マルドゥック みんなのレビュー
- 冲方丁(著)
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2022/04/09 14:15
いささか
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズも長くなり過ぎた。
話の終わりまで、ダラダラと続けるのはよくない。
スクランブルみたいに、3冊で終わらしとくべきだった。
バロットは好きだが、チートになり過ぎた。
2021/05/15 10:48
頑張れウフ!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
何やかんやで、結局は、バロットとウフコックが再会した前作のラストに戻ってしまった。
いわゆる「振り出しに戻る」ってやつ?
作者は多分、登場人物の様々なエピソードをぶち込みたかったんだろうね。
時系列も、視点人物もバラバラで読みづらかった。
「アノニマス」になってから、事件の進むテンポが極端に遅くなり、「話が進まない!」状態に陥っている。
〈オフィス〉と〈クインテット〉が共闘して、最大の敵〈シザース〉に立ち向かう日が来るのか。読者はそこが知りたいと思うんだけどな。
バロットとうふコックが一緒だと、ちとチートになり過ぎるからか、作者のやっかみが入っているのか知らんけど、これからも、ウフコックの孤独な戦いが続くと思うと胸が痛む。
2018/05/05 23:08
やっと光が見えてきた
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投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読後の感想は、「それにしても、バロットがチートすぎやしませんか?」でした。
肉体的にも、精神的にも、少しずつ死にゆくウフコックが、死の淵から生還する物語。
正義のメンバーたちは、一人ひとりと斃れてゆき、後に残るは悪の体現者ばかり。
それがまた、仲間意識の強い、ある意味良い奴ばかりなのが気にくわない。
異能バトル流行の今日この頃だが、冲方作品の異能力者はひと味違う。
いつも自分の中に、確固とした芯が通っている。例えそれが悪の道だとしても、その道を歩むのに罪悪感は一切ない。
堂々と、必然的に異能を受け入れている。ある意味、強いなあと憧れてしまう。
アノニマスもいよいよ大詰めだ。どこまでもチートなバロットの活躍を早く読みたい。
2016/12/31 00:24
結局、どうなの?
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投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウフコックは死んだの?
もう会えないの?
煮え切らない奴だよね本当に。
集団バトルのパターンに陥ってしまった彼らは、ただのハードボイルドな一匹狼ではいられなくなってしまった。
いつしかウフコックまでが、バロットとの絆を喪い、集団としてのバトルのただ中にはまり込んでしまう。
マルドゥックの世界はこんなんじゃなかったはずなのに。ヴェロシティがいけなかったんだと思う。
ともあれ、最終刊がどうなるのか、早く続きを読みたい。
電子書籍マルドゥック・アノニマス 1
2016/06/27 04:07
まだ序章
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
すさまじい展開を見せた前作マルドゥック・スクランブルと比べると落ち着いたやや渋い進みかた。
続編に期待。
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