近代日本と軍部 1868-1945 みんなのレビュー
- 小林 道彦
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2021/03/12 17:35
難しい駆け引き
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投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
明治維新後から第二次世界大戦終戦までの軍部を含めた政治の動きをまとめた本。
明治初期あたりからしばらくは、政治と軍部でどうバランスを取るかの試行錯誤というか、思想のぶつかり合いといった感じ。
昭和に入ると諸外国との兼ね合いも有り、綱渡りの結果ああなったのだなという印象がある。
ただ、大正に入った辺りからみられる民衆の暴力的な世論というのは、繊細な判断を良くも悪くもねじ曲げてしまうと感じられて、そのあたり自覚していかないと今の時代でも危ないなと思った。
2023/09/01 19:04
興味深い
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
第二次世界大戦での日本の失敗が、興味深く読むことができました。過去の判断ミスから学ぶことが、多そうです。
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