悪韓論(新潮新書) みんなのレビュー
- 室谷克実 (著)
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紙の本悪韓論
2014/03/21 22:43
世紀末の様相の韓国。性犯罪の実態を知れば吐きそうになる。
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ooparts2000 - この投稿者のレビュー一覧を見る
韓国人はしばしば「わが国は儒教の国だ。」と言う。言外に儒教の国でない日本などの国より偉いのだ。と匂わせている。ではその儒教で一番大事な教えは何か?と問えば「孝」だと返ってくる。
孔子は「身体髪膚(はっぷ)これを父母に受く。あえて毀傷(きしょう)せざるは、孝のはじめなり。」と説いている。しかしソウルに住む女性の半数は整形済みという。これで儒教の教えを守っていると言えるのだろうか。「孝」に意味さえ知らず「見栄えを良くする」ことしか関心が無い国民性が明らかにされる。「儒教の国だ。」というのもかっこ良いと思っているからに違いない。
このように韓国と儒教とのかかわりを解き明かしながら、現代韓国の問題点を浮き彫りにする。・・・と書けば聞こえは良いが、ここに紹介されていることは、もう「どうしようもなく根の腐った国民性。」だ。世紀末のような絶望的な感じを受ける。
最後のほうの「韓国型生活様式が内包する売買春天国」は夕食を食べながら読んでいたが、食べたものを吐きそうになる内容であった。
売春産業はGDPの5%。(これは専業であり副業まで含めるともっと大きな比率を占めることになる。)にもかかわらず、強姦事件の発生率は日本の40倍(10万人当たり)。被害者も7歳以下から70歳代までとなっており、これはもう人ではない。ケダモノだ。吐きそうになった理由がわかっていただけたであろうか。
著者は時事通信社の特派員として約5年ソウルに住んでいた。データも韓国で権威あるマスコミの報道データを使用。著者の偏見と指摘されないように数値は引用するが疑わしい箇所は除いたとのこと。
外見のみを良く見せようとする。都合の悪いことは忘れる。他国の技術で作ったものを自国で開発したと嘘をつき、別の国に売り込みに行く。日本に援助を受けたことはすっかり忘れている等。「息をするようにウソをつく。」国民性。相手の良心に期待をしているとボコボコにやられてしまうぞ、日本。
紙の本悪韓論
2014/01/28 11:12
真の韓国が見えてくる
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うさちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
韓国について決してテレビや 新聞等 マスコミのほとんどがスルーし続けている韓国という国が 解りやすく書いてある。
なんとなく 最近そんな国なのかなあと感じてはいたことが 具体的に書かれており 興味深く読めた。
紙の本悪韓論
2014/06/08 22:12
痛快!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:NEKOBY - この投稿者のレビュー一覧を見る
反韓ではありませんが,本当にその通りだなぁ…と感心します。
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