こころの処方箋 みんなのレビュー
- 河合隼雄 (著)
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
6 件中 1 件~ 6 件を表示 |
紙の本こころの処方箋
2020/03/20 19:40
温かく見守ってくれるような本
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
10年以上ぶりの再読でした。
若いときは河合先生の仰ることがよくわからなかったけれど、馬齢を重ね、先生の仰ることがスッとこころに入ってきました。
どんな気持ちも否定せず、うんうん、と聞いてくださる感じがしました。
紙の本こころの処方箋
2018/09/30 18:37
読むと何か心がほっとします。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごく感動するという内容ではありません。
すごく知識が増えるという本でもありません。
でも、読むと何か心がほっとします。
著者が、臨床心理学者だからというよりも、人柄が文章に現れているような気がします。
肩の力を抜いて、ゆったりした気持ちで読める1冊です。
紙の本こころの処方箋
2018/05/30 17:09
つらい時に
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アンパン - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで生きてきた中で一番辛かった日々に、手にとった本。
辛いことにどう向き合ったらよいのか、糸口さえつかめずもがいていたとき、考え方のヒントを与えてくれた。
目次を読むだけでも、「ああそうか」と思える。
紙の本こころの処方箋
2017/04/15 22:33
中高生にも読んでほしい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の心理学のオーソリティ・河合先生によるコラムをまとめた本。
誰もがふむふむ、と納得するような、いわゆる普遍的な「常識」を
先生ならではの優しく、すこし茶目っ気のある言葉でまとめています。
家族や学校のことでもやもやを抱えている中高生にもおすすめの一冊です。
紙の本こころの処方箋
2016/10/12 11:47
55の処方箋
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
臨床心理学のカウンセラーとしての経験から、様々なケースでの的確なアドバイスが書かれている。改めて言葉として書かれてある事柄であったり、なるほどその考えがあったかと、思わず膝を打ったり、万人に分かりやすく説かれている。100%正しい忠告はまず役に立たない、そうだよね!って感じ。とにかく読んでみてほしい。心が軽くなります。
紙の本こころの処方箋
2001/11/08 12:39
人の心などわかるはずがない
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もぐらもち - この投稿者のレビュー一覧を見る
不安になった時、困ったことが起こった時、絶好調な時、心を落ち着かせるための呪文が55個書いてあります。今の私のお気に入りは次の3つです。
・ふたつよいことさてないものよ
・「理解ある親」を持つ子はたまらない
・ものごとは努力によって解決しない
「人の心などわかるはずがない」とは、河合先生が新しく相談にこられた人に会う前に唱える呪文です。今の自分にあった呪文探しに、この1冊を読んでみるのもいいのではないかと思います。
6 件中 1 件~ 6 件を表示 |