コウノドリ みんなのレビュー
- 鈴ノ木ユウ（著）
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高い評価の役に立ったレビュー
男性にも女性にもおすすめ
投稿者：mero - この投稿者のレビュー一覧を見る
産婦人科が舞台ですが、さすが男性誌で連載されているだけに、男性も共感しながら読める内容です。重いテーマを扱うため、決して気軽に読めるお話だけではないですが、キャラクターが立っており、明るい話や笑えるポイントもバランス良く入っているので読後感も悪くありません。続きが楽しみです。
低い評価の役に立ったレビュー
今回は
投稿者：pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
27巻、28巻は正直読んでいて面白くはない。
ストレスが溜まるエピソード。
患者がつらいのはわかるけど、それを病院にぶつけるなよと思う。
医療安全管理者がいる病院はいいけど個人病院だと大変だよなぁ。
電子書籍
電子書籍【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年2月16日】コウノドリ（２）
2023/02/14 16:00
泣けます
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生で妊娠してしまったカップルが中絶するかで悩む話は、大変考えさせられます。
命の尊さ（母親も生まれてくる子供も）を考え、本人達に認識させる主人公が素晴らしいです。
電子書籍
電子書籍【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年2月16日】コウノドリ（１）
2023/02/14 15:38
ピアニストであり産婦人科医
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投稿者：lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の生い立ちともう一つの顔が凄いです。施設で育ち医者（産婦人科医）とピアニストを目指していた主人公。産婦人科医の話が中心ですが、泣けます。
電子書籍
電子書籍【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2022年9月5日】コウノドリ（１）
2022/12/06 23:42
深い
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投稿者：にゃは - この投稿者のレビュー一覧を見る
みんながみんな幸せな妊娠、出産ではない現実は楽しいだけではなく大変なことばかりというのを教えてくれるとともに、やっぱり幸せが大きいと感じられる漫画でした。
紙の本
2022/05/05 10:30
すべての赤ちゃんと母親を救うために。
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投稿者：小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
TRACK84 助産師の選択
TRACK85 出産の明日
最終巻。こんなにも出産にまつわるエピソードがあるなんて、読み始めた当初は想像もしていなかった。生命が誕生するって、本当に奇跡。古代から続く命の継承。どんな大きな力の采配で運命づけられているのか。病院が舞台なので産院といえどもおめでたいことばかりではない。そこで奮闘する人々の「逃げずに向き合う」姿勢には、本当に頭が下がる。作品として終わってしまうのは寂しい。でも、今もどこかでこの作品の登場人物のような人たちが頑張っている、そう思える希望が持てている。それが救い。
電子書籍
電子書籍コウノドリ（３）
2022/01/04 12:13
奇跡
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投稿者：ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
出産は病気じゃないからにな安全だと思い込んでいるけど
ボクらは毎日奇跡のすぐそばにいるから
重い言葉です。
それにしても、喫煙はダメですね。
電子書籍
電子書籍コウノドリ（２）
2022/01/04 11:04
また感涙
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投稿者：ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生で妊娠してしまったカップルの話は、二人はもちろん、二人の両親も悩みながら決断した過程がよく分かりました。毎回泣かされます。
電子書籍
電子書籍コウノドリ（１）
2022/01/04 10:31
涙
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投稿者：ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマ化されたのは知っていますが、今まで見たことはありませんでした。 どれもすごくいい話で、もっと早く出会っていれば良かったと思いました。
電子書籍
電子書籍コウノドリ（１）
2021/12/19 22:13
出産は奇跡
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投稿者：Younamikonami - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供を出産する前から医療系の漫画が好きなため、はまって読んでいましたが、出産後に読み返すとさらに今の子供が健康で幸せな生活が奇跡なんだと感じます。
妊娠中の色々なリスクや出産のリスクも漫画で学べるので、学校での性教育のテキストにして欲しいくらいです。
紙の本
2021/11/24 19:31
がんばれ！下屋先生！
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投稿者：小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
TRACK82 胆のう結石
TRACK83 救命の未来
インスタグラム投稿に精を出す妊婦さん。精神面の不安を解消する手立てである、という事例には、「なるほど」と納得。孤独・孤立から承認欲求は高まるのかも知れない。周囲の理解も必要だな、と。
救命救急と産科を経験する医師って、どれくらいいるのだろう。下屋先生のような「強い」医者の存在は、ものすごく心強い。
紙の本
2021/10/20 19:36
希望
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投稿者：小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
TRACK81 新しいNICU〈後編〉
「産科」に比べると馴染みの少ない「新生児科」。
前編後編を通して医療従事者を取り巻く課題が、わかりやすく描かれている。
出産は新しい家族のスタート。そのスタートの切り方は、家族の数だけ千差万別。困ったら助け合う。そんな当たり前のことがいかに大事か、教えてくれる。
紙の本
2021/10/20 08:04
関わる人々
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投稿者：小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
TRACK79 ソーシャルワーカー
TRACK80 新しいNICU〈前編〉
人一人を産み落とす、そこには社会との繋がりがあればあるほど不安から解放される。それを「命」を通して教えてくれる。人は一人では生きにくい。
紙の本
2021/10/10 14:11
コウノドリ先生の受難
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投稿者：小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
TRACK77 医療安全管理＜後編＞
TRACK78 医師と助産師
医療事故を疑った患者遺族が弁護士に頼った結果がどうなったか。
傷ついたのは患者側だけではなく、医療従事者側も心を痛めている。
その両者を救うのは「事実の検証」であり、前へ進もうとする再生力であることを、この作品は教えてくれる。
重いテーマであったが、ちょいちょい再登場する四宮先生の存在が、絶妙で微笑ましかった。
紙の本
2021/10/10 11:31
女性は何かと大変。
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投稿者：小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
TRACK72 里帰り出産
TRACK73 子宮頸管無力症
TRACK74 胎盤
TRACK75 骨粗しょう症
妊婦さんの出産後の体力回復には、とても時間がかかる。けれど、赤ちゃんのお世話は産み落としたその時から始まる。親御さん等に赤ちゃんを任せられる里帰り出産のメリットは大きい。今の時代、どれくらいの妊婦さんが里帰り出産をしているのだろう。
「里帰り」に絡めての四宮先生の再登場は辻褄合わせ感も否めないが、正直、嬉しい。まだまだお会いできそうな予感。
紙の本
2021/10/10 11:25
親になる、とは。
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投稿者：小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
TRACK67 難聴
TRACK68 養子縁組
症状を自覚したら、直ちに治療に取りかからないと治らなくなると聞く突発性難聴。とても気になっていたから妊娠と絡めて読めたのは良かった。
この巻のメインは養子縁組の話。
子どもを望んでも中々授かれない不妊治療中の一組の夫婦。「子どもを産む」ことではなく「子どもを育てる」ことが望みだと考えを改め、養子縁組について学んでいく。
かたや、望まない妊娠をしてしまった片親の中学生。母親が率先して養子縁組の話を進めていく。
両者の交わるところにある養子縁組制度について、事細かく説明されていて、とても勉強になった。
「子どもの幸せ」のために何ができるか。多くの関わり合う人々の立場に共感できた。
紙の本
2021/10/10 11:23
命の選別
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投稿者：小野妹子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
TRACK66 出生前診断
命の選別とも捉えられる選択肢に、悩み戸惑う当事者達の落とし所を、一つの道標として納得いく形で描いてくれている。誰にも聞けない、誰にも相談できない、渦中の苦しみにいる人が、この作品を参考にして少しでも救われることを祈らずにはいられない。
