クリティック再建のために みんなのレビュー
- 木庭 顕
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
評価内訳
- 星 5 (0件)
- 星 4 (1件)
- 星 3 (0件)
- 星 2 (0件)
- 星 1 (0件)
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |
紙の本クリティック再建のために
2023/01/06 16:10
クリティックとは(本来)あるテクストを読み、解釈する前に、それは「正しいテクスト」なのか、そして自分がしているのは「正しい解釈」なのかを問う、古代ギリシャ以来の知的態度です
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
パラデイクマ、原クリティック、サンタグマティズム等の木庭節に翻弄されつつも、みなたくましく読み進めています。日本が西洋文化を表層的に取り入れてきたのはその通りと思うが、西洋古典に対する造詣が不足しているので理解が難しい。木庭先生の著書は歴史や思想に関心のある法学系の人に主に読まれていると思うが、史学専攻の方の見解も聞いてみたい。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |