座敷童子の代理人 みんなのレビュー
- 仁科裕貴(著者)
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紙の本座敷童子の代理人 6
2018/03/25 20:01
座敷童と陰陽師の触れ合い
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投稿者:ねこすき旅人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
座敷童と作家の青年が遠野の里にある迷家荘の宿で色々な事情を抱えた妖怪たちやちょっと霊的な力を持つ人たちの悩みを解決する物語の第6弾です。
今回は陰陽師の兄弟にまつわる物語で、幼くても陰陽師の血を強く受け継ぐ少年と生意気だけど冷静で推理好きな座敷童が、危なっかしく、問題を起こしますが、遠野の八幡神社のお祭りをきっかけに、仲良く友達のようになります。作家の青年は相変わらず、座敷童に振り回せれっぱなしですが、困った人を何とかしたいと願う熱い気持ちが、周りを突き動かすところが好きです。また次回も読むの楽しみです。
紙の本座敷童子の代理人 1
2016/03/26 01:09
不思議
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投稿者:うーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
座敷童子の宿は現実にも存在し、多くの人がその体験談を話している。不思議な体験をした人は結構いるというのに残念なことに妖怪本やファンタジー本が好きな私だが、まだ遭遇したことはない。
仁科さんの本の中での座敷童は いままで語られたソレては違う。おおくを語ると謎では無くなってしまうのでまずは、是非読んでみてほしいと思います。
電子書籍座敷童子の代理人
2016/01/17 23:55
ほのぼのしていて癒されます
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投稿者:じゃじゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場する妖怪達が可愛らしく、ほのぼのした気持ちになれました。ストーリーの進み方も程よく、読みやすかったです。個人的には河童が可愛くて、今後の様子が気になるので次も読みたいと思いました。
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