サラリーマンは３００万円で小さな会社を買いなさい 人生１００年時代の個人Ｍ＆Ａ入門 みんなのレビュー
- 三戸 政和
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サラリーマンは３００万円で小さな会社を買いなさい 人生１００年時代の個人Ｍ＆Ａ入門
2019/03/31 22:59
話の内容は・・・
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：カニ叔父さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
話の内容は、よく理解でき実現可能ではないかと期待させられます。しかしながら、実務的には本書籍にも紹介されていたホームページを参照しましたが、一般のサラリーマンが対応できそうな案件、つまり購入できそうな株式会社にはなかなかお目にかかれそうにない、と言うのが正直な意見です。
サラリーマンは３００万円で小さな会社を買いなさい 人生１００年時代の個人Ｍ＆Ａ入門
2020/07/25 01:12
タイトルはぶっ飛んでるが、いってることはまともな本
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投稿者：もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本の主張は明確かつシンプルにタイトルに書いてある通り。その主張の裏付けとなる日本社会の問題点とそれに対する解決策が合理的で的確なため、主張の是非はともかく、1つの生き方として300万円で会社を買うということは選択肢に入れておく方がいい。日本社会の問題点は中小企業の後継者不足による廃業ラッシュだ。後継者不足はそもそも後継者がいない点と後継者がいても実力不足または適正不足で会社を引き継げない事態だ。この課題を解決するのは、大企業である程度勤めて一定のポジションにいた人間である。会社に残っても役員にもなれないし子会社の役員になったりするくらいであれば、早い段階でセカンドキャリアを考えた方がいいし、大企業の持っているノウハウを中小企業に適用するだけで生産性が向上することも明確。従来は後継者不足の情報もオープンになっていなかったが、中小企業の売買を専門とする会社が上場するくらいに市場が形成されて、必要な情報は簡単に手に入る。こういった選択肢を頭に入れるために一読をした方が人生の幅が広がる。
サラリーマンは３００万円で小さな会社を買いなさい 人生１００年時代の個人Ｍ＆Ａ入門
2018/12/03 20:45
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投稿者：はつき - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白い。作者の体験に基づいたノウハウが満載で価格以上の価値がある良書である。あとはどう行動にしていくのか
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