紙の本
読みやすい
2015/08/09 08:38
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:jake - この投稿者のレビュー一覧を見る
とにかく読みやすい。
訳に活きがある。
電子書籍
初めてのシャーロックホームズ
2021/03/09 17:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆきちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼い頃からミステリーは好きだったけれど
シャーロックホームズはきちんと読んでなかった。
カドカワ文庫が読みやすいと聞いて。
他のを読んでいないから比べられないですが、
古典の翻訳ものと考えると、確かに読みやすいです。
注釈もそれほど多くないので途切れることなくスラスラ読めました。
初めてシャーロックホームズに挑戦する人や中高生にもおススメです。
ワトソンの一人称が「ぼく」でした。
他から翻訳されているものは「わたし」だそうで、それはそれで気になりますね。
紙の本
読みやすい
2023/12/06 23:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「まだらのひも」「赤毛連盟」など、名前だけは知っているけど内容はよく知らない短編が多く収録されており、楽しく読みました。ホームズシリーズは角川版の訳が一番読みやすくて好きです。
電子書籍
ホームズ短編集その1
2022/11/09 21:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集と言ってもずっしりと読みがいのある、さすがはシャーロック・ホームズ。
推理小説なのでトリックがあるが、最近の密室トリックのようなものを使ったトリックではなく、人間の心理を読み込むところに肝がある。
なんとかコナン・ドイルになって推理しようとしたが撃沈。
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『ボヘミア王のスキャンダル』
『赤毛連盟』
『花婿の正体』
『ボスコム谷の惨劇』
『五つのオレンジの種』
『唇のねじれた男』
『青いガーネット』
『まだらのひも』
『技師の親指』
『独身の貴族』
『エメラルドの宝冠』
『ぶな屋敷』
2010年2月27日購入
2010年8月16日読了
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「ボヘミア王のスキャンダル」を含む短編集全12編。
偏向な知識を有し、趣味はバイオリンと人間観察とクスリ、その変わり者の性格ゆえにワトソン君以外に友人のいない(!)世界一有名な名探偵、シャーロック・ホームズ。
しかしその卓越した探偵手腕は絶大な評価を博し、彼のもとには浮浪者から王族まで挙って押し寄せる。
持ち込まれる依頼は、警察もお手上げの謎に満ちたものばかりだったが…
ホームズの短編は特に何度も読み返してるのに、その度に印象が違うのは何故なんでしょう…
初めて読んだ小学4年生の時には「偉そうなやつだな^^」でした。当時は少年探偵団の方が何倍も面白く感じて、結局ドイルはその一冊で挫折。
中学に上がって、少年探偵団をコンプリートした後は、ルパン→ギリシャ神話→ホームズの流れだったなあ^^
ルブランの「ルパンVSホームズ」で完全にホームズに幻滅して(笑)、ギリシャ神話でヘラに苛々して、何故かホームズに戻ったのね^^何で
で、確かまだらの紐を読んだ途端に、一気にハマった^^
そんなわけで中学時代にホームズもコンプリートしたのに、その後数回に渡って短編集を繰り返し読み…基本一回読んだら再読しない私にしたら異例っすわ^^
何が言いたかったんだっけ…
あと意外とホームズにお兄ちゃんいるって知られてないよね^^
どうでもいいな
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映画が公開という事で、初めてのシャーロック作品に手をつけました。
短編集だからなのか、自分では腑に落ちない事件解決の作品もありましたが、それは、目をつぶって。。。最終話の「ぶな屋敷」の作品がスキです。
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2010年4月14日読了。2010年84冊目。
テンポが良くて、面白かった。
このシリーズは短編のほうがよいと思う。
事件の背景には必ず人間模様が描かれる。
けっこうドロドロしたのもあるが、楽しい。
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映画化されて、気になったので読みました^^
凄くおもしろいです。
読みやすいミステリーって感じです。
短編集なので、気軽に読める感じも嬉しいです。
ロンドンに行きたくなります。
ホームズとワトソンとやり取りが好きです。
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新潮社以外のホームズを読むのは初めてで、新鮮。でもその分違和感も少し。
「道行く人々の吐く息が白く煙って、そこらじゅうでピストルを撃っているみたいに見えた。」
の一文が、たいへん好きになりました。
MVP:なし
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1892年発表
The Adventure of Sherlock Holmes
【短編集】
ボヘミアの醜聞 (A Scandal in Bohemia)
赤髪連盟 (The Red-Headed League)
花婿の正体 (A Case of Identity)
ボスコム渓谷の惨劇 (The Boscombe Valley Mystery)
五個のオレンジの種 (The Five Orange Pips)
唇のねじれた男 (The Man with Twisted Lip)
青い紅玉 (The Blue Carbuncle)
まだらの紐 (The Speckled Band)
技師の親指 (The Engineer's Thumb)
独身の貴族 (The Noble Bachelor)
緑柱石宝冠事件 (The Beryl Coronet)
ぶなの木立ち (The Copper Beeches)
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今更ながら初ホームズ。12の短編集。
翻訳本はあまり得意でないのですが、この本はすごく読みやすかったです。
ホームズの変態紳士っぷりがすばらしい。このキャラは後の探偵小説の探偵役に大きな影響を与えたんだろうなぁ。
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シャーロックホームズシリーズの短編集です。事件発生、謎、解決までが短くテンポがとてもいいので、非常に読みやすいです。なんだか小学校の頃読んだなぞなぞ本を思い出しました。「なんでやろ…」と少し悩んで、ページをめくればそれが消化されるあの爽快感!
お恥ずかしながらホームズシリーズをまともに読んだのは初めてなのですが、この人の翻訳は非常に読みやすかったように思います。もっと出してくれないかしらん。
「あーこのトリックどっかで見たことあるー」と思う話が多かったのですが、きっと元ネタはこのホームズシリーズなんだろうなぁと思うと、やっぱりコナン・ドイルってすごい人やったんですね。
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内容(「BOOK」データベースより)
19世紀ロンドン、科学者より鋭敏で幅広い知識を持ち、
犯罪者より危険で変装の名手、
警察をも出し抜く捜査方法で数々の難事件を解決し、
王族からも絶大な信頼を得ていた人物がいた。
その名はシャーロック・ホームズ。
医師にして著名な推理作家コナン・ドイルが世に送り出した、
不世出の名探偵とその助手ワトスンの活躍が、
色恋にはまったく無関心なホームズも唯一特別と認めた人物の事件を含め、
12の事件で描かれる傑作集。
++++++++++++
ドラマ「シャーロック」に触発されて数回目のホームズ。
グラナダ版を見てたので小説はこの1冊しか読んだ記憶がないのですが
ミステリ好きを名乗る手前きちんと読んだほうがいいのだろうな~と
思っていますが、海外ものにはなかなか着手できないでいます。
ま、死ぬまでには読破する。
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小学校のころ図書館で良く借りてたのが懐かしい…。
推理小説はめっちゃ好きやったな。
本は嫌いやったけど推理小説だけは読んでいた記憶がある。
文庫であったので、
久しぶりに読んでみて、
のめりこんでしまった一冊です。