冴えない彼女の育てかた みんなのレビュー
- 著者:丸戸 史明, イラスト:深崎 暮人
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2021/01/08 08:12
冴えカノ短編集
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冴えカノ本編が完結し、その後に発売された短編集。英梨々や恵の家族がはじめて描かれた。これを読むと、恵が当たり前のように倫也の家に宿泊できた家庭環境が理解できる。
2021/01/02 17:58
文句なしのハッピーエンド！
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冴えカノ劇場版「Fine」の後半を描いた原作小説。これにて冴えカノが完結した。倫也が目指したギャルゲーが完成し、倫也の正妻を勝ち取った恵は立派な「メインヒロイン」に。砂を吐きそうなイチャラブ展開に大満足。
2021/01/02 17:55
最後のGirls Side
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本作最後のGirls Side。恵が詩羽先輩に「落とされる」話がメインであるが、個人的には恵と伊織による「第３次正妻戦争」が好き。もし伊織が勝っていたらBL sideになっていたんだな、この作品。
2021/01/02 17:53
劇場版の前編
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冴えカノ劇場版「Fine」の前半部分を描いた原作小説。正妻の座をほぼ確定させた恵にとって、まったく不要な「転」が発生する。ラストまであと少し。
2020/12/28 11:47
堂々の恵ルート分岐
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正妻・恵推しの読者にとってはウハウハな巻。アニメから入った人間としては、今更ながら原作を読んで本当に良かったと思う。
2020/12/28 11:46
詩羽ルート３巡目
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紅坂朱音にコテンパンにダメ出しされて、自信喪失してしまった詩羽先輩を、倫也のシナリオで勇気づけるという内容。それでも詩羽先輩へのフラグは立たなかったね。
2020/12/14 08:07
ゲーム作りは進まず
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フィールズクロニクルの発表会のあと、恵の絵梨々へのわだかまりが解けず、出水もスランプに陥ってしまい、サークル活動は停滞中。倫也がサブヒロインのシナリオを書き上げて、挽回を目指す。
2020/12/11 20:11
加藤ルート確定
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露骨なまでに加藤恵ルートが確定した巻。いやーフラットが崩れた加藤ってかわいいね。この小説も色々な意味で面白すぎる。
2020/12/09 08:05
竜虎
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冴えカノ本編のサブストーリー。出会いは最悪だった英梨々と詩羽が、互いの実力を認め、最愛のパートナー（？）になるまでのお話し。百合的な妄想が膨らむ展開。
2020/12/07 08:05
いよいよの加藤ルート
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冬コミで仲違いした加藤恵との関係修復が描かれた巻。いつもフラットな加藤の感情的な面がこれでもかと見られてうれしい一冊。
2020/12/04 15:05
冬コミ直前の盛り上がり
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本巻は英梨々ルートの２巡目。冬コミ前の修羅場であり、英梨々がクリエイターとしての殻を破る話であり、さらに恵との関係も。とにかく怒涛の展開！
2020/11/29 21:50
詩羽回の２巡目
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この巻は霞ヶ丘詩羽回の第２巡目といったところ。倫也がディレクターとしての役割に目覚めた回でもある。そう、マネージする側になると、自分にできないことを人に要求し、自分が納得できるまで容赦なく何度でもやり直しさせるだけの勇気が必要なのである。
2020/11/29 21:46
氷堂美智留の回
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冴えカノ原作小説第４巻では、倫也のイトコで幼馴染でもある氷堂美智留が登場。もともと設定からして面白い作品ではあったが、この巻あたりから倫也の熱量の無双ぶりに歯止めが利かなくなった感が。
2020/11/15 16:46
英梨々と倫也の壮絶な過去
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倫也のもう一人の幼馴染である波島出海が登場し、ますますハーレム化。出海の登場で英梨々のメンタルが壊れかけるが、サークルメンバーの協力で食い止めることができた。それにしても、英梨々と倫也の小学生時代は壮絶だったんだね。そして、倫也の強さが幼少時から尋常ではない。
2020/10/28 08:11
冴えカノ原作第１巻
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テレビアニメと劇場版アニメを見て、今更ながら原作を読んでみた。オタクの世界がある程度わかる人にとっては、面白いネタが多数。何層にも重なるメタな視点が面白い。そして加藤恵にはキュンキュンする。
