フリーズする脳 思考が止まる、言葉に詰まる みんなのレビュー
- 築山節(著)
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2020/05/07 16:47
毎日の生活の中で
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
日々の習慣を繰り返していて、ルーティンワークも多いためにハッとさせられますね。パソコンやスマートフォンの依存防止など、できるところから始めたいと思います。
2008/10/10 00:08
仕事にカスタマイズされる脳
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:セカンド・プラン エトセトラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めてその仕事に就いたときは、すべてが新鮮で初めてで、著者のいうところの「脳のいろいろな領域を使う」。ところが、仕事になれ、何も考えなくても習慣化して仕事ができるようになると作業量が増え生産性は上がるが、「脳」はフリーズしてしまう。やがて新しい方法や工夫、違った作業を「脳」が拒むようになる。いわゆる「おつぼね、大御所」状態だ。会話の相手は必然的に同僚となり「いつもの話題で、いつもの笑い」とラクチンをしてしまう。この心地よさが「脳」をフリーズへと導く元凶であることが、本書を通じてよくわかる。
ニューロンの成長痛を避けて通ることが、いかにボケに通じるか。そしてその対策とは。キーワードは「幅広い層の人たちとの会話」にあり。詳細は本書にて。サラリーマンにお薦めの一品である。
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