ラ・ヴィアン・ローズ みんなのレビュー
- 山藍紫姫子, 本仁戻
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評価内訳
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2020/11/08 20:38
官能小説
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
横田一真は、恋多く女だった母親譲りの美貌ゆえに、周囲の男を惑わせてしまう。本人は、それを望みなどしないのに。会社を追われた一真の前に、同じ母親を持つ、しかしそれぞれ父親の違う弟達が現れ、一真は彼等と関係してしまう。それを知った彼等の父親達までが訪ねてきて・・・。鎖に繋がれ、四人の男の愛を受ける生活。―山藍紫姫子が描き出す愛欲の多角関係。短編『ワンダフルナイト』も併録。
永年BL界に君臨し続けた著者の記念碑的傑作が、超美麗な豪華装丁で登場!
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上記の説明を読み、電子版を購入。
感想、普通の官能小説だと思います。
一人に想われて、二人になり、そのうちその父親も参加して4人のドロドロに。
一巻、二巻、三巻は、夫々一巻完結の別の短編。
電子版は、オマケなし、本編だけでした。
中古本で、電子より紙版の単行本を購入した方が価値があると思う
電子書籍ラ・ヴィアン・ローズ 第二巻 神よ、この悩める子らのために
2020/11/08 21:32
どうしようもない男のコメディだった
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
出世の為に捨てた恋人は、実は、玉の輿と言える相手だったと知った途端に翻る。
こんな打算的な人を恋人にエランじゃいけないなー、と思ったお話。
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