全貌ウィキリークス みんなのレビュー
- マルセル・ローゼンバッハ (著), ホルガー・シュタルク (著), 赤坂桃子 (訳), 猪股和夫 (訳), 福原美穂子 (訳)
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紙の本全貌ウィキリークス
2016/07/06 16:21
ジャーナリズムの現在
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つよし - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウィキリークス本の決定版であり、ジャーナリズムの現在地を知る好著である。ウィキリークスと従来型のジャーナリズムがどう連携し、双方にどう影響したかがよく分かる。情報公開のあり方についても、ジュリアン・アサンジの主張、彼に批判的な意見の双方がバランスよく配されていて信頼できる。それにしても日本のマスコミ、ジャーナリズムと欧米のそれとのレベルの差たるや、愕然とするばかりだ。
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