アドラー心理学実践入門 ~「生」「老」「病」「死」との向き合い方~ みんなのレビュー
- 岸見一郎(著)
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紙の本アドラー心理学実践入門 「生」「老」「病」「死」との向き合い方
2017/02/27 21:23
読みやすい
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投稿者:かめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前から心理学には興味があり、フロイトやユングの著書は読んだことがありましたが、アドラーは名前を聞いたことがある位でした。何気に見始めたテレビドラマ「嫌われる勇気」の中で、椎名桔平演じる教授が新米刑事の悩みや相談への受け答えをアドラー心理学を引用して語っているのを見ていて興味が湧き、この本に辿り着きました。
一冊目は神戸三宮店で購入しましたが、一冊ではわかんないだろ〜な〜と思ったので、二冊目、三冊目は一冊目が読み終わる頃に届くよう、hontoで購入しました。
あまり本を読む習慣もなかったのですが、ほんの少しのきっかけで、楽しく本を読めて本当に良かったです。
また、アドラーの本の内容は毎日の生活にすぐ応用できて、今までよりうんと楽しく過ごせるきっかけをくれた感じがします。
今は三冊目まで来てるので、読み終わる前にまた検索して見ようと思います。
紙の本アドラー心理学実践入門 「生」「老」「病」「死」との向き合い方
2016/06/06 15:22
初めての心理学
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投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
幸福に生きるための、自分の向き合い方、他人との向き合い方。老、病、死の向き合い方。毎日の中にある幸福になるための発見。この内容に沿って記されている。人間の悩みはすべて対人関係の悩みである。したくない、ということが最初にあって、理由は後から考え出される。ライフスタイルは自分で選んだ。一人で生きていくことは出来ない。対人関係の課題を解決しなければならない。人生の課題。ライフスタイルの誤りを正すかどうかは個人に任される。自分のことを好きか。ありのままの自分でいる。自分の人生は他人が責任を持つわけではない。尊敬と愛は強制出来ない。対等の関係、共感能力、正しいと信じたことを主張する責任。
書ききれない教訓が沢山。勉強します。
紙の本アドラー心理学実践入門 「生」「老」「病」「死」との向き合い方
2015/01/31 21:51
アドラー心理学
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投稿者:りす - この投稿者のレビュー一覧を見る
「嫌われる勇気」を読み終わって、こちらも購入しました。嫌われる勇気では、他者との課題の分離など、目からウロコな切り口が面白く、影響をうけたので、こちらの本では、人生についてまわる生死、老い、病気への気構えというか、考え方は参考にしたいと思いました。人生に苦難はありますが、捉え方次第で、具体的な出来事が起きた時に、受け止め方がかわり、乗り越え方が変わってくる、と思いました。
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