桐沢×実友シリーズ みんなのレビュー
- 坂井朱生 (著)
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電子書籍朝を待つあいだに
2012/08/30 12:30
脇キャラ濃すぎ
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投稿者:961あまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み進めて数ページ。
「あれ? この話の攻めって桐沢だったよね」とあらすじを見返してしまいました(笑)。
それくらい描かれすぎの脇役・天城。ストーリー自体も受・実友→天城→攻・桐沢の関係性の中で進んでいきます。
ストーリーに絡んでくる天城の過去についてはハッキリ書かれていませんでしたが、それが余計に「まだまだたくさんの設定があるの。この子すごく深い子なの」という作者の声が聞こえてくるようでうざかったです。
数ページしか出てこない親友の矢上までもそんな膨大な設定が見え隠れしていて疲れました(笑)
。
主人公2人の恋愛についても、「本当は腹黒い」とか「健気で」とか文字で語られるほど、キャラの行動からはそれが感じられない気がしました。
シミュレーションゲームのノベルか、シリーズ物を途中から読んでしまったような気持ちになるお話でした。
坂井さんは精緻なキャラの描写と引き込まれるようなストーリーを書かれる作家さんですので、読んで失敗したと思う事はあんまりないのですが、これは好きな話ではなかったです。
紙の本彼の甘い密室
2017/11/30 23:44
「朝を待つあいだに」シリーズのスピンオフ
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編受けのお兄ちゃん的存在である天城が受けです。
大人同士のカプが好きなので、本編よりもこちらの方が良いですね。
なんと言っても攻めが受けにベタぼれでありながらも、辛い過去を持つ受けに気取られないよう適度な距離を保ち続けるという、かなりの我慢強さを持ってるところがGOOD。
そして監禁しちゃうところもw
ただ残念なのは、受けがそれにほだされてしまうように攻めへの恋愛感情を自覚したところかな。
紙の本たとえばこんな言葉でも
2017/11/30 23:04
シリーズもの
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず父親の訳のわからなさにイライラしますね。
何がしたいのか…。
遠慮ばかりの受けはいじらしいけど、年の差があるわりに全く余裕のない攻めのCPは読んでてじれじれしますね。
紙の本いとしさで包まれたなら
2017/11/30 22:58
シリーズ3巻最終
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
結局ラストまで受けがうじうじで、遠慮しすぎで煮えきらないキャラでしたね。
攻めの愛情が足りないんじゃないかと…w
3冊も続ける必要があったのか疑問でした。
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