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英傑の日本史 激闘織田軍団編 みんなのレビュー

  • 著者:井沢 元彦
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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.4

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
9 件中 1 件~ 9 件を表示

電子書籍

バカ殿

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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

「バカ殿」と名高い織田信雄の評価をコンパクトにまとめている。著者が巻末に記述しているように、血筋で身分役割が決まってしまう社会の悲喜劇の典型例の一人物に挙げられる人であろう。
逆にそのような身分制の社会をよじ登っていった豊臣秀吉の凄まじさを改めて実感させられる。

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斬新な解釈が随所に

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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者井沢元彦らしい斬新な解釈が随所に見られる。特に朝鮮侵攻の狙いの一つが、徳川家康と前田利家の勢力を相対的に弱める という指摘に とても面白い と感じた。もう一つ 史実として「太閤記」は前田家の後援で書かれた ということを知った。今後はこの史実を加味して歴史物を読んでゆかなくてはいけない。

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男の美学

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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

負け組の二人の話である。二人共 武勇は抜群であったが、羽柴秀吉の謀略に破れ悲劇的な最期をとげるというところまで似通っている。とりわけ印象的なのは佐々成政のサラサラ越えのエピソードである。現在の装備を持ってしても困難な厳冬期の北アルプスを越え浜松の家康のところへゆく。ところが交渉は徒労に終わり、また冬の北アルプスを越えて戻ってゆく。負け組になったからそれほど有名ではないが男の美学が詰まっているような気がする。

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信長の肉親たちの話

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あまり有名ではない織田信長の肉親たちの話である。一般的に英雄.有名人の親戚縁者は不幸になる人が多いというが、織田信長というとんでもない英雄の肉親たちもその例にもれない。多少の名前を歴史に残して消えていった人たちの話である。

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生ぬるい二代目

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人事の天才と言われた織田信長が早くから後継者として指名していた という事実からそれなりの能力の持ち主 と言う想像はつくが、本能寺の変のときのふるまいから見てしょせんは生ぬるい二代目 という評価が適当であろう。もし本能寺の変で生き残っていたとしても結果的に豊臣秀吉や徳川家康のは対抗できなかったのではないかと思わされた作品であった。

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貧乏くじを引いた三人

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本能寺の変で貧乏くじを引いた三人の物語である。中でも実力がありながら大敗してしまった滝川一益の話が印象に残った。同じように大敵毛利と対峙していた秀吉は素早く和解に成功し、一益は北条に大敗してしまった。この違いは運なのだろうか 実力なのだろうか。

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比較的地味な二人

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綺羅星の如く名前が揃っている織田軍団の中では比較的地味な二人の評論である。この二人には共通点はほとんど無く、たまたま紙数の関係でセットにした そういう感じの巻である。器用すぎて出世が遅れる丹羽長秀も気の毒ではあるが、戦国武士としての意地を落とした佐久間信盛の方に共感を覚える。

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明智光秀のインテリとしての心情

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何故 明智光秀が本能寺の変を起こしたか 様々な人が様々な説を立てて主張している。この作品の著者は、明智光秀のインテリとしての心情 に焦点を当てている。確かにそれは一つの要因であろうが、主因は酷使によるノイローゼで発作的にやってしまった が一番正しそうな気がする。

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織田一族の中の目立たない人々

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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

織田一族の中で目立たない人々をピックアップした作品である。平凡に生まれついたばかりに悲劇的な最期を遂げた人が多い。天下泰平な時代であればのんきな殿様暮らしができた人たちであろうがあの織田信長が先祖であったばかりに という人たちである。
この一族の中で芸に生きた有楽斎のみが永らえた というのはいかにも象徴的な話である。

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