サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

ソード・ワールド・ノベル サーラの冒険 みんなのレビュー

  • 著者:山本 弘, イラスト:幻 超二
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本死者の村の少女

2006/12/26 20:03

陰鬱

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

サーラの冒険の短編集
ザーンの盗賊ギルド長・ダルシュの物語とサーラとデルが離れ離れになった後のそれぞれの物語
全体的に暗く陰鬱な雰囲気
話の中間を埋める部分でもあり、辻褄あわせのような印象があった
サーラにしろデルにしろかなり落ち込んだ状態で、読んで楽しいストーリーとは言えず、変化球的なアクセントはあるものの面白みに欠ける
虚無感ばかりでなく、もっと気恥ずかしいくらいの生の感情や、ドキッとする裏話なども盛り込んで欲しかった

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本愛を信じたい!

2001/09/02 12:37

早く続きを書いて!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:賢者の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 サーラとデルのぎこちない関係が読んでいて恥ずかしい…けど、その恥ずかしさが面白いんだろうな、この作品。
 しかし、このシリーズは平成七年に刊行された「愛を信じたい!」を最後に、その続編はいまだ発表されていない。人気シリーズだっただけに、第五巻を待ち望んでいるファンは多いのではないだろうか?
 作者である山本弘はこの巻の執筆当時新婚さんだったのだが、あれから数年経って、このシリーズを書くモチベーションが下がったままなのだろうか。何にせよ作品自体に罪はないので、ぜひ、尻切れトンボで終わらずにきちんと完結させてほしいものである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本君を守りたい!

2001/09/02 12:28

ファラリス解釈に異議あり!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:賢者の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 サーラの冒険シリーズ第三弾。ストーリー自体は多少気恥ずかしいところがあったものの、よくできた、好感のもてるものだった。しかし・・・
 暗黒神ファラリスの教義を一部肯定しているふしがあって、どうにも違和感があった。ファラリスは一切の行動の自由を認める宗教なので、結果、それを信仰する者は邪悪にならざるを得ない、というのが、それまでのソードワールドの世界観ではなかったのだろうか? たとえ物語を面白くするためとはいえ、こういった価値観さえも逆転してしまうと、読者側は混乱せざるを得ない。「ファラリスにも善良な人間がいる」という例外を認めがゆえに、その例外が全体の価値観に拡大解釈され、「自由を示唆する暗黒神こそが真に善で、法で人を縛りつけんとする至高神ファリスのほうが質が悪い」という、昨今のソードワールド・ファンの偏った風潮と同化してしまわないか、憂慮せずにいられない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本悪党には負けない!

2001/09/02 12:16

可能性は未知数

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:賢者の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「ヒーローになりたい!」の続編にあたるサーラの冒険シリーズ第二作。前回知り合った冒険者一行と落ち合うために「岩の街」ザーンへと向かうサーラ。しかし、その道中で迷子となり、それどころか人さらいに捕まってしまう…。
 サーラの冒険シリーズの魅力は、主人公が何の特技も力ももっていない、ごく普通の少年であるところだろう。可能性は、まったく未知数。武器も防具も持っていない。しかし、だからこそ彼の行く手を阻む障害をどうやって切り抜くか、読者はサーラと共感してハラハラドキドキできるのではないだろうか? これからのサーラの成長に期待。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

4 件中 1 件~ 4 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。