サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

腹ペコ聖女とまんぷく魔女の異世界スローライフ! みんなのレビュー

  • 冬野なべ, 蛙田アメコ, KeG
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー4件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

電子書籍

メリルリ古代迷宮最下層最深部で明かされた過去の秘密とは?⇒皆で仲良く御飯を美味しく食べて皆笑顔で万事解決?!な聖女の噐⇒ハッピーな「yummy END」で彼女達の美味しい冒険旅は続くENDな物語最終巻

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分は、この作品は月刊誌の連載では読んでなくてコミックス単行本でだけ読んでいるので、
今回購入して中をチラッと見るまでは、この巻が最終巻だとは知らなかったんだけど、
冒頭の漫画版作者のコメントや、
目次でも、第18話~最終話(第23話)まで、となってたんで、
まぁ、原作小説が1冊だけみたいだから、現状では、そんなに巻数が多くは続かないんだろうな、
とは思っていたけれど、とりあえず、この巻が最終巻なんだな、
ってことで、この巻を読む前に、改めて第1巻から順番に読み返そうと思って、4巻分を、
約1日で、一気読みしてみて…
なるほどな、と。
前の第3巻では、アビゲイルの過去事情が明かされていて、少し、
切なくうるうるって感じにもなったけれど、
この最終巻では、
主人公エミリア・メルクリオのこの物語の根幹に関わる重大な秘密が明かされ、
かつ、
物語の発端となる、エミリアを修道院から追い出した腹黒聖女見習いココナ・ロチェスター
の境遇や経緯も明かされ、
その上で、
神竜級の魔力量でも人間的噐でも聖女としての大きさを見せて、
騒動を丸く収めつつ、人を良い方向へ導くエミリア…
そして、そんな腹ペコ聖女エミリアと料理上手な万能の大魔女アビゲイルの今後の関係は?
という部分には、読者側に想像で楽しむ余地を残しつつ、
エミリア、アビゲイル、氷狼フェンリル「ジョン」は、次の古代迷宮への冒険旅へ…
と。
コレで完結、でも十分面白いし、人気や要望の声が高ければ、
原作小説で続編が執筆されて、そしたら、この漫画版も、続編が出る可能性も、
0ではないのかな、
と。
とりあえず、それまでは、去年、期間限定価格とかで安く買える機会に、
原作小説を買ったけど、積ん読放置状態になっているんで、漫画版もコレで完結したし、
漫画版と比較しつつ、原作小説を読んで楽しめればいいかな、
と…個人的にはそんな感じで、偶々縁があって読み始めた作品だったけど、
それなりに楽しめたし、
買って読み続けた甲斐はあったと満足しています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

人間の記憶や歴史は、移ろいやすい、勝者によって紡がれる都合の良い(事実改竄)物語…迷宮に導かれた2人は、メリルリ古代迷宮の最深部で、何を知るのか…一方で、世界樹信仰×天歌教という宗教対立構図…な第3巻

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間の記憶や歴史は、移ろいやすい、勝者によって紡がれる都合の良い(事実改竄)物語…
迷宮に導かれた2人は、メリルリ古代迷宮の最深部で、何を知るのか…
一方で、世界樹信仰×天歌教という宗教対立構図で天歌教が暗躍しているのも、
色々浮彫りになってきて…な物語第3巻

かつて世界樹に仕えし幻想獣だったという氷狼フェンリルが、
エミリアの清らかな魔力に引寄せられ遭遇後再覚醒し、
エミリアと主従契約し仲間となり、
一緒に、夏野菜カレーをたらふく食べたり、
アビゲイルの幼少期からの辛い経験、
神童と呼ばれ若くして宮廷魔導師団に入ったが、
その実態に絶望し、その立場を捨てて今の、万人の為の魔道具開発研究生活、
をするに至った経緯が語られたり…
2人の夢の中に現れた謎少女の呼声の謎を明らかにする為に、
メリルリ古代迷宮の最深部に向かいながら、
途中の、癒やしの噴水で、流し素麺…からの、急展開でどたばたあるも、
その後も、
火竜の火力で大盛炒飯を皆で食べ、
その後の道中で、琥珀糖サイダーで一休み…
で、エミリアとアビゲイルがメリルリ古代迷宮の最深部に無事に辿り着けるのか、
ソコで何を知ることになるのか…は次巻以降のお楽しみ、
ってことで、気になるけれど、
次巻は、年末か年明けくらいまで待たないといけない感じかな…。
あと、一方で、
エミリアと天歌教の関係性、の天歌教視点での思惑等が、
第1巻第2巻では明確には分からなかったけれど、この巻では、だいぶ明らかになり…
実は神聖な宗教って表の部分だけでなく、
宗教間闘争とか、邪で腹黒な部分が上層部では色々あるようだ…
というのが見えてきて…
そういう意味では、今後の大筋展開は、ある程度、想像が付き易くなって、
何パターンかに絞られてきた気もするけど…
実際にどういう感じになるのか、続きを読むのが楽しみだな…。

あと、仲良くなった幻獣や魔物に無邪気に、名前を付けてしまうエミリア…
というのも、大物であることの片鱗、ってことなのかな、とも。

それはそうと、
少し前に原作小説の電子書籍版も買ったけど、まだ読む時間が取れてないんで、
こっちの漫画版の次巻第4巻が出る前に、
そっちも、読めればいいかな…と、個人的には、
まだもう暫くは、飽きずにこの作品世界を楽しめそうかな、と感じているので、
今巻も買って読んで、よかったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

人々を躊躇わず迷わず救い、救済豊穣笑顔をもたらす純粋無垢な聖女見習い冒険者×邪心塗れで腹黒な聖女見習い…とが今後どんな形で再会対峙することになるのかな、と想像しつつ今後の展開を気長に待とうかな…

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

この第2巻は、まぁ、普通に、面白かったとは思うけれど…
ただ、
この巻の序盤(第6話「はじめてのバザール」)で、
正:「白ソーセージ」という単語が、
誤:「白シーセージ」と、誤植表記されていたり、
この巻の終盤(第10話「いざ古代迷宮へ」)で、
正:「メリル市古代迷宮」という単語が、
誤:「メルリ市古代迷宮」と、誤植表記されていたり、
というのが夫々1箇所ずつだけど、あったりして…
そういうのが目に付くと、
ちょっと興醒めな気がするっていうか…
それとも、間違い探しも楽しめるように、わざと誤植を入れたんですかね?
個人的には、何でそんな間違いが起こるのか、
不思議でしょうがないけど、まぁ、単なる誤植なのであれば、
最初の版だけで、あとの版では修正されてるんだろうけど、ともかく、
気にはなるから、書き記しておきます。

それで、この第2巻に収録されている第6話~第11話までの内容はというと…
第6話で、メリル市のバザールで食を堪能&過労病で硬化した老婆商人の右手を魔力で奇跡的治癒、
第7話で、大魔女アビゲイル宅での魔道具で家事等全自動生活と研究開発資金問題、
第8話で、エミリアの膨大魔力の影響で巨大に豊に実った野菜を販売し研究資金に+α、
第9話で、異世界からの勇者がもたらした文化?ユカタ姿で夏祭屋台堪能&親の多額借金で追われる少女と遭遇し迷わず借金肩代わり、
第10話で、肩代わりした多額借金返済の為に、S級ランクQuestに挑む
第11話で、規格外魔力であっさり?S級ランクQuest攻略し生還し一件落着Butエミリアへの大量魔力消費反動の件+α

…という感じの展開で、
基本的には、大天才大魔女と神竜級膨大魔力を持つ聖女見習い冒険者のコンビが、
その時々で、遭遇した、困ってる人を純粋な清らかな志で助け問題を解決し、
周囲の人々を笑顔にし、絆を結んでいく…という大筋なんだけど、
この第2巻でも、第1巻と同様に、
作品の根底にある一番のキーワードは「良き魔術研究は良き生活から」
って思想または考え方、である一方で、
第8話のラスト1場面でだけ、
エミリアを修道院から追い出した聖女見習いのココナのその後の様子が描かれていて…
人を助ける為に、
「ためらうなかれ」「迷うなかれ」「疑うなかれ」という教えを純粋に信じ実践するエミリア、
に対して、
ココナは、人を助ける為ではなく、
「聖女」という地位立場名誉権力みたいなモノを渇望しているかのような、
邪で腹黒な聖女見習い…という即ち、純粋無垢で清らかなエミリアとは真逆な存在として描かれている、
第8話のラスト1ページ全体を使った1コマの描写のインパクトは、
結構絶大っていうか…
この巻全体に満ちている、エミリアが醸し出す純粋で清らかな癒やしのオーラを、
全て相殺するかのように負の闇オーラを、
第8話ラストページの1コマに凝縮して詰込んでいる…みたいな構成になっているようで…
今後の物語展開で、
清らかな聖女見習いと、邪悪な聖女見習い、という両者が、
どんな形で再会することに、なるのかな?…と、その辺が、この作品の今後の展開での、
興味をかき立てられる部分に、なるのかな、
と。
そして、この第2巻の終盤、第11話のラストで、
エミリアの夢の中に現れた、謎の女性だか女神だか分からないけど、
神々しそうな、そのキャラは何なのか、
って部分は、次の第3巻でのお楽しみってことかな、と…
第3巻が出るのは、半年後くらいだろうけど、
とりあえず第1巻第2巻と、個人的には、そこそこ楽しめて、好感抱ける作品なんで、
気長に待って、
次も買って読む方向性で検討しようかな、と…そんな感じです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

…別々の場所で追放された2人…「他の誰かを助けたい」聖女見習いと「万人が恩恵を享受出来る便利な魔道具開発を志す」大魔女…「他の誰かのためにこそ頑張れる2人」が邂逅し一緒に日々を過ごし始める物語開幕巻

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

普段の行いや心根の清らかさや能力を理解されぬまま、
嫉妬からの讒言密告を真に受けた無能な修道長から女子修道院を追放された
「聖女見習い」エミリア・メルクリオ(18/銀髪、小柄貧相ロリ体型)、
と…
無能な老害連中と反りが合わず宮廷魔導師団を追放された
「偉大なる万能の大魔女」アビゲイル(19/金髪、高身長爆乳爆尻美人)
が出会い…
エミリアの話から、
相当に劣悪な修道院環境で暮らしていたエミリアが、
相当な魔力量の持主だと推察し、アビゲイルが測定しようとしたら、
小型の測定器では測定不能な膨大さだと判明…
その後、一緒に旅をしながらの道中、
馴染の街の冒険者ギルドの、自慢の超大型魔力測定器で測定したら、
ソレですら、魔力反応9999以上で測定限界越えで、
つまりエミリアは…
かつて世界樹を守護していたとされる伝説のドラゴンに匹敵する
「神竜級」の魔力量を持つ、と判明し、
そのまま、前代未聞の、
「聖女見習い」で「神竜級」の魔力量を持つ「初級冒険者」
エミリア・メルクリオとして登録完了…
な物語開幕巻。

この2人が一緒にいれば、
無限の相乗効果が得られそうな…そんなエミリアとアビゲイルが、
今後どんな日々を送っていくのか…未知数ではあるけど、
この第1巻はそこそこ面白かったし、
慈愛に満ちたエミリアの一挙手一投足に癒されるという、
癒やし系効果もあったりで、
好感の持てる内容だったんで…とりあえず、来月発売の第2巻も、
買って読もうかな、と…個人的には、そんな感じです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

4 件中 1 件~ 4 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。