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魔導師は平凡を望む みんなのレビュー

  • 広瀬 煉, (11), 11(といち), トイチ
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みんなのレビュー39件

みんなの評価4.4

評価内訳

3 件中 1 件~ 3 件を表示

箸休め回っぽい感じの巻

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ゼブレストで自我のあるスケルトンが生まれたという騒動を聞き、面白そうだから首を突っ込むことにしたミヅキ。
復活したスケルトンにはルドルフ達を苦しめた先代ゼブレスト王がいるときいて「死んでるから諦めてたけど報復できる!」と嬉々として遊びに全力を尽くす話。
ミヅキ本人の評価や周囲との関係性についてはしつこいくらい似たようなことを説明させるの飽きるなぁ。
それでいて痛覚なくて死なないアンデッドを精神的恐怖に追いやった詳細は省かれている辺り技量が拙くて残念。
私なら虫責めだが。

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この作品に主人公のいちゃらぶ要素はいらない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

カルロッサ編後の話やカルロッサ編の裏側。
カルロッサ宰相補佐とイルフェナ近衛騎士団副団長の学生時代の話、
ゼブレストのカエル達に纏わる話などの本編の幕間集といった感じの一冊。
もう恋愛感情なしで互いに駒として考えてるってことをひたすら強調してるんだから、
守護役もとい婚約者達との無駄ないちゃいちゃ入れないでくれないかなー。
カエルと添い寝してるルドルフがなんだか切なく感じてしまうよ。
あと、どうやら異世界人は召喚されてきたらしいことが微妙に示唆された。
これだけ重要な話っぽいね。

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痛快!異世界ホームアローン系コメディ!恋愛要素なし

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えび - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻で上手く纏まっており、今後この話を買うかの試金石としてちょうどいい本だと思います。

異世界トリップした主人公の女の子が、ドSというか、他人を精神的・肉体的にいたぶる事に面白さを見出す性格で、その頭脳と知識・魔力を利用して、敵を罠にハメて潰していく話です。
有名な映画「ホームアローン」のように、向かってくる敵をことごとく「イタズラ」のような罠でハメて撃破していく様は痛快でもあり、ちょっと敵に同情を覚える事も。
因みにこの巻のミッションはとある国の後宮を破壊する事で、妃として入り、イジメだの毒殺だの誘拐だのを仕掛けてくる他の妃達を殴り倒していきます。

この巻ではそんなに出てきませんが、この後の巻で続々と美形で地位のある性格異常者の男性にそれぞれの理由で執着されていきますので、一見すると逆ハーレムが出来上がっていきますが、主人公も周りの男性も、情緒的に枯れているため、恋愛要素はありません。

ネット小説にありがちな、ハイテンションひとりよがり一人称で主に物語が語られ、たまに語り手が違う短い場面が挿入され、主人公に驚いたり称賛している視点が入ります。
論理的にも一般的に通用するか不明な屁理屈をごり押ししていたり、それがこの本の中では当然の正義とされていたり、政治観・歴史観的にも首をかしげる場面が結構ありましたが、
それらを気にせず、そういう主人公が強い空想物語だと思って読めれば楽しいと思います。

7巻まで読みましたが、今後の巻でも、新しいキャラが出てきたり物語の規模の大きさは変わるものの、基本的にホームアローン的コメディを繰り返しているだけなので、
この本で面白いと思えなかった人は今後も面白くなる事はないと思います。

ネット掲載版と比較して、1冊で区切りのいいところまで収めるためか、最初の出だしがちょっと変わっていますが、
物語の切り口をどこの視点から始めるかという問題だけで、メインとなる主人公のキャラクターや物語は全く変わりないので、
製本版で読もうが、ネット版で読もうが、好きな人は好きだろうし、合わない人は合わないと思います。

個人的には結構楽しめたのですが、文章と論理が稚拙で一般文芸を読む方には合わないだろうと思ったのと、イラストが好みじゃなかったのと、値段を考慮しこの評価です。

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