はじめの一歩 みんなのレビュー
- 森川ジョージ(著)
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
はじめの一歩 130 THE FIGHTING! (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2021/03/28 08:30
リカルドという、王者。
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
千堂が勝ち、ゴンザレスは負け……そのまま引退へ。
興奮冷めやらぬメキシコアリーナで、メインのリカルドが登場。
対戦相手は、WBC王座を返上してリカルドとの対戦を望んだ、ビリー・マッカラム。
ようやくというか、初めてリカルドマルチネスという伝説の王者の価値観というか見据えているものが語られる。
それはいいのだが、左のジャブをガードし続けたビリーの腕が打撲というかダメージの積み重ねで動かなくなる(まだ1R)とか、長期連載の宿命と言ってしまえばそれまでだが、色んな意味で矛盾が過ぎる気がする。
まあ、主人公なり、その身近な人間な対戦しない限り、この手の情報はフレーバーに過ぎないと思うしかないだろう。
そして、舞台は再び日本に戻り……鷹村の3階級制覇に向けての試合が決定。
しばらく、対戦相手の掘り下げ話が続いていきそうな予感。
はじめの一歩 127 THE FIGHTING! (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2020/03/06 10:32
「変わって不満はないし、勉強するコトは山積みだし」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ一歩の復帰の話を引っ張り出してきますが、復帰があるのなら引っ張りすぎ、うんざりです。一歩のボクシングの勉強が、解説になってて面白いのに残念。下品な小話も正直いらん。
はじめの一歩 126 THE FIGHTING! (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2019/10/29 00:33
左を制する者は世界を制す。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分からいつの間にか欠けてしまったもの。
間柴、そして鷹村の試合を通じて、それを知る一歩。
ボクシングについての学びを深めるにつれて、後悔は高まっていく。
その一方で、千堂がついにメキシコに向けて旅立つ……ノープランで。
リカルドとのスパーの結末は……。
はじめの一歩 125 THE FIGHTING! (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2019/08/30 01:52
過去を振り返る。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
間柴対伊賀戦。
その試合を観戦し、一歩が口にした言葉は……自分が負けた理由。
それはつまり、リングを離れて見えるものが変わってきたためのなのか、それとも『負けた理由』という『言い訳』が生まれたことで、再起への始まりなのか。
この『言い訳』が、ただの『未練』なのか『こうすれば勝てた』という後悔なのかで、物語の行方は分岐するのかもしれない。
はじめの一歩 124 THE FIGHTING! (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2019/04/17 10:23
「誰が断定した?お前がパンチドランカーだと」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんかなぁ~、ギャグマンガになってませんか?これ、復帰あるの?復帰はないと思って読んでるのに、あるんなら引っ張りすぎだよ。宮田が階級を変えるかが鍵になってくるのか…。
はじめの一歩 124 THE FIGHTING! (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2019/03/28 00:34
道は何処へ……。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
一歩にボクシングの指導を求めた泰平の目的は……以前から対立していた相手をぶちのめすためだった。
泰平の喧嘩を目撃し、自分の指導が、思いが届いていなかったことを知り……一歩は泰平に向かって手をあげてしまう。
そして一歩は自首するのだが……取調べにおいて、泰平の住所はもちろん、フルネームすら知らないことに気づいてしまう。
被害届が出ないかぎり、相手にできないと警官に追い出される一歩。
暴力を振るったからには、何らかの形で裁かれなければいけないと、頭を丸めて会長に破門を願った一歩だが……。
遠回りに遠回りを重ねて、この展開に必要があったのだと……苦労している印象が強い気がする。
はじめの一歩 123 THE FIGHTING! (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2018/12/15 13:01
「君がしているのは苦労じゃない、努力だよ」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮田や速水の試合の話は、選手としての復帰は無いって話なのか、復帰への前振りなのか、同じ話を重ねられると分かんなくなってきます。復帰無しの方に一票。
はじめの一歩 123 THE FIGHTING! (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2018/11/26 04:38
すれ違い続ける道。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
セコンドとしてボクシングに関わる道を歩み始めた一歩。
その一方で、東洋太平洋の8度目の防衛戦に挑む宮田一郎は……喪失感から抜け出せないまま苦戦を強いられる。
何とか勝利を得た宮田の前に現れるのは、かつてのジムメイト、鷹村や青木村たち。
進むべき道、世界に向けて歩き出せと促されるが、宮田の苦悩は深く……。
一歩の前に、弟子入りを志願する少年が現れる。
河原でいじめをしていたテル少年。
ボクシングを教えてくれ、しかしジムに通うのは、鴨川ジムには行きたくない……と、意味深な言い訳を口にする少年に、一歩は課題を与える。
様々な人物の思惑が、全てすれ違っていくような印象。
現状を変えるための、破壊の前触れであろうか。
はじめの一歩 122 THE FIGHTING! (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2018/09/04 08:33
「よしっ!無傷、無料での乗り切った」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
ありゃ~、ホントにセコンドの話になるの?ほんとに復帰しない?ここまで引っ張って現役復帰ってのは無しにしてくださいね。あとで、「ここで終わっとけば…」ってことにならないよう祈る。
はじめの一歩 122 THE FIGHTING! (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2018/08/28 00:19
地に落ちる龍の姿。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
リングの上で華麗に相手を翻弄する速水の姿に、一歩は天才の復活を確信する。
しかし、その確信は……無残な現実によって打ち砕かれた。
『壊れる』ということ。
夢の終わりを、一歩は強く再認識せざるを得なかった。
ボクサーではなくセコンドとして、ボクシングに関わっていく道。
戸惑いと試行錯誤の中で、一歩はゆっくりと新たな道を歩き始める。
そしてその一方、宮田の東洋の防衛戦が始まる……。
はじめの一歩 121 THE FIGHTING! (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2018/08/28 00:14
一歩、新たな道を……。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
精密検査の結果、パンチドランカーの予備軍であることは間違いないが、とりあえず健康体と診断された一歩。
鴨川会長に検査結果を報告し……一歩は『引退』を告げた。
今までボクシングに費やしていた時間を、どうするか。
人生を楽しむ、新たな何かを見つけるなど……これからの『人生』に思いをはせる一歩に、鴨川会長が体調を崩したとの連絡が。
会長不在のために手が足りないため、『セコンドとして手伝ってもらえないか?』と要請を受け、一歩はそれを受けた。
新たな道。
選手ではなく、セコンドとしてボクシングに関わっていく道……木村のセコンドにつく日、一歩は、現役を続ける速水と出会う。
一歩は、その姿に何を思うのか……。
はじめの一歩 121 THE FIGHTING! (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2018/05/30 10:21
「もう、ボクシングに戻る理由はないんだ」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
お~、引退宣言しちゃったよ。なんだか地味~な、暗~い展開になってきましたね。このまま終わりってことも…。終わらないんなら、あとは何をきっかけに復帰するかかぁ~。あんまり長く引っ張らないことを望む。どうなりますかねぇ~。
はじめの一歩 119 THE FIGHTING! (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2018/01/31 03:11
異変の原因は……?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
初回こそ攻め立てたが、立て直した相手との距離感に戸惑う一歩。
ダウンを奪う、しかしダウンを奪われる。
じわり、と読み手に不安を与える内容。
発売直後の週刊連載の方で、読者が阿鼻叫喚。(笑)
はじめの一歩 117 THE FIGHTING! (講談社コミックスマガジン)
2017/05/07 12:32
「お前は本当にアレにやられたのか」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も試合は無し。なかなか話が進んでいきませんねぇ~。このパンチドランカー話は伏線になっているのか?疑惑が原因でお終いなんてことはあり得んだろ。今後の話に繋がるんだろうなぁ。