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老いる勇気 みんなのレビュー

  • 岸見一郎
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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

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3 件中 1 件~ 3 件を表示

老後の親との付き合う気持ちの持ち方

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あお - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在は、親の介護を必要としておりませんが、
いざ「介護」が必要になってきたときに、
自分はどんな気持ちで受け止めたらいいのかという不安や
戸惑いに対して、心の落としどころを教えていただきました。
読んでいて、心にストンと落ちた言葉は、
岸見先生の、「一緒に居てくれるだけでありがたい」という言葉でした。
なんだかんだで、大好きな親の老いる姿をどう受け止めたらいいのかと
思っておりましたが、そのとおりだなと思えたら安心したのか
私のモヤモヤはなくなりました。

親子関係、親と独立した兄弟と同居している自分との関係、暮らしていれば
いろんな葛藤や腹立たしさ、虚しさ、せつなさがありますが、
見事に、いろんな細かい場面の気持ちについても
こう考えたらいいんだよということが書かれていました。

そして、介護する立場の考えだけでなく、
実際自分自身が老いた立場になったときの考え方も、
たしかに、やってしまいそうだなという具体的な
話がいくつも紹介されています。

嫌われる勇気、幸せになる勇気のような、青年と哲人の物語で
話は書かれていません。
漠然とした内容ではなく、そうそう、こういう細かいところまで
わかって下さっている!と岸見先生に頭が下がるくらい
いろんな立場にたった考え方が紹介されていました。
私は、購入してよかったです。

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生きる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んでいると、そうだなあと思うことばかりだ。生きることは「進化すること」である。アドラーのいう進化は、誰かと比べて「上か下か」という物差しで、測るのではなく、現状を変えるために、一歩前に踏み出す、ということだそうだ。少しは勇気が持てた気がする。

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勇気とは

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:吉村ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間だれしも老いる。
その様子を自分の親が見本として
示していく。(良きにつけ悪気につけ)
勇気とは覚悟かなと思われるが、
それをポジティブに捉えていく・・・
と考えさせられました。

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