東南アジア全鉄道制覇の旅 みんなのレビュー
- 下川裕治
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2017/08/19 12:43
タイ・ミャンマーを鉄道で走破!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、筆者がタイ及びミャンマーを鉄道で走破した時の苦難と迷走の物語です。タイとミャンマーは陸路でつながってはいますが、国境地域は険しい山脈地帯で、少数民族や武装ゲリラなどもいて、危険な地域です。そんな地域を鉄道と陸路で走破した筆者の苦難と困難がひしひしと作品から伝わってきます。
2017/10/04 20:47
しんどそうで読むのがツラくなってきた
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズ、というか下川さんの文庫はかなり読んできたけど、年齢と共に愚痴が増えてきたなぁ。
興味はあるけど自分ではとでも行けそうにもないところを自分が旅しているように読ませてくれるので好きなんだけど、一冊の中で同じことを繰り返し悔やむ回数が増えてきて、読むのがしんどくなってきた。
そろそろ限界かなとも思うんだけど、今回はタイ・ミャンマー編で続きがあるようなので、また
買っちゃうんだろうなぁ。
2017/08/18 00:42
らしくない
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:k - この投稿者のレビュー一覧を見る
しばらく読んでそう思った
氏の本では初めての酷評
ものすごくつらい
hontoから案内をもらってから発売を楽しみにしていた
8月14日からの出張の道中で読むことを決めていた
タイ・ミャンマーについての氏の本のことをちらと思い浮かべていた
ふにゃふにゃ文字とまるまる文字の国かぁ
本書の2/3はミャンマー鉄道完乗を目指した結果の迷走騒動である
途中、これまでのレヴューの意味で中田カメラマンとの珍走内容が新たに書き下ろされている
しかし何か違うのである
それが分かった
これまで氏のさまざまなチャレンジを楽しく読ませていただいた
LCC、バス、そして列車
今回の活動は「ディープすぎるユーラシア縦断鉄道旅行」で乗り残した区間の処理に相当する
氏のすごいところ、それは自分が決して真似できない、真似しようとも思わない、
「無計画」という計画性
これが今回全く発揮されないのである
今回の企画は何ら氏のもつ特別な才能を引き出すものではない
氏に、一般人同様、事前の周到な計画を要求する
全貌のわからないミャンマー鉄道を攻める意味があるのだろうか
読んでいて自分も苦しかった
途中で氏が見た悪夢を見ているようだった
下川さんへのお願い
つまらない企画にはのってもらいたくない
中田/阿部さんとのコンビで(究極の状況でも他人を思いやるときこそ下川パワーが発揮される)
本文に出てくる街はすべて地図に載せてほしい
越境ルートも地図に載せてほしい
双葉社へ
企画の見直し
校正がなっていない
気が付いただけでも誤字(p.183、p.244)、文章の誤り(p.236)
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