営業と詐欺のあいだ みんなのレビュー
- 坂口孝則 (著)
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紙の本営業と詐欺のあいだ
2016/12/01 12:12
どっちになるか?
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投稿者:ももたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
世の中には「お金を奪う側」と「奪われる側」としかない。
どっちになるか?
この本を読んで、いかにして消費者を騙してお金を奪うのかを知り、
いかにして騙されずにすますかを学びたい。
人が財布を開くとき
「メリット」「信頼」「価格」の3項目をお客にいかに魅力的に伝えるかで、
一流のセールスマンかどうかが決まる。
売れるセールスマンは「いい人」に見える。
腕扱きのカルト宗教集人マシーンも同様だ。
必要もない高価なものをまんまと買わせる、次々買わせる、永遠に買わせる。
そのテクニックが色々な商品サービスごとに書かれてある。
人生が変わる!
人生を逆転させよう!
という言葉にピンと来たら、これは危ない。
あなたは正しい!
あなたは価値ある人間だ!
という言葉にウルッと来たら、これは危ない。
一流のセールスは詐欺と紙一重。
そして、このテクニックは人誑しにも共通する。
人間関係をうまくして、幸せな人生を送るためにも有効な本だ。
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