキシトシン」の影響で、自分の身内だと、自分のルールに従わないことが許せないとなってしまうらしい。

第3章では、そういったキレる人への対処方法などをケース別に紹介しているが、「そんなにうまくいったら世話ないよな」的な話も多く、言わんとすることは同意できるが、実用的かと言われると疑問である。

本書では、「キレる」メカニズムの解説だけでなく、「都合のいい人にならないために、戦略として上手にキレる方法」にも言及している(これが本書の主題?)。
巷によくある「アンガーマネジメント」とは違った角度の怒りのコントロールで、なかなか新鮮なアプローチだった。

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怒り

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっと自分が怒りっぽかったりしてしまう部分も多いので、参考になりました。感情をコントロールできると自分が楽。

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