ウイングドマーメイズ みんなのレビュー
- 塩野干支郎次
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紙の本
2019/10/26 12:21
物語の序章
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投稿者：氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の絵に惹かれて購入。
物語の内容は、飛空挺による空中戦を中心とした戦記もの。
架空の世界で世界大戦が勃発。
その終戦後、わずか2年で再度、戦争の兆しが。
主人公の国の王女がクーデターを企て、国が分裂したのだ。
飛空挺乗りの主人公は、親衛隊長の姉に死んだと思われる王位継承者の王子の身代わりにされ、王女と相対することに。
主人公が教えていた飛空挺学校の可愛い新人女子生徒5人、おそらく王都防衛隊の生き残りも加わり、これから物語がどう展開するか楽しみ。
紙の本
2019/10/26 12:19
登場人物も増え、徐々に盛り上がって来た！
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投稿者：氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
妙な成り行きから朝儀戸陛下になる事になってしまった、鈴木意思人。
今回は玉璽を巡り、灘李花側と争う事に。
意思人に対し、複雑な感情を抱えた旧大戦の撃墜王の娘、顎丹凛嬢や朝儀戸殿下の家庭教師だった、オズリック大佐の艦隊も登場し話は徐々に盛り上がる。
今回、練習生の彼女達の出番はちょっとだけ。
でも、ちょこちょこ頑張っている姿が。
(割りと役に立っている？)
約2名ほどはキャラ性が出来上がってきた様な。
青兎ももう一機登場し...
でも姉さんは過労でぶっ倒れた状態で。
そして、最後には...
味方も徐々に増え、中々面白くなってきました。
紙の本
2019/10/26 12:17
最終巻、駆け足な分、物足りない感じも...
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投稿者：氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう少し続くかと思いきや、この巻が最終巻。
新キャラ、朝儀戸陛下の婚約者、シアニードのイズリーン王女も登場したと言うのに...残念。
真面目な意思人は求婚するイズリーン王女に対し...こちらも真面目なイズリーン王女は...
真面目な意思人に何かを感じた様で...
明かされる夜旗の裏切りの真実。
剥き出しになる萩戸殿下の本性、翻弄される織鉄戸殿下、恋の鞘当てを始めるイズリーン王女と○○...
戦争終結に向かい、一気に物語が進みます。
最後の空中戦。 ちょっと敵味方が分かりにくい部分はありますが。
駆け足な分、色々と展開できたと思われる話を読めなかったのは残念。
5人娘は余り活躍の場が無いかと思いきや...
灘李花殿下は最後に...
そして終戦後、それぞれが選ぶ道とは？
タイトルであるウイングドマーメイズ。
それは未来の話。
その未来の話が続編で出ると良いかなと思います。
紙の本
2019/01/28 20:14
発想は面白いが
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投稿者：ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
第１巻としては導入のプロットはよくできているのですが、航空機パイロットとはいえ軍人候補生が軒並みひ弱な美少女ばかりで、まあこの作者は美少年美少女を書くのが好きだったとな思い出されますが、それにしても必然性と言うか脈絡がないなあと感じその延長線上に登場人物に魅力が感じられないなあという感想が残りました。（主人公の姉も非常に冷たい印象がありとっつくにくいです・・・）
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