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『青春ブタ野郎』シリーズ みんなのレビュー

  • 鴨志田一(著者), 溝口ケージ(イラスト)
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みんなのレビュー79件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (58件)
  • 星 4 (13件)
  • 星 3 (7件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
7 件中 1 件~ 7 件を表示

まあこんなものか

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MTB84 - この投稿者のレビュー一覧を見る

今巻は、さほどの波乱もなく、大学生になったさくたは割ときちんと対処して、次巻のつなぎ的な巻かなと。読者はまいさんの登場時間が多いほど嬉しいが、別にいちゃいちゃして欲しいわけじゃない笑。まいさんが危ない話は次に持ち越しか?長い引きだな

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1年半ぶり

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

1年半ぶりの新作です。
今回から新章スタートと言ってもいいのでしょうか。
前巻で終了でもおかしくなかったと思いますが、引き続き今後にも期待です。

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善意がやや重い…?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る

ようやく劇場版に追いついた原作読書。高校生編クライマックス。
電子書籍で買ってあったけど、ネタバレ防止のため、劇場版を観てから読むことにした。
擬似量子力学?全開の劇場版『夢みる少女』と比べると、前巻と今巻は主人公の「よいこ」過ぎるモノローグで読むストーリーが文字でこのボリュームで読むとけっこう重い。
ということで、この2作はその要素を映像に置き換えることができるアニメの方が自分的にはよかった。
涼宮ハルヒのキョンの一人語りと比べ、主人公の一見ブタ野郎な言動と良識的な思考、それを表す普通の文体のギャップが本シリーズの美点だと思ってきたけど、ブタ野郎要素が引いて良識と善意をひたすらモノローグで読むとこの文体はやや重いかも。

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課題との向き合い方は真摯

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る

劇場版で観た時も思ったけど、とにかく地味なエピソード。
『おるすばん妹』でも思ったことだけど、この場合の「思春期症候群」は他のヒロインのケースと違って「治る」前後も含めて、程度の差はあれ現実世界でもありそうで、その解決にもアクロバティックな擬似量子力学も必要ないためだろう。
現代の若者の中で起こりそうな課題への解決策を淡々と提示していくため物語の起伏もあまりない。
このシリーズの人気要素のひとつは涼宮ハルヒフォーマットの新しい形、という表現形にあるんじゃないかと思うけど、そのために必要な妹要素としての設定、その『おるすばん妹』のエピソードのために必要な設定だっただけに、物語をこの先にも継続するには必須の解決課題とはいえ、ここまで「不思議なこと」が起こらないと物足りなく感じるのは致し方ないように思う。
ただ、同じような悩みを抱えている世代には真正面から向き合っているのがよくわかる。

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現象の説明はちょっと苦しい?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は思春期症候群で起こった現象の量子論的解釈がちょっと苦しいように思ったけど、まあ、もともと作中起こる不思議な現象を量子論とのアナロジーで理屈づけて納得しよう、というコンセプトではあるので、このくらいは許容、ということで(笑)。
…と、言いたくなるくらい、今回は不思議な現象というより思春期らしいココロの問題そのものにウェイトを置かれた展開。
まさにその部分に対して、今の世代の読者の共感度が高く、納得感もあるのがこのシリーズの人気のもとでもあるのだろう。

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懐かしい友人関係のリアル

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投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は表紙の通り実験室の白衣ヒロインの巻。
一貫して、思春期らしい身近な心の(やや重めの)問題と、それに付随して起こる不思議現象を観測者問題の援用でつなげるアイデアが特徴の本作だが、今回はそう来たか!? という感じ。
とはいえ、自傷的な行為の描かれ方がけっこう生々しいのは今の時代故か。
大学時代に「なぜこの面子?」という関係性が不思議と出来上がって、あちこち行って朝までファミレス、みたいな遊び歩きをしていた時期がほんの一時期あったのを懐かしく思い出した。

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夏休み

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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

夏休みのお話ですね。
なんでかは本編を読んでもらうとして、咲太の夏休みは大混乱です。
今号はロジカル高校生です。

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