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バナナ剥きには最適の日々 みんなのレビュー

  • 円城塔 (著)
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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.9

評価内訳

5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本

紙の本バナナ剝きには最適の日々

2015/03/16 23:09

よくわかりません

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る

円城さんの本はわからないけどおもしろいと言われているようですが、私には何が面白いのか分かりませんでした。合う人と合わない人があると思います。私には合わないようです。

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電子書籍

電子書籍バナナ剥きには最適の日々

2017/10/15 23:54

わかりやすい...のか?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Luncheoner - この投稿者のレビュー一覧を見る

巷ではわかりやすいと騒がれている作品。何がわかりやすいのか、わからなかった。確かに読むのははるかに楽になった、気がする。しかしそれは、ただ単に物理学や数学が無駄に使われなくなったと言うだけで、わからないものはわからない。まあ、わかるんだけど。
逆に何か見落としてるんじゃないかとか、難しく考えるくせがついてしまったのかもしれない。わからなくても、相変わらず雰囲気で楽しめる作品にはなっていた。

ただ、この描写をそのまま受け取っている人は、それで読みやすいかもはしれないが、面白いんだろうか、と思ってしまう。

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電子書籍

電子書籍バナナ剥きには最適の日々

2022/06/01 13:48

文学学的短編集

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:trisankaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ハヤカワ文庫から出ている」「SFの棚に刺さっている」のでSFという認識でこの書を読むと、その難解さ加減に辟易としてしまうだろうが、これはSFのテイストを含んだ文学作品であると言える。
「文学」というジャンルが村上春樹であるとか夏目漱石であるとかを示すという人に対して言えば、「文学学的」である。つまり、文章表現の可能性を探求する目的で書かれた文章であって、そこに使用された文言がSF的語彙であるというだけであるから、SFを求めて開く書ではなく、円城塔を求めて開く書である。

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紙の本

紙の本バナナ剝きには最適の日々

2015/01/27 00:56

理系純文学の代表作。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

円城塔さんの作風が炸裂した全10篇の短編集です。
円城作品はよく「分からないけど面白い」と評され敬遠されがち(?)ですが、円城ファンとしては入口だけでもこの作品から覗いてほしいと思います。円城作品は多面性があり、生物学・数学・物理学等の知識を要することも多々あります。しかし、そういった壁を超えると円城作品のエッセンスが理解できるようになると思います、多分(笑)。
本作品は比較的敷居が低い短編集なので、全10篇の中から好きな作品を探すつもりで読んでみてはいかがでしょうか。

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紙の本

紙の本バナナ剝きには最適の日々

2015/11/14 02:56

読みやすいけどわかりにくい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さぼてん - この投稿者のレビュー一覧を見る

読みながら「円城塔作品なのに読みやすい……だと……?」と戸惑いを隠せなかったけれど、読みやすさと分かりやすさってイコールではないんですよね。
俯瞰する幾何学的視点が特徴的。異形好きとしては『Jail Over』、SFとしては『コルタサル・パス』が最高。次点は『捧ぐ緑』と表題作。分厚くないのに内容が濃く、いくつもの驚きがあって楽しかった。

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