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カルバニア物語 みんなのレビュー

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みんなのレビュー22件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (17件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

カルバニア物語 1

2001/06/23 19:02

ほんわか。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろせ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 私の姉などはあまり好きではないようなのですが、私は著者の描くほんわかとしたムードが大好きなんです。
 カルバニア物語は年若い女王タニアと、未来の女公爵エキューを中心に展開します。日々おこる些細な出来事、女性というだけで軽んじられる現実と戦う姿、そして恋愛など。テーマはシリアスなものでも、カルバニアンな彼女たちはあくまでほんわかと、笑顔でそれらを乗り越えていきます。私もカルバニアに行ってみたいと思わせるような作品です。

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カルバニア物語 5

2002/02/20 14:10

日常のふと考えることがあるような

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 人がいるだけでそこには話が、ドラマがある。それを穏やかに、色んな種類がつめられているカルバニア物語。今回のメインはバスク領主の息子フランと、小さい頃フランを捨ててどこかへ行ってしまっていた母親、リアンダの話。
 リアンダは美人だけれど、どこか冷酷で我がままのようにうけとられていた。そんな彼女を理解し、彼女にも涙があることを知っていたのはバスクに仕える家臣の1人、カフだけだった。だから彼女はカフに子供を押し付けるようにし、1人家をでていった。リアンダも、たまにその子供を思い出して、誰からも愛されずに育ったのではないかと想像し、泣くこともあった。だけれどそれは悲しい小説を読んで流すような、勝手な涙、と彼女はちゃんと自分のしたことを分かってもいた。結局、エキューや、元旦那でありバスク領主であるタキオも絡み、フランとカフは母親に会うことになるが…。

 今回この話で私が印象に残ったのは、エキューの言葉というか、価値観だ。「私は人も獣もあやめるバチあたりな人間ですが、自分の命がいつか終わるってことを思うと時々たまららない」そう述べた後で彼女は言う。「だけれどそんな時は母を思うんです。顔も知らない母ですが、彼女の所にいくのかと思えば、少しは心がやすらぐ」。
 この漫画で、それぞれのキャラがもつ価値観に触れてみるのもいいんではないだろうか。オススメです。

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カルバニア物語 2

2017/07/03 22:48

キャラに厚みがある

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

のほほんとした雰囲気やエキューやタニアのドレスなど華やかさなど魅力がいっぱい。中でもキャラメイクに作者の人間観が出ています。キャラたちが決死話の都合で動かないところに生身の人間を感じます。

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カルバニア物語 4

2002/02/20 13:54

ゆっくり楽しめる王宮コメディー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 若くして王女となったタニアと、男装が趣味の公爵令嬢エキューなど個性的、だけれど平和なメンバーがくりなすカルバニアの物語。
 今回はしっかりしてるようで、どこかぼんやりとも見えるハンサムで有名なパーマーの王子とタニアの面会があったりするが、何よりも私が押したいのはエキューの裁判。エキューは普段は男装で、そして剣の腕もとてもよく、強いのでも有名だ。もちろんドレスを着ればとても美人(本人はドレスを着たがらないが)。彼女は女ながら剣で戦うことをいとわず、人を平気で殺す。だけれど彼女には彼女なりに、刺客や敵と戦うときの持論があった。

 毎回作者の絵柄のせいもあるが、ほのぼのとした展開で話は進むけれど、自然におかれている言葉にたまにはっとしたりする。話もキャラもしっかりあって、安心して買える本。

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