マギー・ホープ・シリーズ みんなのレビュー
- スーザン・イーリア・マクニール, 圷香織
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2017/07/21 16:58
いやあ、はまった
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投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
マギー・ホープの5冊目。
スパイ物はほとんど読まなかったのだが、このシリーズのはどっぷりとはまってしまった。
マギーの進歩的(というか、男にだらしない)なところも大好きです。
今回は、ルーズベルト夫妻の間にわだかまる「モンモン」としたものに、英国と米国の運命をかけた同盟(イギリスとアメリカがあんなに仲が悪かったとは知らなかった)に関し、われらがマギーがしゃしゃり出る。まあ、痛快なお節介です!
このシリーズを読むと、第二次世界大戦当時の歴史が面白く、もう一度勉強し直してみようという気にさせてくれます。
受験勉強中の我が子供たちにも、本当の歴史と、物語の中の歴史の違いを教えるためにも紹介してみようかと思っています。
まあ、小説が面白すぎて受験勉強がおろそかになっても困るので、来春にしようとは思いますが…。
お父さんは、マギー・ホープの次の作品を待ちわびています。
紙の本スパイ学校の新任教官
2017/05/15 23:46
広がる戦火
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投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
第二次世界大戦に、ついに日本とアメリカが参戦。各国の思惑が入り乱れる戦争は混迷の一途をたどる。マギーはというと前回の任務を終えてから第一線から遠ざかろうとする。しかし、友人のサラがある事件に巻き込まれたことで、事件の捜査をしているうちに、かつての気力を取り戻していく。真珠湾攻撃までのプロセスがとても丁寧に書かれていて、逆にマギーの調査のほうが駆け足で書かれていたという印象です。
紙の本国王陛下の新人スパイ
2016/01/31 16:33
面白いけれど重いです。
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投稿者:nami - この投稿者のレビュー一覧を見る
三巻発売に気づかず、四巻を読み始めたらあれ?と思い慌てて三巻購入。
二巻まではコージーだと思って読んでいました。
三巻からは全体の雰囲気は変わらないけれど、戦争中だということ、その中でスパイとしていることの重さ、辛さが描かれていて、読んでいるとしんどかった。でも面白いからやめられないです。
紙の本チャーチル閣下の秘書
2013/08/17 22:59
続編は概要見て判断か
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投稿者:nekomata - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初にタイピストが殺害され、欠員ができた所でヒロインの登場。
戦時の空爆下での生活と、首相官邸のタイピストの仕事量の多さや、
IRAの爆弾テロにドイツのスパイが狙うブレッチリー・パークと盛沢山。
最後まで緊張感が有る物語で面白かった。
MI-5がヒロインを勧誘するって・・・
ブレッチリー・パークの方がヒロインには似合うと思うけれどもな。
続編が有るのはちょっと勘弁かな。
まあ、出たら概要見て判断か。
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