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アスラクライン みんなのレビュー

  • 三雲岳斗(著者), 和狸ナオ(イラスト)
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みんなのレビュー23件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (10件)
  • 星 3 (7件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

計算高く、先の見えない展開

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

夏休み・夏期講習・海・アルバイト
もう一人の智春とも言える加賀篝の孤独な戦い

ラブコメとシリアスとがミスマッチで混在し、急ぎ足で重い展開へと踏み込んで行く
計算高い展開が多く、勢いで笑いが取れる話ではないのだが、とりあえずコメディもやっておかないと間が持たないのと雰囲気が重くなるのでとりあえず・・・という感じ
シリアスな話を忘れさせてくれるくらいのパッとした笑いがあれば良かったのですが
多くの謎を引き出したまま散っていく加賀篝と、やっと覚醒する智春
しかし強大な敵も居ない・戦う理由もない智春には、まだまだ熱い展開は無理そう
智春というピースはどこに嵌っていくのでしょうか



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紙の本アスラクライン 1

2006/05/15 22:49

螺旋というのも狙ってるの?

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 読み始めてすぐに感じたのは、某推理作家が原作したコミックに兄弟の設定が似ているなぁ、ということでした。わざとなのでしょうが…
 三雲作品の特徴は、マニアックなほど詳細設定にこだわるというところだと個人的には思っています。いつもはそのこだわりがメカに向かう傾向が強いのですが、今回はキャラを前面に出してきました。そのため、多少違和感を感じる人もいるかもしれません。
 しかし、メカ系に関しても色々と設定をしている雰囲気はありますので、今後、そういった部分が前面に出てくると思います。それを楽しみにして…

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結局何なの?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

学園ロボット異能バトルをぶれずに貫いたのは大したもの
しかし、読みやすい反面さらっとしすぎて盛り上がりがない
異能力が抽象的すぎて、最後までうまくバトルに嵌っていない
元々の技術がどこから来たのか、神とはなんなのか等、「結局何だったの?」という疑問には答えていない
個人の好き嫌いで話が完結してしまうセカイ系で終わってしまった
セカイそのものを刈り取る神がなんで宇宙空間にいるの?

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義務としての伏線と物語の断片

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

満を持して登場、かと思いきや、好き勝手に断片を語ってあっさり消えていくキャラ達
伏線の振りに意味がなく、その回収が早すぎて、伏線が義務化している
設定もなんだか色々矛盾しているように感じます
とりあえず邪魔なキャラは消えまくったので、やっと主人公が自力で動き出すのかな

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訪れるかもしれない一つの結末

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語的には確実に収束に入っているとは思うのだけれど、今回も新キャラが軸にすえられているため、若干、膨張が続いているように感じることは否めない。この新キャラの方に注意を向けさせられるため、本当は重い話なのだけれど、そのことを全く感じない話になっている気がする。これが良いかどうかは判断が分かれるところだと思う。
 何を選ぶのか、何を切り捨てるのか、目をつぶって見ないふりをするのか、自ら動くのか。そういう状況がすぐ隣に迫っている。自分の知らないところでレールを敷かれていて、その上で選択を迫られている雰囲気があるところが気に食わないけれど…。

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プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る

 地下7階以下もある図書館やら、学園地下にあるダンジョン。そして、そこに隠された秘密…。相変わらずハーレム状態のトモハルが追い込まれるように世界の秘密の一端にせまっていく。
 最近の好みなのだろうか。はじめにキーとなるモノを提示して、それを最後に回収するという形式。これだけ見ていると、このネタを知ったからこれを書きたくて物語を書いたんじゃないのかな、とも思う。
 ようやく学園内の役者が登場しきったというところだろうか。第二生徒会の操演者登場。今回はオプションでキャラ立て?ミミとかメガネとか。おまけの短編もそのライン上にあります。

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置いてけぼりな主人公

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

下着泥棒に悪魔襲撃事件、留学生に杏との確執と盛りだくさん
タイトルのアスラクラインの意味にも迫っていきます
しかし、いまだに主人公・智春のキャラクターが掴めません
基本的に自分の意思がなく、ストーリーを進める動機を持たない
ひたすら回りのキャラに振り回されながらも、嫌がるわけでも喜ぶわけで無なく淡々として表情がない
智春の一人称という形で書かれながらも智春自身が何の感情も出さないためか、ストーリー全体が上っ面で薄っぺらな印象を受けます
なんだか主人公がストーリーから置いていかれている感じ

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