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週刊少年チャンピオン みんなのレビュー

  • 渡辺航, 西修, グミマル, 漆原侑来, [原作]のりしろちゃん, [作画]雪田幸路, 内場悠月, こうし, 橋本エイジ, 猪ノ谷言葉, 原作:今村翔吾, 漫画:瀬口忍, 田中優吏, 浜岡賢次, 宗我部としのり, 作画:沖乃ゆう, 原作:バンダイナムコエンターテインメント, 原作:蔵人幸明, 漫画:イトノコ, 原作:モンキーパンチ/エム・ピー・ワークス, 漫画:内々けやき, 脚本:佐伯庸介, 板垣巴留, 原作:四葉夕卜, 漫画:佐藤貴彬, 実樹ぶきみ, 原作:高橋ヒロシ, 漫画:鈴木リュータ, でも, 板垣恵介, 石黒正数, 盆ノ木至, 平川哲弘, 小沢としお, 佐藤タカヒロ, 原作:夢枕獏, 漫画:藤田勇利亜, カワハラ恋, 漫画:津田沼篤, 原作監修:コネシマ, 漫画:南郷晃太, 原作:AteRa, 漫画:ナカ村田, 原作:朔夜コノハ, 漫画:星野倖一郎, 原作:岡本剛也, 漫画:キクチ, こにすけ, 原作:冬月光輝, 漫画:野澤阿美乃, 村岡ユウ, 椎葉裕巳, すのはら風香, 押切蓮介, 古町, 轟昌, 漫画:hiro者, 倉持智也, 1巻原案:魚豊, いずな, 菅野文, 石川拓馬
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みんなのレビュー112件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (63件)
  • 星 4 (48件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
63 件中 1 件~ 15 件を表示

『クズハナちゃん』第196話はメインヒロイン九頭竜華子が可愛らしく恥じらう桜満開センターカラー絵と文化祭前日各種準備中光景+Team早乙女女子達恋のヤキモキ光景が描かれた回/月イチ電子増刊付計730頁

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

2024/04/04発売の今号「週刊少年チャンピオン2024年18号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、今号は第196話「文化祭、前日!」で、
今回は、メインヒロイン九頭竜華子が可愛らしく恥じらう桜満開センターカラー絵と、
文化祭前日各種準備中光景+
主人公早乙女穂高と久雀真琴生徒会長の件でヤキモキする鷹江花澄、鶴橋円佳、華子らTeam早乙女女子達、
が描かれた回…で、鷹江達が色々心配動揺する中で、牛込優菜は?…というのが、
次回の見所になりそうなのかな、
と。

その他の作品で印象に残ったのは、
『フェアウェイの声をきかせて』第33話「日和と冬子」は、
千鶴&衣鈴組とのペアマッチの最終決着の行方と、その後の冬子と日和の和解対話光景が描かれた回、
そして、今まで物語の本筋には絡んで来なかった3年生の先輩五十嵐イスカが、
遂に本格登場?!って感じで次回がまた楽しみだな、
というのと、この作品はキャラ名が鳥の名前に由来するネーミングだから、少し確認したら、
イスカという名前の、スズメ目アトリ科に分類される鳥類の一種…がいるんだな、と、へぇ、と思ったり。
『気絶勇者と暗殺姫』第65話「とっかえひっかえ」は、
1人ずつ勇者と買物デート回…で、3人夫々に気絶勇者との絆が深まった微笑ましい回だったな、
と。
『宝血のロニー』第27話「招かれざる来訪者」は、
平和な幻想郷的村に、最悪の来訪者が侵入し、更にはアンビシアと何か過去に関係が?
ってことで、次回以降の展開がまた楽しみだな、
と。
…ソレ以外の連載作品も、皆それなりに面白く、更には、
マンガクロスからの特別出張版描き下ろし2作品や特別読切作品も掲載され、
かつ、
月イチ【電子増刊】チャンピオンBUZZ Vol.7、
と、通常の巻末のデジタル版限定特典コーナー(アンコール連載)6作品も安定の面白さで…
ってことで、今号は超特盛り730頁満腹号だったんで、
コスパ的には十二分に満足な号だったんで、よかったです。

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『クズハナ』第195話は生徒会を手伝ってくれる烏野凛に心を救われた出会いとその後+去年の文化祭での活躍を見て以降ずっと主人公早乙女穂高に注目していた久雀真琴の感慨胸中が描かれた回/他人気作注目作多数

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

2024/03/28発売の今号「週刊少年チャンピオン2024年17号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、今号は第195話「舞い降りるカラスとボッチ男子」で、前々回と前回に引き続き、
現生徒会長久雀真琴のほろ苦い過去回想の続き+回想終了後の帰道光景が描かれた回。
自身が立ち上げた生徒会に来てくれたのは結局、烏野凛だけだった件、
そして2人で文化祭運営のサポート業務をする中で、
去年の文化祭に1人で6着衣装を作り6人のTeam早乙女女子モデル達とファッションショーを成功させた主人公早乙女穂高
…を目撃し感動または興味が湧いて、
その後ずっと穂高の様子を遠巻きに観察していた(…自然に知り合える機会を窺っていたけど、
穂高の周囲に穂高に想いを寄せる女子達が6人以上いて、近づけなかった…)けど、
1年経って今年の文化祭で、有志団体の申請をしにきてくれたから、遂に穂高と絡める接点が生まれた…
そんな生徒会長久雀真琴の感慨や喜びの胸中が、
滲み出て伝わってくる、そんな今回のラストシーンは、いい感じだったな、
と。
で、そろそろ次回は、文化祭開始か開始直前くらいの状況が描かれる感じなのかな、
って感じで、また、続きが、楽しみだな、
と。

…で、その他の連載作品も、
特別読切(20頁)『小野寺くんはかっこよくなりたい!』や、
月例フレッシュまんが賞特別奨励賞受賞作☆電子版限定スペシャル読切(42頁)『雷光スパーク』も、
夫々に見所あり、皆それなりに面白く読めて…
巻末のデジタル版限定特典コーナー(アンコール連載)6作品も安定の面白さで、
ってことで、何だかんだ、時を忘れて、あの作品もこの作品も、どんどん読んでしまう、
そんな約580頁の充実の1冊だったんじゃないかな。
そういう意味では、十二分に満足です。

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『クズハナ』第193話は久雀真琴の高1時代のほろ苦過去回想編(前半)的内容+第3話以降頻繁に登場している屋上給水塔のあの椅子のルーツも判明!回/特別読切『麗若さんは仲良くなりたい!』は感涙の出会い物語

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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

2024/03/14発売の今号「週刊少年チャンピオン2024年15号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、今号は第193話「early days」で、
欲しいモノを手に入れる為なら見境なくぐいぐい攻める感じの現生徒会長久雀真琴の、
茂手高入学時~1年時の文化祭に向けての日々のほろ苦い過去回想の、
途中まで、が描かれた回。
楽しむ事に貪欲で、周囲を巻込んで楽しもうとするんだけど、
独りでどんどん突っ走ってしまい、周囲がついて行けなくなり関係瓦解、みたいな…
そんな感じかな…。
で、そんな過去回想回なので、今回センターカラーで、カラー扉絵部分には、
主人公早乙女穂高や2年生女子達6人が3.14「White Day」バージョンなカラー絵に描かれているけれど、
本編内には登場せず…な、そういうのはこの作品では初めての事だな、
と、へぇ、と思ったりも。
でも、そんな中で、この作品では第3話「屋上ランチ!」で登場以降、屋上昼食等の場面で、
定番的に登場している、見晴らしいい屋上給水塔の上の、
ビーチチェアまたはビーチソファ的な折畳み椅子のルーツも判明!みたいなトリビア的お楽しみ要素もあり…
で、とりあえず今の久雀真琴ほろ苦過去回想編の続きが、どんな感じの展開になるのか、
次回も目が離せないな、
と。

その他の作品で印象に残ったのは、
『弱虫ペダル』RIDE.766「ゼッケンを追う者たち!!」は、
総北のリザーバーから急遽選抜Teamの司令塔役として出場する事になった杉元が、
その場の状況に応じて早速、仲間達に経験積ませるべく指示出し&交渉の仕事をする…のが描かれた回で、
全力でこのインターハイ出場機会を無駄にせぬよう頑張ってるんだな、
と応援したくなる回、そしてどうやら次回は、「時々現れる規格外の選手」をメインに描く回っぽくて、
次回も楽しみだな、
と。
『フェアウェイの声をきかせて』第30話「上の空」は、
今回も雛守日和と頬白冬子のギクシャク状態が続く気まずい回だけど、
何とかペアマッチ中に、関係修復出来そうな兆しが見えて、次回以降がまた楽しみだな、
と。
『気絶勇者と暗殺姫』第62話「おしえて! ゴア先生」は、
家庭教師仕事最終日3日目の担当となったゴアは、課外授業と称し皆で町に買物に出かけ、
ソコで偶然、気絶勇者トトと再会し暫し対話中に…
ちょっと風雲急な展開になり、暗殺姫達の秘密が完全にバレちゃうのか、何らかの形で誤魔化せるのか、
次回以降の展開が益々気になり、楽しみだな、
と。
今号は、月イチ休載的『刃牙らへん』と月イチ連載『漫画 ゆうえんち-バキ外伝-』が両方掲載されてる、
ある意味レアな号なのかな…。
巻末の方の特別読切り20頁『麗若さんは仲良くなりたい!』は、
この麗若と黒瀬のような出会いは大事だよな、と読んでいて少しウルウルっとなったりで、
今号の中では、一番心に響く内容だった印象。
そして、巻末のデジタル版限定特典コーナー(アンコール連載)6作品は安定の面白さで、
今回は特に、『鮫島、最後の十五日』第18話が泣ける内容で…
そんなこんなで、
今号は、ウルウルっと泣きそうになる心に響く作品もあったんで、
買って読んだ甲斐は十分あったと、満足しています。

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『クズハナ』第192話は主人公早乙女穂高に興味示し生徒会に引入れようと一気に距離詰めてくる生徒会長や、そんな2人の関係性にヤキモキする鷹江花澄…が描かれた回/月イチ電子増刊付属で超特盛り740頁満腹号

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2024/03/07発売の今号「週刊少年チャンピオン2024年14号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、今号は第192話「わたしの悪い癖」で、
生徒会は仕事が物凄く大変そうなのに、
2人だけでやっている現状と、主人公早乙女穂高に興味示し生徒会に引入れようと、
ぐいぐい距離を詰めてくる生徒会長久雀真琴や、
そんな生徒会長と穂高の関係性にヤキモキする鷹江花澄…が描かれた回、
で、欲しいモノを手に入れる為なら見境なくぐいぐい攻める感じの久雀は、ソレが自分の悪い癖、
であると自覚はしているようで…
次回いよいよ、ソレに関する過去の失敗経緯か何かが明かされる流れなのかな…
ってことで、続きが楽しみだな、
と。

その他の作品で印象に残ったのは、
『気絶勇者と暗殺姫』第61話「実戦&実戦!」は、
旅の資金稼ぎのギルド仕事を別々にやっている最中な気絶勇者トトと暗殺姫達…な光景の続きの展開、
2日目が終わった所まで、明日は最終日で再度合流予定…という段階で、
トトが出会った実戦経験値豊富そうな筋骨隆々男が実は…で、何か一騒動起こりそうな予感、
な回で次回以降がまた楽しみだな、
と。
『フェアウェイの声をきかせて』第29話「合宿開始」は、
練習試合で活躍した雛守日和への嫉妬&焦燥感情から合宿開始前に気まずい状況になってしまった頬白冬子。
そんな冬子を心配する先輩の成瀬千鶴や監督の霧生秋沙は、
冬子を立直らせるべく声をかけたり、合宿2日目にペアマッチで日和&冬子をペアにし…
この組合わせにどういう意図があり2人が何をソコから学ぶのか、次回からの展開が楽しみだな、
と。
『僕が恋するコズミックスター』第36話「告白」は、
数話前に、最終話が近いのかも、と感じる展開ではあったけど、今話のラストに「完結まであと3話。」
と予告がしてあったね。
『宝血のロニー』第23話「ロニーの告白」は、
友達になれてよかった、と今後もずっと友達でいたい大事な人だからこそ、と「満月の血」は僕なんだ、
とラルドに打明けたロニー…ソレで関係が崩れるか友達関係を継続出来るか、
次回の展開が楽しみだね。
巻末の方にあった特別読切り20頁『愛の再研磨』は、物語構成がしっかりかっちりした
SFファンタジー系佳作短編で、九井諒子的センスを感じたり、
ウィドマンシュテッテン構造ってモノがあるってことも記憶に残ったりで、割と楽しめてよかった。

今号に付属の
月イチ【電子増刊】チャンピオンBUZZ Vol.6は、作品数が更に1つ増えて計6作品になってまたボリュームUp。
で、
通常の巻末のデジタル版限定特典コーナー(アンコール連載)6作品も安定の面白さで…
ってことで、今号は超特盛り740頁満腹号だったんで、
コスパ的には十二分に満足な号だったんで、大満足です。

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『クズハナ』第191話は文化祭準備が順調に進む中で久雀生徒会長の主人公早乙女穂高への好意は本物?ソレとも何かの打算?そして生徒会にも何か事情が?ってのが気になったり…な回/他新連載ラブコメ等注目作多数

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2024/02/29発売の今号「週刊少年チャンピオン2024年13号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、今号は第191話「ターニングポイント」で、
有志団体「チームUSHIGOME」の出品メニューや営業企画にも生徒会長からOKを貰う中で、
主人公早乙女穂高はふと、
生徒会は何時行っても、3年生会長と2年生副会長の2人の姿しか見た事ないけど他の人は?
と思ったり。
一方で、生徒会長久雀真琴と副会長烏野凛の対話光景が描かれ…
現生徒会または久雀真琴の過去に何か事情が?というのが少し垣間見られる回、かつ、
久雀生徒会長の穂高への好意は本物?ソレとも何かの打算?
…その辺の展開も今後の見所の1つなのかな、
と。

その他の作品で印象に残ったのは、
巻頭カラーの新連載『彼女たちは穴をうめたい』は、
宇宙人種族保存本能シチュエーション学園ラブコメ…みたいな感じの作品なのかな、
と…で、この第1話は掴みはオッケーな感じで面白かったけれど、
この状況設定でのラブコメで、何処まで失速せずに話を続けられるのかな…というソレが今後の注目点、
という感じかな…あと、ヒロイン等の絵の感じが少女漫画っぽい感じの絵のタッチなのかな、
と漠然と思ったり。
そうそう、あと、この作品を連載する為に、ある意味似た系統のラブコメ作品な『スライム娘は侵食したい!』を
少し前にWEB「マンガクロス」連載に移籍させたって事なのかな、
と。
『魔入りました!入間くん』第338話「燃えて濁流」は、
この絵画は傑作過ぎたのだ…という裁定後のラストの展開は、読んでいて自然と涙が溢れ出た回。
『弱虫ペダル』RIDE.764「悲願」は、
どこまでも「意外性の男」な小野田坂道が語った悲願…ソレを聞いた部員達の反応…
というか、コレって、この作品の何時か来る最終回の青写真が提示された、ってことでいいのかな?
とふと思ったり、な回。

…ソレ以外の連載作品も、どれもソレなりに見所あり面白く、
短期集中連載作品『めざめたければ眠れ』の最終話も、まぁ、何か、へぇ、という感じで雰囲気を醸し出して終了し、
そして、巻末のデジタル版限定特典コーナー(アンコール連載)6作品は安定の面白さで…
頁数総数的には、もう少しボリュームあったほうが嬉しいけど、
という物足りなさはあるものの、今号は、読んで涙出た作品があったんで、その意味では文句無く、
買って読んだ甲斐はあったってことで大満足です。

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『クズハナ』第187話は早乙女穂高と九頭竜華子のギクシャク状態は直接対話で解消Butソレ以上の進展は阻止され…有志団体の件は一歩前進?!今後に期待高まる展開/月イチ電子増刊付属で特盛り700頁強満腹号

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2024/02/01発売の今号「週刊少年チャンピオン2024年09号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、今号は第187話「君がいるだけで」で、
主人公早乙女穂高とメインヒロイン九頭竜華子の関係がギクシャク状態のまま暫く放置状態だったけど、
穂高が今回行動を起こした事と、
華子に憧れる後輩の犬飼心晴も恩ある先輩2人の様子が何かオカシイと勘付いていた様子で、
華子に言った一言で、
華子も吹っ切れ、穂高と向き合って対話しようと…(心晴は心晴で複雑胸中を自覚し始めたり)。
そして、その結果…ギクシャクは解消し、更に、気持ち伝え両想いになるなら今だ!というタイミングで…
まぁ、ラブコメお約束展開で、ソレは叶わず持越しで…
でも、有志団体の件は参加する事を承諾…
但し、具体的内容等知らずに承諾したけど大丈夫?的な要素も残しつつ…
まぁ、まだ文化祭での有志団体「チームUSHIGOME」活動申請で生徒会の承認を得られるかどうか、が先だから、
今後一体どう皆が巻込まれ何が実現するのか、
その辺が、楽しみだな、
と。

その他の作品で印象に残ったのは、
『フェアウェイの声をきかせて』第25話「決着」は、
雛守日和の才能と可能性を認めつつ、だからこそ、早乙女雲雀がこの道の先人として天辺の高さを見せつけた、
そんな練習試合決着回だった、
と。
『気絶勇者と暗殺姫』第56話「赤か黒か!」は、
結婚か冒険継続か、勇者トトを取り会う女達のルーレット対決展開に発展し、
一体どんな決着になるのやら…で、次回も楽しみだな、
と。

その他の連載作品もそれなりに面白く、
月イチ【電子増刊】チャンピオンBUZZ Vol.5は、作品数が更に1つ増えて、
かつ、電子増刊創刊号から連載されている、
『シーカーズ~迷宮最強のおじさん、神配信者となる~』第5話「レイジとの出会い」
と、
『復讐姫ローラ~お姉様を生贄にしたこの国はもう要らない~』第5話「一騎打ち」
は、共に新たな展開に突入し更に盛上りそうかな、
と続きが楽しみになる感じだったりで、
自分は、偶々縁があって、
週刊少年チャンピオン2022年48号から、週刊少年チャンピオン電子版を、
今まで1年3ヶ月ちょっとの期間続けて購入して読んできていて、
今号で61冊目なんだけど、
本当は、2023年末くらいで買い続けるのは一区切りにして、
お気に入りの好きな作品だけをコミックス単行本で買う形に切替えようかな…
と思っていたけれど、
何となくずるずる…まぁ、気になる作品の続きがすぐ読みたかったりで、
今2024年2月頭まで、買い続けている形だけど、
今後どうするかは今検討中だけど、この、月イチ【電子増刊】が付属する号だけは、
頁数も特盛りで確実にお得感はあるから、
買って読み続けてもいいかな、とも思ったり…その検討の結論はまだ、あれだけど、
この号自体は、
掲載作品の内容も分量も、充実していて、
コスパ的には十分高かったと思うんで、大満足です。

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『クズハナちゃん』第176話は切なく華ちゃん泣いちゃった回/『幼馴染のお姫様』は未来への余韻を残し最終回完結/月イチ【電子増刊】チャンピオンBUZZ Vol.2の2作品他注目作品超大盛の660頁

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2023/11/02発売の今号「週刊少年チャンピオン2023年49号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、
今号は第176話「伝えたい想い」で、前号の第175話「あこがれトライアングル」の続きの展開で…
後輩の犬飼心晴から文化祭のショーのモデルを頼まれたメインヒロイン九頭竜華子
の反応…条件提示は…というやりとりの部分と、
その後の華子と主人公早乙女穂高とのやりとりの、切ないやるせない結果…
というのが描かれた回。
前回や今回の前半での、「強くてカッコよくて誰にでも言いたいことがハッキリ言える」先輩
として心晴から憧れられている華子だけど…
女心が分からない鈍感主人公穂高と、
恥じらう乙女心で明確に気持ちを伝えることを躊躇った華子…なぎくしゃくやりとりの結果…
(っていうか華子のその直前の言葉で、華子の想いに気付けよ!って話だけど穂高が)
今回のラスト場面のようになってしまい…
次回どうなる?!な続きが気になるシリアス展開に突入…
この悲しい鬱状態が次回か次々回くらいで比較的直ぐに解消するのか、
もう暫く長引くのか、ともかく、今後も2人の恋の行方を、見守って行くしかないな、
と。

その他の作品で印象に残ったのは、
『幼馴染のお姫様』最終話(第47話)「眠らないお姫様」は、
駿介、聖花、ひなき…の3人の今後のラブコメ&友情な日々がどうなるのか分からないけど、
いい人間関係を保ったまま、
それなりにいい未来の選択結果に辿り着ければいいのにな、
という余韻を残しながらの最終回で、あぁ、終わっちゃったんだな、という印象。
『気絶勇者と暗殺姫』が作者急病で急遽休載、
になってたのは、自分にとってはお目当ての作品の内の1つだから、ちょっと残念だったな、
と。
今号の掲載順の序盤の方…
巻頭カラーの『SHY』第200話「はじまりはじまり」は、
物語の根幹の謎がコレから解き明かされるのかな…という感じの新展開に突入した回、
だったな、
と…で、その後も『弱虫ペダル』(3番目)、『桃源暗鬼』(5番目)、『NINE PEAKS』(6番目)
と、暫く続いていた一連の展開が一区切りして次から新章とか新展開へ、
みたいな作品が続いたな、という印象
(そうじゃない作品も間に少し挟まってはいるけど)。
掲載順で中盤に入る頃の、
『フェアウェイの声をきかせて』第14話「緑空の猛禽」は、
練習試合相手校の強豪選手早乙女雲雀が超絶パッティング技術を日和達に見せつけた回。
雲雀だけど、猛禽と渾名される程に、グリーン上では絶対的な力を発揮する、
と。
『僕が恋するコズミックスター』第20話「H&スター」は、
再会、告白合戦意思確認、心通わせ合体…と、
気恥ずかしい場面描写もありつつ(ソレがこの作品の売りの1つなのかな)盛上りを見せ、
次回へ続く、
と。
紙媒体版の巻末の方に掲載されていた、
●清楚女子×やんちゃ男子!? 胸キュン読み切り20頁『白石さんはドSを極めたい』
ってのは、ラブコメ未満な、Boy Meets Girl系な出会いの物語…
ひょんな一言から、予期せずSMな性癖に目覚めてしまいそう?!な状況になった2人の、
奇妙なSM関係の始まり…が描かれたSituationコメディで、
それなりに笑えて面白かった、
かな。

…で、巻末の…月イチ【電子増刊】チャンピオンBUZZ Vol.2の2作品は、
1ヶ月前よりも連載作品として面白いかな、と感じられたし、
そして一番巻末のデジタル版限定特典コーナー(アンコール連載)6作品も、
各作品何だかんだで面白かったし…
トータルとしては、満足度大な大容量660頁だった印象。

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『クズハナ』第175話は第139話の続き的展開で犬飼心晴が憧れの先輩に熱烈アピール回+華子の胸が去年よりも大きくなってると判明回/アンコール連載『鮫島、最後の十五日』大迫力&哀愁の物語開幕譚他充実内容

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2023/10/26発売の今号「週刊少年チャンピオン2023年48号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、
今号は第175話「あこがれトライアングル」で、今回の話は、
第139話「街でバッタリ 薄着でドッキリ」で、
臨海学校終了後に、手芸店に買出しに行った主人公早乙女穂高が、
同じく買い出しに来ていた1年生犬飼心晴と遭遇し、
その際に心晴が、
「夏休み中に文化祭の課題のドレス、試作品まで完成させたくて…」
「…なので夏休み明けにクズハナさんにモデルをお願いしようと思って…!」
と穂高に言っていた件の、
その、夏休み明けの、続きのエピソード、が今回の第175話。
最初穂高に試作品を見せて相談後、
一人だと緊張して無理だから穂高にも同席して貰い、
心晴が華子に熱烈にお願いするが…。
華子視点では、
「こいつら…服のことになるとホント見境ねーな…!」
という展開で、
服のことになるとキャラが変わりぐいぐい来る2人押されて、
穂高の見立ててで華子の去年のサイズなら十分入る、ということで
試作品ドレスを試着することになったが…
(HとWはほぼピッタリで問題無かったが、Bが…)
とりあえず、
華子がモデルを引受けるかどうか、は次回以降に持越しで、
そこの条件交渉がどうなるのか…が次回の見せ場になるのかならないのか…
ともかく続きが楽しみだな、
と。
そして1年生の心晴だけでなく、
2年生の穂高の2年目の文化祭は何をするのか?って部分も、
今後どんな風に描かれるのか描かれないのか…現状ではまだ何も分からないけど、
その辺の展開も楽しみにしながら、
引続き、この作品の行方を見守り続けたいな、
と。

…その他の掲載作品で印象に残ったのは…
『弱虫ペダル』RIDE.749「最後の真っ次直ストレート」は、
4日間の1000km走破合宿編も、そろそろ、次かその次くらいで、終わるのかな、
と。
『気絶勇者と暗殺姫』第47話「滝前の激戦!」は、
シエルが、魔王の娘なのは伊達じゃない格の違いを見せつけた回だったな、
と。
『幼馴染のお姫様』第46話「ふたりとお姫様」は、
駿介の部屋で、聖花と、ひなきの誕生日を祝う回…っていうか、
次回で最終回なのか…ってのが名残惜しい気もするけど、3人の関係性が、
いい感じに落ち着いてきたから、連載としては、
ここらが潮時ってことなのかな…
と。
特別読み切り『つつがの壺』は、怪談ホラー系短編で…作中では県名とか、
空欄表記だったけど…
「ツツガムシ」というダニの妖怪の伝承が残っているのは、確認したら…
石見国(島根県西部)だとか。

あと、巻末のデジタル版限定特典コーナー(アンコール連載)6作品の内の、
前号で『バチバチBURST』が完結し今号からは、
続編の『鮫島、最後の十五日』が連載開始で…序章「先々場所」は、
大迫力で読み応えある開幕譚(正味66頁)だった、
しかも、豪快さ痛快さと、終わりが近付く切なさと、
が両方しっかり表現された秀逸な内容だな、
と。

…そんなこんなで、今号は久々に600頁越えの大容量かつ、
内容的にも、各作品そこそこ以上の満足度で、
かつアンコール連載とはいえ、『鮫島、最後の十五日』は必読の価値あり、
な重厚な内容だったんで、買って読んだ価値は、
十分あったかな、と。

そうそう余談で、
自分は去年の今頃、「2022年48号」から、
週チャン電子書籍版を買ってマイペースに読み始め…何だかんだで、
今号「2023年48号」まで、
丸1年読み続けたんだな、という区切りの号、という意味でも
印象深かったり。

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『クズハナ』第173話は「鷹江程度で心動いたのなら私達でもいける」的なある意味Team早乙女女子達の中での鷹江花澄に対する本音的評価が浮彫りになった回/読切り『天使これでさいご』は感涙必至の珠玉短編

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2023/10/12発売の今号「週刊少年チャンピオン2023年46号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、
今号は第173話「夏の思い出、反省会」で、
前話での、主人公早乙女穂高17歳の誕生日(8/23)に、
穂高に想い寄せる女子8人(2年生6人+1年生2人)が、穂高宅に押掛けサプライズで、
賑やかに誕生日を祝って…というその流れで、
最後は皆で記念写真撮って解散…と、女子達が帰った後の、
穂高の胸中、とTeam早乙女女子達の2年生組6人が帰路、3人ずつ…
服飾科組とソレ以外、または、
電車組とソレ以外、という組合わせ3人ずつで…
お誕生会でわいわいやっている間に、
穂高の様子が何かオカシかったと気付いた女子が双方におり(牛込優菜、鶴橋円佳)
その事が話題に上り……その結果、
彼女達の結論は…
「(クズハナとだったら仕方ないと思う部分がないではないが、
鷹江程度で心動いたのなら)私達でも」。
ある意味、Team早乙女女子達の中での鷹江花澄に対する本音的評価が、
浮彫りになった回。
次回から新学期開始ってことのようだけど、
コレから女子達による告白ラッシュが始まるのか…はまだ分からないけど、
少なくとも、
この先確実に何かしらの行動を起こす大きなキッカケを、
Team早乙女女子達の2年生組に与えた回…で、もしそうやって2年生組が動けば、
1年生の雉谷綾乃は勿論、
犬飼心晴も狒々野美鈴に背中押されて何かしらの行動を取るかも知れないし…
2学期は文化祭の準備等もありつつ、だし…
一体どうなるのか、今後のどたばた波乱またはシリアス?な様々な展開を期待させる、
そんな転機となる重要回で、
次回以降が、益々楽しみになるな、と。


…その他で印象に残ったのは…紙媒体版掲載分の巻末の方に掲載されていた…

●ネクチャン奨励賞の俊英、本誌初登場!

…という触れ込みの、
人外×人間のエモーショナル(18頁)読み切り!!『天使これでさいご』by説辺久
…が、たった18頁の読み切り短編だけど、
終盤の展開と絵での表現力って部分もあって、うるうるっとなり、
鼻水がぐじゅぐじゅっとなり涙が…という感じで心に響く部分が大きくあったので…
そういう意味では、
今号に掲載されてる中で、一番価値の高い作品は、この読み切り作品だったな、
と。

…ソレ以外で、今号での掲載内容で個人的に好きだったのは、
『弱虫ペダル』 
『声が出せない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている』
『幼馴染のお姫様』
『BLUE DOT』
とかかな…。

あと、作品内容の印象ではなく、巻末のデジタル版限定特典コーナーが、
掲載作品が1つ減ってて…相対的にボリュームが少なめだな、
ってのが残念な点ではあるんだけど…それでも、総計550頁の分量があるし、
何より、読んで涙が出た作品が1作品でもあったんだから、
文句無く買って読んだ甲斐があり大満足です。

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『クズハナちゃん』第169話は鷹江花澄の表情が各場面毎に豊かで色んな表情が描かれ、かつ心理描写も細かく、鷹江花澄の魅力が凝縮された、笑えて泣ける夏祭り編締め括り直前の一大盛上り回/他魅力的作品多数

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2023/09/14発売の今号「週刊少年チャンピオン2023年42号」で印象に残ったのは、
先ずは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、
今号は第169話「覚悟」で、
夏祭りの残り時間に主人公早乙女穂高と、チーム早乙女の女子達の
30分ずつのデートスケジュールの最後は牛込優菜&鷹江花澄の服飾科組、
3人で過ごしつつも、鷹江には、
腹黒く出し抜いて穂高と2人きりになって花火を見ようという計画があり、
ソレを実行するが……という展開の中で、
今回は牛込&鷹江の両方にメインヒロイン的な見せ場があるけれど、
前半が、牛込メインのお色気要素もある笑えるラブコメ展開で、ソコから一転し、
後半は、鷹江の必死な想いがひしひしと伝わるシリアスで切なさもある、
という絶妙な物語構成になっていて、
かつ前半からずっと鷹江視点の心理描写がなされているので、
その必死さ、焦りや切なさ、
穂高を諦めたくないという恋心、その為には手段を選ばないという覚悟…
そういうのを見ていたら、
少し、うるうるっと来るものがあって泣きそうになったり…
そういう感じる部分があったのが、
今号を読んでの一番の価値かな…個人的には、そんな感じ。
技術的には、弛緩と緊張…
前半の笑える展開で弛緩…リラックスさせて、
後半の必死な感情展開と切なさや虚しさがある結果…
というシリアス緊張展開で、ホロッと泣かせる…という絶妙なバランスの物語構成、
ってことなんだけど…ともかく、心の琴線に訴えかける部分がある、
そういう内容で、かつ、この続きの展開が気になるし…
そういう意味では、夏祭り編の締め括りに向けて一気に盛上がった回、
だったな、と。
別観点では、この第169話の見所は、何度も読み返して実感したんだけど、
序盤からラストまで、
鷹江花澄の表情が各場面毎に豊かっていうか、色んな表情が描かれていて、
そういう意味でも鷹江花澄の、
腹黒い一面から純粋な恋心の乙女という一面まで、
鷹江花澄の魅力が凝縮された回だった…そう考えれば、牛込もいたけど、
この回のメインの主役はやっぱ、鷹江花澄だったんだな、
と。

あと、
『SHY』第193話「選ばれた人と選ぶ人」は、
前回よりも今回、今回よりも次回、とどんどん盛上がっていく対決展開で、
続きが楽しみだな、
と。ついでに、今回の中での名台詞は、
「この世に『選ばれた人』なんていませんわ
ただ選んだ人間がいるだけですわ 自分が主人公なのか 雑魚なのかを…」
というヤツかな…。でも展開的には、
その後、別の強敵が出てきて、再度窮地に陥り、次回どうなる?!と。
他は、
『僕が恋するコズミックスター』第13話「伊坂は王冠が欲しい(前編)」が、
コレまでのラブコメ主体展開から、
王冠強奪を目論むキャラが出てきての対決展開ってのに突入して、
ちょっと盛上がって、次回の後半が気になるな、
ってことで印象に残ったな、
とか、
『幼馴染のお姫様』第41話「告白するお姫様」は、
前話での流れを受けて、気持ちを持ち直したひなきが、駿介と、
宿題の勉強しながら対話する内容が、
なるほどな、と思ったり、凄いな、と思ったり、ともかく、
魅力的ないい関係性だな、と好印象抱いたり。

その他『気絶勇者と暗殺姫』第41話や『BLUE DOT』第23話もよかったし…

…で、デジタル版限定特典コーナーの8作品も、安定的に面白く、
そんなこんなで今号は、特に、
お目当ての『ヤンキーJKクズハナちゃん』の内容が最高だったこともあり、
他の作品も色々魅力的だったし、
大満足です。

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今号の『クズハナ』は第160話で、鴨川舞衣×雉谷綾乃の先輩後輩恋愛談話、と、祭り開始後2年生の先輩達を挑発する1年生の新キャラ後輩達が登場!/『AIの遺電子』単行本第1巻まるまる収録!!な特盛り内容

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2023/07/06発売の今号「週刊少年チャンピオン2023年32号」で印象に残ったのは、
先ずは、
●新章開幕! 巻頭カラー大増24P!『ルパン三世 異世界の姫君』異世界の大泥棒編スタート!
ってことで、その第77話「泥棒稼業再開 異世界のアジトを探せ」を読んで…
まぁ、今回から新展開が始まったんだな、という王道的な開幕譚だったな、という印象。
それと、
●TVアニメ7月開始記念SP掲載『AIの遺電子』単行本第1巻まるまる収録!
ってことで、今号は中身が800頁超な超大盛内容になってて、
相変わらず、恐れ入る太っ腹振りだな、
という印象…とりあえず、TVアニメ版『AIの遺電子』はニコニコ動画で、
7月から視聴中で、現状、第8話放送分まで視てますよ。
(この第1巻の内容と、今放送中のTVアニメ版の内容を比べてみると、
TVアニメ版は原作全8巻が完結して以降のアニメ化だから出来る、原作では後の方で判明するんだろう、
という内容を第1話冒頭に挿入する、みたいな物語構成演出がなされているんだな、
とか、3ヶ月で全12話とか放送時間も限られるTVアニメ化では、割愛された原作エピソードも、
あるんだな、とか…そんな部分も分かって興味深かったり)

…で、自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は、
今号は第160話「祭りだ! 祭りだ!!」で、先ず川の土手で、
鴨川舞衣×雉谷綾乃の先輩後輩恋愛談話、そこで、
「…これ…鷹江先輩と同じだ… あーしが後ろめたさを感じるなんて そんなの…思い上がりだった」
と感じた綾乃…な青春光景後、夏祭り当日になり、
茂手高の出店屋台で、2年生屋台の先輩達を1年生屋台の新キャラ後輩達が挑発し、
面倒事の予感?!…ってことで、
前話から始まった主人公早乙女穂高達2年生にとっては2年目の夏祭り参加編、
のエピソードがココからより本格化って感じで、
また続きが楽しみだな、
と。

『気絶勇者と暗殺姫』第33話「Awake」は、
いい感じの展開で、3人が夫々に、夢の中だと気付いて抜け出ようと、
あと一歩の所まで…で、次回へ…
って展開で、次回で解決する流れだろうけど、早く続きが読みたいな、
と思える好印象な回で、よかった。
好印象って観点では、『SHY』第184話や『SANDA』第94話もよかったし、
巻末の方にあった、
●第15回NEXT CHAMPION“入選”受賞作『バッシングヒーロー』
も、好感持てる王道系だった、という印象かな。

…そんなこんなで、
内容量が超特大大盛な分量ってだけでなく、面白く興味深い内容も多々あり、
ってことで、特売価格期間に購入したって部分も含め、
文句無く、大満足です。

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『クズハナ』は今号の第158話で第155話から続いていたチア部1年生雉谷綾乃の公の場での初のチア演技デビュー話が一旦一区切り、かつ主人公を巡る恋愛模様に新たな参入者…って形でもあり今後が益々楽しみに!

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2023/06/22発売の今号「週刊少年チャンピオン2023年30号」で印象に残ったのは、
先ず、
2号連続掲載☆家族ドラマアクション読み切り前編!『おかえり、grandpa』
ってのが、後半が読みたくなる、そういういい感じのカッコイイ場面で今回の前編が終わったんで、
そういう意味では成功しているな、
という印象、
で、自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』は今号の第158話「悪い女子」で、
第155話「Hot Summer Cheers!」から続いていた、
チア部の雉谷綾乃や鴨川舞衣らと主人公早乙女穂高が絡むエピソードというか、
チア部1年生雉谷綾乃の公の場での初のチア演技デビューのエピソードが、
今号ので一旦一区切り、かつ、主人公を巡る恋愛模様に新たな参入者…って形でもあり、
その辺の今後の人間模様を眺める楽しみ要素が、
また1つ増えたな、
と。

『魔入りました!入間くん』第305話は、主人公を取り巻く環境に不穏要素が増し増しになってきてるな、
と。
『声が出せない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている』第165話は、
ここの所、ちょっとしたClimax的展開が続いているけど、次回更に…って感じになりそうだな、
と。
続きが気になる、って観点では、
『気絶勇者と暗殺姫』第31話も、どうこの状況が解決されるのかな、
ってのが楽しみ。
あと、
『あっぱれ!浦安鉄筋家族』255ミャオ★今週も雨ネタ…は、
大鉄&順子夫婦の馴初めというか、小学生時代の回想エピソードが、へぇ、
と印象に残ったり。

『SHY』第182話は、普段は正体を隠しているヒーローが、
やむを得ぬ状況になって、正体がバレる事になってでも、その場で変身して問題解決へ動く、
という展開は、どんな作品でも、やっぱ印象深いな、
と。
他にも、
『SANDA』第92話

『BLUE DOT』第12話
も、見応えある展開や描写が印象深く、続きが気になるな、と。
そして、
巻末のデジタル版限定特典9作品の中でも
『六道の悪女たち』第10話は…クラスの不良生徒達が、
不良達のボスが六道に懐いた影響で…全員で、熱心に中庭で、
学習発表会の為の植物観察をする光景が、シュールでインパクトあって印象に残ったり、
『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』第37話は、
福岡の辛子明太子のルーツをネタにした回で、雑学要素的に、へぇ、と思ったり。
『グラップラー刃牙』第84話は、
今回は主人公が本編に登場しない回だったけど、決闘場面の、
プロボクサーを粉砕する異形の拳の場面は、インパクト十分だったな、と。
『BEASTARS』第121話は、
レゴシの誕生日を祝いにハルが来る、という形で再会を果たした2人が、
勘違いしていた誤解が解けたり、レゴシが警察から口止めされていた事情を打明けて…
みたいな事で前以上に絆が深まり、
更に、草食獣のハルが肉食獣レゴシと向き合う覚悟を示す…という展開は、
印象深い重要回だったな、と。
『バチバチBURST』第93話は、主人公の親の世代の過去経緯回想話が、
ここ暫く続いている中で、熱い信念と信念のぶつかり合い展開と、その流れでの衝撃事件展開…
ってのはインパクトあり印象に残ったな…


…そんなこんなで、色々と振返ると尽きない位に、あれこれ印象に残ったな、
という意味では、満足度は大で、かつ、
【期間限定価格】の半額セール中に、割引クーポンと併用し超お得に買えた事も含めれば、
もう文句無く、大満足です。

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自分にとっては今号の価値は、『ヤンキーJKクズハナちゃん』第156話「こんなにもチアが好き」終盤19頁目の、雉谷綾乃の泣き顔の1コマ、ソレが全てで、満点の価値、だと思います。

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2023/06/08発売の今号「週刊少年チャンピオン2023年28号」で一番印象に残ったのは、
自分にとっての週刊少年チャンピオンで一番のお目当てである
『ヤンキーJKクズハナちゃん』の第156話「こんなにもチアが好き」での、
公の場での初のチア演技デビューで、
崩れず立て直したけど、少しぐらつくミスをしてしまったのが悔しくて、
主人公早乙女穂高との会話中に泣いてしまった1年生雉谷綾乃の泣き顔が、読んでいて、
心にぐっと来て…自分も泣きそうになって…
それだけでも、今号を買って読んだ甲斐は十分にあった…個人的には、
そんな感じ。
その他の印象では、
『ルパン三世 異世界の姫君』が今回の第76話「エピローグ 盗まれた王国と訪れた平和<2>」
で一連の「アイソブミア王国編」が完結、ってことで、
少し休んで2032年32号から新章「異世界の大泥棒編」開幕ってことだとか…
つまり8月末の現時点では、とっくに新章の連載が始まってる状態ってことだね…。
あと、
ラブコメ系では『幼馴染のお姫様』第29話「きづけるお姫様」は、
体育祭後の平日振替休日を当たり前に2人で過ごす駿介&ひなきが映画館で聖花と遭遇して…
続きの展開が気になる形で終わったな、と。
それはそうと、
創作活動の生みの苦しみってことなのか…
最近ずっと臨時休載状態が続いていた人気作『吸血鬼すぐ死ぬ』が、
少し前の2023年24号掲載分の末尾で正式に「しばらくの間、休載」告知がなされ、
代わりに今号から巻末のデジタル版限定特典コーナーで、
『吸血鬼すぐ死ぬ』第1死「退治人来たりて空を跳ぶ」からアンコール連載開始!
という状態に…ソレって、連載再開まで最大6年半程休載出来る…
ということかな…
もう描けないっていうなら、話を終わらせる方向性で物語を畳んで完結させて、
全く別の新しい作品を一から描けばいいのでは?
と素人目には思うけれど、
アニメ化もされ舞台化もされグッズ等も売れてる金のなる木の人気作だから、
完結させるな、的大人の事情とか圧力とか、あるのかな…
と素朴に思ったり。

…まぁ、それはともかく、自分にとっては、
今号「週刊少年チャンピオン2023年28号」の価値は、
『ヤンキーJKクズハナちゃん』第156話「こんなにもチアが好き」終盤19頁目の、
雉谷綾乃の泣き顔の1コマ、ソレが全てだったな、
それだけで満点の価値、だと思います。

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第146話「九頭竜空手道場 夏の地獄合宿」から続いていた『ヤンキーJKクズハナちゃん』空手道場夏合宿編が今号の第154話「合宿打ち上げ!」で一区切り/一方『天災狩り』が今号で最終話だった件他内容盛沢山

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2023/05/25発売だったこの「週刊少年チャンピオン2023年26号」
で印象に残ったのは、
先ずは自分の一番のお目当ての作品『ヤンキーJKクズハナちゃん』
が今回は第154話「合宿打ち上げ!」で、
第146話「九頭竜空手道場 夏の地獄合宿」から続いていた、
空手道場夏合宿編が、今回で一区切り…
この夏合宿編の物語的クライマックスは前回の、
鮫島玲緒那×九頭竜華子の本気3本勝負の決着が着いた部分だろうけど、
今回はエピローグ的な、
合宿終了後の河原でBBQな打ち上げ中のラブコメ光景…
というエピソード…で、多分、
この週刊連載分の20頁に、10月発売の次の単行本第18巻に収録される際には、
追加のオマケ場面が描き下ろされる可能性が高いから、
その辺も、楽しみだな、
と。
その他の作品で印象に残ったのは、
続きが気になる形で終わって早く続きが読みたいと思った、
という観点では、
『魔入りました!入間くん』
『気絶勇者と暗殺姫』
『BLUE DOT』
とかが、あと、巻末のアンコール連載分の
『六道の悪女たち』
『ナンバMG5』
『グラップラー刃牙』
『BEASTARS』
『Gメン』
も各作品、次の話が気になる形で終わっていて、
気になるのがいっぱいあるんで、
現状、次の号はまだ買ってないけど、買って読む方向性で、
検討するしかないかな、と。

別観点では、『天災狩り』って作品が今号で最終回だったのが、
前号では特に、その、
次回最終回!とか、そういう告知文言も何も出てなかったから、
最初、今回のサブタイトルが、最終話「露天と天酒郎」
ってなってるのに気付かずに読んでて、
20頁分読んだ最後に、
ご愛読ありがとうございました…次回作をお楽しみに!!
と表記があって、あれ?!と思って…
今回で終わりだったのか…みたいな…元々9ヶ月程の連載期間、
という予定の作品だったのか、打切ってことなのか、
自分には知る由もないけど、
独特の絵柄と雰囲気の和風ファンタジー系化物退治アクション奇譚的な、
そういう作品が、今回で、終わっちゃったんだな、と。

あとは、3号連続短期集中連載だという
『悪霊羅刹シティホール』というのの第1話が掲載されていて、
それも、まぁまぁ面白かったな、という印象。
そんなこんなで、
今回もクーポン利用でそれなりにお得に購入出来てることも加味すれば、
十分に大満足かな、と。

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今号は、自分にとって一番のお目当ての『ヤンキーJKクズハナちゃん』以外にも、見所が多かったというか、続きが気になる系の展開とか激闘とか…そんなような作品が多かった印象…入間・気絶勇者・ゆうえんち等々…

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自分にとって週刊少年チャンピオンで一番のお目当ては、
『ヤンキーJKクズハナちゃん』で、
2023/05/18発売だったこの「週刊少年チャンピオン2023年25号」では、
第153話「女子たちのプライド」で、
空手道場夏合宿編のクライマックスな、合宿最終日の、
鮫島玲緒那×九頭竜華子の本気3本勝負が、前回の第152話から始まって、
今回決着が着く…という展開が当然印象深いけれど、
今号は、ソレ以外の作品でも、
見所が多かったというか、続きが気になる系の展開とか激闘とか…
そんなような作品が多かった印象。
紙媒体連載分でも、
巻末のデジタル版限定特典8作品のほうも、どっちも。
今回偶々、この25号と次の26号とを一緒に買ったんで、特に続きが気になる、
ってヤツは、ちょっとフライングして、
この25号を全部読み終わる前に先に26号のその作品だけチェックしたり、
みたいな。
具体的に挙げると、
祝!連載300回!巻頭カラーな『魔入りました!入間くん』、
あと、
各キャラの色々な思いが渦巻く中で漁村祭りの余興イベントな、
海上相撲大会が始まった『気絶勇者と暗殺姫』、
それと、巻末のアンコール連載分の
『クローバー』『グラップラー刃牙』『BEASTARS』
とか、月イチくらいでの連載の『漫画ゆうえんち -バキ外伝-』
が特に、続きが気になるいい所で終わる形だったな、
と。
ソレ以外の掲載作品でも、ギャグ系でも、風刺系でもスポーツ青春モノでも、
夫々に何かしら見所のある濃密な内容の号だった、
という印象。
そんなこんなで、
今回もクーポン利用でそれなりにお得に購入出来てることも加味すれば、
十分に大満足かな、と。

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