銀河戦国群雄伝ライ みんなのレビュー
- 真鍋譲治
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電子書籍銀河戦国群雄伝ライ 27
2021/03/05 19:38
一応、決着しましたが。
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
銀河統一。
羅候との決着もわりとあっさりつき。
色々と後味の悪い部分もありますが。
あの時、なぜ攻撃の手を緩めたのか。
自己満足のためにとしか思えない。
天下万民のためを思うのであれば、あの時、決着をつけていれば、これほどの犠牲は出なかったはず。
結局、物語を引き延ばすために見逃すと言う状況を作り出した気がする。
全体を通して、その部分に納得はいかない。
今までの言動を考えると、この治世が恒久的なもの、ある程度続くものに成り得ないと思うのは気のせいだろうか。
電子書籍銀河戦国群雄伝ライ 23
2021/03/05 14:01
愚かな秦宮括の愚かな所業。
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう王都へ襲い来る西姜軍。
孟閣は善戦するも思いもかけない事態が。
各署で奮戦するが圧倒的な物量差では...
散る者と逃げ延びる者。
雷は急を知り、戦局を見据えての一手を打つ。
その怒りの矛先を受ける秦宮括の運命は...
雷の反撃が始まる。
電子書籍銀河戦国群雄伝ライ 22
2021/03/05 13:28
強い光とその裏の影と。
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
師真のちょっとした裏工作もあり、あっさり決着する戦い。
そんな中、項武は神楽との約束を守って...
羅候は馬鹿以外の何者でもなし。
動き出す西姜軍、異常に気づいた華玉は一計を案じ動く。
戦勝に沸き返る前線と王都。
裏で進行する片手落ちの反乱。
自らの命運を悟り、最後の戦場に向かうのは...
明と暗。 次巻はとうとう...?
巻末の竜王の一日。
らしいと言えば、らしい。
第3夫人のエピソードも...
呉の弓腰姫がモデル?
羅候の一日は...どうでも良い。
電子書籍銀河戦国群雄伝ライ 21
2021/03/05 12:33
直接対決となるが...南天の滅亡へのカウントダウン。
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
始まる直接対決。
しかし、龍緒、姜子昌は羅候により、その任を解かれ、南天軍の命運は既に風前の灯。
羅候、やはり馬鹿だと。
将として、帥としての才覚皆無でしょう。
何故こいつが雷のライバルなのか、全く分からない。
裏では姜子昌の謀が成り、西姜がとうとう動き始め、飛竜は姜子昌の元を経て最終地点へと...
南天の戦は良いとして、問題は後方になるか。
英真、言っていることは良いのだが、相手をみて言わないと...理解できる器ではないでしょうに。
電子書籍銀河戦国群雄伝ライ 20
2021/03/02 00:36
始まる南征。
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ物語は終盤戦へ...とは言えまだ1/4程度はありますが。
邑峻を羅候の元へ送り届け。
それに付いていった英真は...
始まる南征。
項武は複雑な想いと餃子を抱えて戦場へ。
南天軍は姜子昌指揮の元、迎撃準備を進めるも...姜子昌が献策した内容は。
羅候がミニ骸羅に見えて仕方がない。
何故諸将が付き従うのかさっぱり分からない。 骸羅戦をそれなりに優秀な軍師付きでやり直している様な感じが。
仲良くなった紫紋、麗羅、邑峻が痛々しく見えるのは、この先...
この辺りからスッキリしなくなってくる気がする。
電子書籍銀河戦国群雄伝ライ 19
2021/03/01 18:55
五丈は落ち着きを取り戻し、次の手を。
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
五丈の安定も進み、雷は南天への侵攻準備を始める。
しかし、師真の弟、英真はそれを良しとせずぶつかり合う兄弟。
一方、華玉は師真の説得もあり、五丈建国に力を尽くすこととなり。
神楽と項武は微妙なことに?
飛竜は辛い立場に。
姜子昌から誘われもするが...
ヘタれ羅候は暴君ぶり、幼稚さを見せ、龍緒に諫められる。
しかし、こいつが雷の宿敵とは...役者不足ではないかと。
雷の元には新たな女性が...
暴走した結末がまた。
他にも色々動きがあり、布石が打たれ。
邑峻も紫紋と仲良く?
そして、智は...
雷の冷酷ともとれる策。
しかし、人民からすれば、妥当なのかも知れず。
いよいよ事態は南天へ?
電子書籍銀河戦国群雄伝ライ 16
2021/02/28 20:44
続く攻防、敗戦より学んだのは?
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項焉の仇討ちに燃える五丈軍。
息子項武指揮の元、一気に食い破りに掛かる。
立ちはだかるはやっと出番の神楽。
象を巧みに操る神楽に項武は...
暴れる象への対策をうつ師真。
状況は一進一退。
戦場で帝虎級戦艦を孤立させることに成功した五丈軍はあることを始め...
それが引き金となり、戦は次の舞台へ。
師真の策略と姜子昌の経験に基づく戦術がぶつかることになるのか?
そろそろうろ覚えになってきた部分に差し掛かってきたか。
電子書籍銀河戦国群雄伝ライ 15
2021/02/28 18:34
巨星がまた一つ。
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満身創痍の正宗との決着。
死を覚悟した項焉の猛攻。
そして、玄偉の暗躍と盛り沢山。
しかし、華玉はどうしたものかと。
一巻から登場し、雷の目標でもあった正宗との決着。 いささか寂しい気も。
羅候より正宗と覇を競い合った方が釣り合いが取れていたのではと思ってしまいますが。
そろそろ玄偉が不気味に暗躍を再開するかな?
電子書籍銀河戦国群雄伝ライ 14
2021/02/28 16:05
神楽、微妙に...
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練、姜子昌により行き先を狭められた智。
練を侮った故に過日の栄光はいずこへ。
正宗は己の余命を悟り、最後の出撃を行う。
一方、雷は正宗動くの報に...
練と正宗、双方からの侵攻に対し、師真が選んだ策は。
雷を主と仰ぐそれぞれの決意。
最期の覚悟を持ち、戦場へ向かうものがまた一人。
幕間の神楽の精一杯のアレ、麗羅のアレが安らげるイベント。
天下統一に向けた闘い再び。
まずは雷と正宗決着の刻近づく。
電子書籍銀河戦国群雄伝ライ 13
2021/02/28 15:04
西姜と練と正宗と。
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建て直し中の五丈。
それを放っておく練ではなく。
練、智、西姜が五丈に襲い掛かるが師真の策略により...
情すら利用する師真に姜子昌は...
西姜内も色々ある様で。
着々と人を揃え、武力を回復する雷。
南京楼から彼女たちも到着し、一段落か。
電子書籍銀河戦国群雄伝ライ 12
2021/02/28 13:23
骸延と華玉は似た者同士では?
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骸羅を討ち国造りに掛かる雷と師真。
一方、正宗も動き始める。
正宗が採った策とは。
雷の国造りを快く思わない玄偉。
西姜王も利用し、雷に揺さぶりを掛ける。
しかし、華玉、骸延のことを言えない状況になっている様な。
そして、次の展開へ...
電子書籍銀河戦国群雄伝ライ 9
2021/02/28 08:04
とうとう決着の刻が近づく。
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初戦の勝利を派手に飾る南京楼軍。
それを食い止めるはずの骸延は師真の謀略により、被害を被り...
雷の進撃を止めるべく、骸羅は狼刃を召喚し、狼刃は死地へと赴くことに。
自ら望んだ死地へと。
師真と林則嘉は陰ながら雷を支えるべく策を練り...
三楽斎も陰で奮闘。
五丈の崩壊が加速し、新たな時代へと突き進む。 若き才により、歴史が動く。
しかし、もう少し深く描いて欲しい部分はある。
電子書籍銀河戦国群雄伝ライ 8
2021/02/28 00:41
天下取りの始まり。
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紫紋との挙式から偽帝討伐に軍を興すまで。
途中の林則嘉と雷の出会いはこうだったっけ? 違った様な気もしましたが。
とうとう骸羅と麗羅の関係も終焉を迎え、羅候は南蛮国との間に進展があり、天下は徐々に動き始める。
狼刃は己の行き着く先を定め、それに向け静かに歩を進める。
天下取り始まりであり、苦難の道の始まりでもあり。 感慨深い。
電子書籍銀河戦国群雄伝ライ 7
2021/02/27 22:41
一つ一つ着実に。
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師真と雷、二人は出会い天下を得るために共に歩み始める。
一方、五丈では骸羅が悪政を推し進め、更にあの男の幻影に悩まされ暴政に拍車が掛かり...
陣営強化を進める雷。
そして、紫紋姫との婚儀も。
それを快く思わない骸延は策を講じるが。
裏で蠢くのはあの男ともう一人。
混迷のうちに近づく華燭の典。
どうなるのか?
電子書籍銀河戦国群雄伝ライ 6
2021/02/27 19:11
時勢は二転三転し。
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麗羅と骸羅により掌握される五丈。
智も大義もない両名による治世に秩序があるわけもなく。
狼刃は何を思うのか。
一方、南京楼のライは運命の出会いを果たし...
智の正宗は五丈へ軍を進めるが、怪しい動きをする羅候。 姜子昌が描く策は。
正宗も存外に甘い?
策もなく骸羅手を組んだ麗羅。
当然、この後に待つのは...
銀河の統一は一筋縄ではいかない。