ラブシーンシリーズ みんなのレビュー
- 水壬楓子, 水名瀬雅良
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電子書籍ハッピーエンド
2020/05/02 21:49
ラブシーンシリーズ 最終巻
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ツンデレでドジっ子眼鏡キャラ、仕事は有能という萌え要素を盛り込んだ受けが、攻めのお陰で傷ついたハートを癒してし幸せになるのはこちらもハッピーに成れていい
最後の話で今まで出て来たカップルが顔を合わせる撮影現場のシーンや、依光のラジオ番組に千波がサプライズで登場するシーンは特に嬉しかった
誰よりも千波には幸せになって欲しいし成功して欲しいと思う、だからこれからもハリウッドスターとしてあのスキャンダルなんてぶっ飛ばす活躍を期待する
電子書籍クランクイン
2019/11/11 15:18
『ラブシーン』の続編
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
『ラブシーン』で暴行、拉致、薬物、監禁、そしてその映像を拡散―スキャンダラスな事件の被害者となった千波
依光の愛情とアメリカでの経験や助言などにより、木佐監督からの前作映画の続編へのオファーを受ける決心をする
まだ不安と迷いそして恐怖がある千波に追い打ちをかけるように依光の従妹という少女の言葉は厳しく胸を打つ
しかし依光は・・・
どうして被害者が好奇の目だけじゃなくて蔑みの目で見られなきゃいけないのか
残酷な現実に立ち向かう千波を心から応援する
自分だって一杯嫌な目にあっているにも関わらず、そんな千波を支える依光は誰よりも男らしくカッコいい
シリーズ中一番好きな作品
紙の本ラブシーン
2017/02/25 17:49
痛いけどなんとかハピエンです。
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投稿者:tix - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ1作目。
俳優同士のCPで、前半は雑誌収録作、
後半は書き下ろしで、どちらも受け視点です。
『痛い』とは聞いていたのですが
読み始めてみると、
セフレということで同居してる攻めに対して、
受けがそれ以上の気持ちを持ってしまってるけど、
ツンなので自分でも自分の気持ちがよくわかってないし、
素直になることもできなくて・・・。
というような流れで、
甘やかなタイトル、水名瀬雅良さんの綺麗な挿絵とも相まって
『どこが痛いんだ??』と油断してましたが、
私が間違っていました。
本当に痛かった・・・。
芸能界が舞台とはいえ、
雰囲気が日常系だったので不意打ちでした。
メインCP二人は常識人同士で確かな愛で結ばれています。
執着攻めとかヤンデレ受けとかありません。。
まぁ、そうなると痛さの種類は限られてくるのですが・・・。
ただ、最後まで暗くは終わりません!
手放しのハピエンではありませんが、ちゃんと前向きな形で終わります。
紙の本クランクイン
2017/02/25 12:38
二人の絆を感じました
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投稿者:tix - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ラブシーン」の二人の続編です。
前作はめっちゃ痛々しい内容だったのですが、
後書きで作家さんご自身が
『この二人でめいいっぱいらぶらぶな話をもう一本』
と書かれていたので、この続編では
何の憂いもなくラブラブな二人が見られるのかと思っていたら・・・。
・・・そうですよね。
あんな酷いことがあったのに、『何の憂いもない』なんて無理ですよね。
そんな風になっていたら能天気すぎ&現実味がないですもんね。
よく見たら「ファイナルカット」のあとがきでは、
『この二人ならではの絆、しっとりとしなやかな二人の強さ』
と表現が変わっていました。
その通りの内容でした。
紙の本キャスティング
2017/02/25 12:35
年相応を期待しなければ、甘やかな良作
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投稿者:tix - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ラブシーンシリーズ」5作目です。
シリーズで初めて本編が攻め視点でした。
「クランクイン」での二人を見ていて、
『付き合ってるようには見えないな…』と思ってましたが、
確かに『ちゃんと』お付き合いできてない。
37歳×43歳のオヤジCPなのですが、
やってることがオヤジじゃないですね。
若いというか青いというか…(苦笑)
二人とも恋愛に関して良く言えば初々しくて
特に受けのクレメンは、恋愛に限らず全方向で、
年相応のしょぼくれた感じ皆無。
映画監督なんて夢を追いかけてる人種だから、
幾つになっても、少年みたいなものなのかもしれませんね。
木佐監督も見た目はヒゲのおっさんだけど、
中身は子供っぽいしな…。
(攻めのジーンは遊び慣れてる割に純情とも言えるけど)
水名瀬雅良さんのイラストも、とても40オーバーには見えないし、
三十過ぎと三十後半くらいにしておいた方が適切な精神年齢。
木佐×野田の「ファイナルカット」も甘かったけど、
本作も甘〜い、ザ・BLでした♪♪
年齢が行くほど原点に帰るのか?
紙の本ハッピーエンド
2016/11/30 17:12
裏方同士の恋
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投稿者:tix - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙見たときは、受けは地味メガネかと思っていたけど、
メガネ外したら美人さんでした。
野田や花戸にも匹敵します。
水名瀬さんのイラストに限って、地味メガネなんて居るわけなかったw
この作品の見どころは、
傷を抱えたツンデレ受けが包容力のある攻めに懐柔される
過程です。
タイトル通り、甘いハッピーエンドなので安心して読めます。
この二人の話は表題作の【ハッピーエンド】と
後日談SSの【ハッピーデイズ】の二本で、
後半は、シリーズキャスト総出演の【スペシャル】が収録されています。
締めにふさわしく、シリーズ5組のCPが別CPキャラと交流しながら
バトンリレー方式で、甘い後日談を提供してくれます。
紙の本ファイナルカット
2016/06/29 08:44
こんなにハイスペックな健気受け見たこと無い
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投稿者:tix - この投稿者のレビュー一覧を見る
1作目「ラブシーン」で登場した映画監督・木佐が攻めです。
お相手は、「ラブシーン」の劇中映画『トータル・ゼロ』の主演俳優・野田でした。
そういう関係だったんだ・・・。
木佐が『意地悪で遊び人なおやじ攻め』なのは、
前作のキャラ造形から想像できたのですが、野田ってどんな受け・・・?
表紙の外見から『性格はキツイのかしら?ツンデレ?』と想像してましたが、
いえいえ『ものすごい尽くし系の一途で健気な受け』でしたw
野田は天井知らずのハイスペックさなのですが、
遊び人攻めの浮気にも耐えてじっと待つ尽くし系の受けという
スペックのゴージャスさと健気な中身との
不釣り合い具合が大層新鮮で萌えました♪
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