サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

みんなのレビュー

  • 松浦だるま(著)
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー114件

みんなの評価4.2

評価内訳

5 件中 1 件~ 5 件を表示

電子書籍累(10)

2017/01/31 14:22

ちょっと中だるみ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

どう考えてもハッピーエンドというかこのままの姿女優であり続けるなんてことはあり得ないので、顔が定着する秘密とかはどうでもいいのに。
野菊がどう反撃に出るのか、一緒に落ちるのか、あとはまた同じような子供を生むのかってのが気になる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍累(12)

2017/10/25 18:04

最後の舞台

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
累が羽生田の脚本の舞台を最後にすると言い、口紅を野菊に預け、天ヶ崎に手出ししないことを条件に咲朱として復活することになります。
しかし母の起こした事件をもとに話で鬼女役をやるのが五十嵐幾で美女を累がやるのでは意味がないような気がするのですが。
どう考えても鬼女が主役なのに。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍累(1)

2022/07/07 11:39

あれれ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙の絵がミステリアスだったので読んでみようと思いました。 中の絵は表紙と全く違っていていまいち。 そこから読む気が無くなってしまった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本累 1 (イブニングKC)

2019/03/11 19:44

整形する方が楽なのでは……? 母への固執【2巻まで】

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:休暇旅行 - この投稿者のレビュー一覧を見る

一応2巻まで読みました。
店頭でしばしば見かけ映画化までされた人気作だし、美醜にまつわるコンプレックスはやはり誘引力の強いテーマなので、気になっていました。
しかし読んでみたら1巻途中、部活篇終了時点まででかなり芳しくない印象を受けました。なにぶん実質的に本篇がはじまるのはそのあとですし、そこからはたぶんそれなりに面白くなっていくんだろうなという印象ですが、しかし長すぎる導入の低調は尾を引いて、心からは味わえませんでした。

どうもよく分からないのですが、顔を一時的に他人と入れ替える口紅、なんて危ない橋を渡るくらいなら、美容整形したほうがずっと楽なのでは……?
(ひょっとすると単に醜い顔というのではなく整形手術の技術的限界みたいなものが存在するのかもしれませんが、主人公・かさねの顔について詳細の説明はないので不明。)
後見人の伯母はまともにかさねの面倒を見る気がないと描かれているだけに、妙な道徳をもちだして整形を邪魔することもなさそうです。もっとも少なくないだろう母の遺産をかさねにつかわせない様子はありますが、それにしても最悪かさねの成人時には取り除ける障壁。
もちろんかさねにしてみれば成人までは耐え忍べなかったのでしょうが、ならば母の遺志をつぐ協力者・羽生田のすべきことは、危ない口紅を使わせることではなくどうにか伯母と交渉することでしょう。っていうか母も、はじめから羽生田に託しとけばよかったのに。
それではかさねの演技力の基盤にある〈他者になりたいという渇望〉がなくなり女優になれない、ということなのかな? かさねのコンプレックスも、演技への天分も、それほど浅いものだとは思われませんが。また仮に渇望がなくなったとしても、たしかに烏合がオーディションで抜擢するような特異な女優ではなくなるかもしれませんが、並み以上ではあるはずです。それでもかさねが演劇に魅力を感じるなら一女優として生きていけばよいし、そうでないなら別の生き方をすればよい。〈他者になりたいという渇望〉をなくしたなら、そのときかさねは、たとえ舞台のうえでなくても自分として生きていけるようになっているはずだから。

こうして本作への違和感をたどっていくと、どうやら本作の根本にあるのは、かさねがなぞる、あるいはかさねに自分をなぞらせる母の存在のようです。
この母はどうにかしてもう少し、かさねがかさね自身として生きる手助けをできなかったのでしょうか。もちろん、母自身は生涯〈他者〉になって生きることを選んだのでしょうから、〈かさね自身として生きたほうが幸福〉などと明示的に意識するのは、母の生の自己否定であり難しいでしょう。しかし、作中に母との幸福な幼少期への言及がみられないこと、かさねが自分の顔は嫌われて当然だと思い込んでいること(しかも母の生前、かさねは母が生まれつき美しいのだと思い続けていたこと)などを思うとき、もっと素朴なスケールで、かさねが娘として、かさね自身への母からの愛をもう少し感じていれば、こうはならないのではないか、とも思ってしまうのです。

だとすれば、かさねがいかに女優の母から自立するかをこそ、本作は描こうとしているのかもしれません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍累(13)

2018/05/08 11:24

そりゃそうだ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
結局醜い鬼女の方を累が演じることに。当たり前だよー最初からそうしとけばよかったんだよー。
永久交換するのかなぁ。そっちはあまり興味湧かないけど。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

5 件中 1 件~ 5 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。