コーポレートガバナンス・コード みんなのレビュー
- 堀江貞之
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電子書籍コーポレートガバナンス・コード
2018/02/27 14:45
コーポレートガバナンスゴードが目指すもの
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投稿者：mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、コーポレートガバナンスゴードの参考書
的なものかと思い読んだが、さにあらず。
コーポレートガバナンスゴードが何を目指すものか、そのためにどのように作られているかを
説明している。
意外にもコーポレートガバナンス・コードが企業価値向上を目的とするものであることを知ったのが
収穫。
丁寧な説明で読みやすい。上場会社のIRなどの
開示記事を今までと違った視点で読みたくなった。
2015/10/09 00:00
今まで惰眠を貪っていた日本企業
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投稿者：JJの中の人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
コーポレートガバナンス・コードについて、難解な専門書やコンサルの宣伝がてらのパワポ資料しか手元にない中で、唯一といっていいくらいの一般書。
中身は、逐条を解説して「いかにコンプライするか」という技術論ではなく、いかに企業価値を高めるか、それを実現するガバナンスとは何か、を問う。
これまで、株主からは背を向けて安穏としていた企業も変わっていくのでは。
筆者はコーポレートガバナンス・コード策定にも関わった人物らしく、一種の「立法趣旨」を読み取れる。
2015/09/27 23:11
コンパクトによくまとまっています。
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投稿者：旗坊1958 - この投稿者のレビュー一覧を見る
コーポレートガバナンス・コードという言葉をよく見るようになり、新聞・雑誌に短く掲載されているものの、部分的にコメントされておりますが、全体像がよくわからない状況でした。
そこで、本屋で探してみたところ、法律的で実務的過ぎず、全体の概要が理解できそうな本として、購入・読んでみました。
５基本原則・３０原則・３８補充原則と、概要を示した上で、その内容を説明しており、基本的な事項・概要は理解できたように思います。
(他の本は読んでおらず、他の本はもっとよかったかもしれませんが。)
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