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新・御宿かわせみ みんなのレビュー

  • 平岩弓枝
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みんなのレビュー14件

みんなの評価4.1

評価内訳

8 件中 1 件~ 8 件を表示

紙の本新・御宿かわせみ

2011/08/21 18:08

明治編になりました。

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶんこ虫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

明治編です。子ども達の時代になりました。
そうか、「御宿かわせみ」って幕末の物語だったんだ、と改めて気づきました。
江戸編の最終巻から明治編の本巻まで、物語の上では数年の月日が流れ、登場人物の身の上にも劇的な変化があったことが語られています。亡くなった人、行方不明の人、悲惨な事件。それら、幕末の最後の出来事は、「御宿かわせみ」第〇巻として語られることはなく、物語は、イギリス留学していた麻太郎の帰国から再開することになります。
江戸編で、何でも出来て頼りになる「若先生」だった東吾のあとを、明治編では麻太郎がしっかり受け継いで走り回っているのを見ると、なんだか嬉しくなりますが、麻太郎に限らず、千春も源太郎も花世も、「かわせみ」の子ども達って、みんな出来すぎるくらい良い子ばかりで、うらやましい限りです。
明治維新、というと、何か劇的に時代が変化した、と思い込みがちですが、確かに政治の世界ではそうなのかもしれませんが、一般庶民の暮らしにおいては、たとえばいきなり生活スタイルが変化するわけでも、話す言葉が変わるわけでもないわけで、変わるものと変わらないものの中で、人々は結構たくましく、適応力を発揮して生きているんだろうと思います。
外国人が増えたり、汽車が走るようになったり、奉行所がなくなったり、神林家も麻生家も引越しをしていたり、さまざまな時代の変化の波の中で、「かわせみ」は変わらないものの象徴としてそこにあり、「かわせみ」をめぐる人々の、やはり変わらないあたたかな人間関係が、どんな時代にあっても変わらない大切なものを示しているように思います。
「御宿かわせみ」は何度かテレビドラマ化されていますが、明治編もいつかドラマで見てみたい気がします。ずいぶん長いシリーズになりましたが、変わらずに読み心地のいい物語であり続けているのがスゴイと思います。

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紙の本新・御宿かわせみ

2024/02/25 16:34

良い本です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

10年ほど前に御宿かわせみを読み、NHKでドラマ化された番組も2~3回見た記憶があります。新シリーズは、主要人物が世代交代していて少し戸惑いました。舞台が幕末から明治に変わっても、捕物帳は面白かったです。

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紙の本華族夫人の忘れもの

2024/02/25 16:28

わかりやすかった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

かわせみ明治編も好調に続いています。「華族夫人の忘れ物」といい「西洋宿館の亡霊」といい江戸編の懐かしい人々が登場してくるのは、大河作品ならではの醍醐味ですね。

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紙の本花世の立春

2024/02/25 16:25

良い本です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

やはり表題作が一番印象に残っていますが、唐突でビックリでしました。ラストのるいの色んな想いが切なかったなぁ。

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紙の本千春の婚礼

2024/02/25 15:43

良い本です

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

千春の嫁入りは意外とあっさりでした。謎めいた新之助の登場に誰と思いましたが、結局大した役ではなく、なんだか思わせぶりだったなと拍子抜けしました。麻太郎の縁談が留学にすり替わって急な旅立ちとなりました。新かわせみになってから唐突な展開になることが多いような気がしますが。

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紙の本お伊勢まいり

2024/02/25 12:20

わかりやすかった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

一生に一度は行きたいお伊勢まいりです。大川端の旅宿かわせみは、春の大嵐で屋根瓦が吹き飛び、休業を余儀なくされました。そんな折、女主人のるいを、亡き畝源三郎の妻千絵が、お伊勢まいりへと誘います。品川宿に集まった一行は、東海道から箱根の関所、富士川と慣れぬ旅を続けるが、道中で次々と怪事件が起きますが。良いですね。

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紙の本青い服の女

2024/02/25 12:14

わかりやすかった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

新シリーズになってから、どうにも話が中途半端なことや、辻褄が合わないことが多く変だなと思っていましたよ。うーん?ですかね。

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紙の本青い服の女

2017/05/26 14:10

青い服の女

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あめり - この投稿者のレビュー一覧を見る

御宿かわせみの日常は江戸時間のまま、ゆったりと流れていて、本を開くたびに、私もかわせみの物語の世界に引き込まれます。現代の時間の早さに疲弊した心身が瞬く間に癒されていきます。大好きな小説です。願わくば、御宿かわせみがいついつまでも続きますようと願わずにはいられません。

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