サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

黒鷺死体宅配便 みんなのレビュー

  • 大塚英志(原作), 山崎峰水(漫画)
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー12件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (3件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

黒鷺死体宅配便(26)

2019/12/28 21:30

強キャラの使い捨て

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る

移民問題に絡めた洗脳装置っぽい何かと共感能力を持つ何やら因縁のあるらしい車椅子キャラとの対決。
しごくあっさりと終わり。
あと昔話。
これが黒鷺の面々とどれくらい関係あるのかわからんが。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

黒鷺死体宅配便(25)

2019/07/07 08:07

となりのペドロ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんかしらない設定がもりもりと・・・
唐津の兄がやばいやつだった件。
佐々木さんの昔の事件、ここであれをまた持ち出すの?
あれはあれできっちりしめたじゃん。
ところでずっとまえの巻ででてきた、佐々木と唐津が親類だかなんだとかはどうなったんだ?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

黒鷺死体宅配便(27)

2020/07/17 20:19

まあそのオリンピックも…

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る

唐津、黒鷺に帰還。
活動の場を日本に戻してあれやこれや。
唐津の姉のような人が登場。
なんというコスプレチョイス。
沼田の空気の読めなさが最強!
白目が黒いザックリーはいったいなにをしたいのか。
まったく不明なまま次巻につづく。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

黒鷺死体宅配便(23)

2018/05/21 00:27

キョンシー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る

流行ったのもう何時の話よ。
そして謎の男。前に日本で白鷲特殊清掃とか名乗ってなかったっけ?
ザックリーの目的も、笹山のオッサンの行動も読めないし。
そして相変わらず唐津は合流せず。
さて、これからどうなるのかね?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

黒鷺死体宅配便(22)

2018/05/12 09:05

うーん、これは続編なの?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろいろ伏線張ったままぶん投げられて終了したのかと思いきや、
この巻がでましたね。
これから諸々回収していくのかな?
でも新たなキャラ出てくるし、またぶん投げられそうで怖いわー

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

黒鷺死体宅配便 4 (角川コミックス・エース)

2004/11/05 14:00

読み終わるときっと、暗がりにナニカの気配を感じてしまいます。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:カルバドス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 もしも死体の声が聞こえたら、と思うとゾッとする。姿形のハッキリしない“幽霊”ならともかく、生々しい死体に直に触れ、しかも恨み辛みの声を聞かされたら……果たして、正気でいられるだろうか? そんな能力を持っているがゆえに“死体宅配便”に関わることになった主人公は、今日も「運んでくれ」と依頼を受ける。もちろん死体から。
 大塚英志の原作が凝っているのは、彼の既存の作品を知っている人には釈迦に説法だろう。一つの出来事には二つ三つの別の要素が絡み付き、一筋縄ではいかない奥深さを構築している。題材になるモノも、民俗学に根付くモノから都市伝説、流行の出来事と様々だ。神秘事象に新たな解釈がなされた場合、それらをいち早く取り入れることも多い。我々読者を飽きさせまいとする努力が感じられ、嬉しい。
 ところで、親しい人間の葬儀等は別として、死体の断面や内臓をまじまじと見たり、両の手でもってその感触を確かめたことがあるだろうか? 本書に収録されている一つに、本物の死体を使って前述のようなことが体験できる展示会を題材にしているものがある。以前、友人の誘いでその展示会を見に行ったことがあり、私も友人も食い入るように見てきた。どの標本も色の派手さはないのだが、質感だけは妙に生々しかったのを覚えている。もしあの標本達が動き出し、しかも自分に襲いかかってきたら……読みながら、そのリアルな質感が甦ってきてしまった。学校の七不思議に、必ずと言っていいほど“動く人体標本”が含まれているのも頷ける。気味が悪いことこの上ない。
 主人公を含め登場人物達が飄々としているので、命にかかわる場面であっても深刻さはあまり感じられない。ただその代わり、不気味な描写や生理的嫌悪感を抱くような描写はリアルだ。読んだ後はしばらく、その姿が頭から離れない。そうなるともう、明かりの点いていない隣室や庭の植え込みの陰ですら、まともに目を向けられない。ジッと落ち着くのを待つのみ、である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

6 件中 1 件~ 6 件を表示

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。