スクランブル みんなのレビュー
- 夏見正隆
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不死身のイーグル
2015/09/05 09:31
序章
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：bin - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々に再開した、スクランブルシリーズ。
しかも、本当に久々に登場する「亜細亜のあけぼの」
やっと、本筋に戻ってきたか!!という思い。
でも、このシリーズにしては珍しく、後を引き終わり方。全然何も始まっていない。
これからの登場人物の、お披露目。っていう感じ。
これで、次巻の発刊数年待たされたら…
最後の頁に、＊Ｃｏｍｍｉｎｇ Ｓｏｏｎ＊「荒鷲の血統」って書いてあるのを信じます。
要撃の妖精
2023/11/30 09:55
日本の国防の弱点を見事に抉り出す緊迫の空戦活劇、凄い。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の国防の弱点を見事に抉り出す緊迫の空戦活劇、凄い。前作は単なる女性の自衛隊F１５パイロットヘの成功物語かと思ったのだが様相は一変。何と“亜細亜のあけぼの”＜実態は、中国でその先兵たる北朝鮮が実行部隊として運営している組織と推測される？＞を名乗る秘密テロ集団による日本侵略だったとは。自衛隊の弱点を知り尽くした不敵な“牙”に翻弄される自衛隊機。日本の国防の弱さ、政府の弱腰姿勢、国民の反戦感情の異常さ、などなど日本の国防に疑問符を投げかける作品。２巻目では過激さも急上昇し、巡視船、イージス艦が爆沈され、F１５も４機もやられてしまう。タカ派の私は撃墜しろと叫び続けるのだが、作品中に出て来る建前論の数々も判らないでもない。いやはや、困った状況の中で３巻目はどこまで過激化するのか期待大。
不死身のイーグル
2020/06/14 16:08
不死身のイーグル
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投稿者：J．J． - この投稿者のレビュー一覧を見る
飛行教導隊に勝利したチームにアメリカ空軍が異機種間模擬格闘戦を申し込んできた。突然の指名に何か思惑があるのか、F22ラプターとの死闘が始まる。
空のタイタニック
2020/06/04 09:04
空のタイタニック
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投稿者：J．J． - この投稿者のレビュー一覧を見る
CA380 エアバスの巨人機が国際線就航の初フライトのため羽田からソウルへ飛び立った。だが、竹島上空で謎の旋回を始める。そこへ韓国軍F16の編隊が襲いかかる、武器を使用出来ない風谷と鏡のF15はどう戦うのか。
イーグル生還せよ
2020/05/30 10:32
イーグル生還せよ
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投稿者：J．J． - この投稿者のレビュー一覧を見る
妹の女優と間違われ拉致されてしまう、イーグルドライバー鏡黒羽。ピースバードのチャーター機で貢ぎモノとして北朝鮮へ、同乗している平和訪問団の少女たちとこの窮地を脱出出来るのか。
亡命機ミグ２９
2020/05/19 14:41
亡命機ミグ29
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投稿者：J．J． - この投稿者のレビュー一覧を見る
北朝鮮からミグ29ファルクラムが亡命してきた
また、新たな三匹の虎作戦が開始される。この危機をイーグルドライバー風谷修は阻止できるのか。
スクランブル 決戦！ 日本海上空 上
2016/12/22 11:23
スランブル 決戦！ 日本海上空 上
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投稿者：J．J． - この投稿者のレビュー一覧を見る
東アジアの政治情勢を踏まえて繰り広げられる展開、日米合同の作戦により航空自衛隊は一線を越えてしまうのか！！
荒鷲の血統
2016/04/26 18:05
荒鷲の血統
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投稿者：J．J． - この投稿者のレビュー一覧を見る
南沙諸島を舞台にした現実的にありえそうな問題（日本のマスコミでは書けない）を早くも題材にしているところがすばらしい！！
集団的自衛権の問題もからめて描いてくればさらに面白味が増すかも
続編が待たれる。
荒鷲の血統
2016/01/24 22:44
F22ラプター
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投稿者：tonma - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズの自衛隊、F15の面々は（ほとんど）出てきませんが、それなりに楽しめました。ネタばれになるので書きませんが、前作の前日譚です。ラプターがそれほどすごいのか、実機の性能を知らないので判りませんが、エンタメとしては面白く読みました。
決着が付いてないので（だから評価が4点）、次作が待ち遠しい…。
荒鷲の血統
2016/01/17 17:11
荒鷲の血統
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投稿者：nomikai - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は「夏見正隆」著のスクランブルシリーズ「不死身のイーグル」続編です。
「荒鷲の血統」と著書名は変わっても「不死身のイーグル」からの続きとして読まないと、全体の流れがつかめません。
登場人物はスクランブルシリーズでお馴染みの鏡、黒羽などのパイロットだし、空自の基地も「小松」なのも同じ！
違うのは、以前の政党が変わった事。
そして、以前のシリーズで驚異を感じさせた「牙」との対決！
南沙諸島を舞台にはしてるが、尖閣も同じ！
内容は、やはり皆さんが読んで批評をして欲しいです。
とにかく、Ｆ－１５イーグルに実際に乗って操縦桿を握ってる感覚は夏見正隆氏の経験と描写力につきます。
荒鷲の血統
2016/01/12 12:28
これはもう
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投稿者：bin - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか、もう一度「スクランブルシリーズ」だけでなく、
他のシリーズも含め、相関図を作らないと
単純な構造の自分の頭では、そろそろ整理がつかなくなってしまう…
まさか、鏡龍之介って種馬だったのか？？？と、妄想してしまうwww
それとも、別のキャラがまだいるのか？？？？
こうなったら、ゼロの血統シリーズも、早く再開してほしい
今回も、あまり話は進まなかった…
バイパーゼロの女
2015/04/14 22:27
読者
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投稿者：tonma - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者では完全に読者受けを狙って書いたと思う。まあ、面白かったけど。
F16と戦わせてどうよッ、て期待したいが。国産兵器の実力が気になる所。
だけど実力がわかる事態にならないのが、本当は一番いいのだけど。
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