- 販売開始日: 2020/05/29
- 出版社: 日経BP
- ISBN:978-4-296-10577-9
3Dプリンター活用技術検定公式ガイドブック改訂版
さまざまな分野において「3Dプリンター」の活用が広がってきている。しかし、3Dプリンターには複数の異なる造形方法があり、それぞれで使える材料や実現できる形状・精度、使いこ...
3Dプリンター活用技術検定公式ガイドブック改訂版
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商品説明
さまざまな分野において「3Dプリンター」の活用が広がってきている。しかし、3Dプリンターには複数の異なる造形方法があり、それぞれで使える材料や実現できる形状・精度、使いこなしのノウハウなどに特徴がある。これらを理解し、最適な3Dプリンターを選択して使いこなすことが、活用を成功させるためには不可欠だ。
「3Dプリンター活用技術検定試験」(主催:コンピュータ教育振興協会)は、3Dプリンター市場の拡大と普及を目指して2016年に新設された検定試験である。本書は、3Dプリンター活用技術検定試験の受験者のための指導、試験範囲の提示を主目的として作成された唯一の公式ガイドブックの増補改訂版。3Dプリンターに興味を持っている学生や、既にエンジニアとして活躍している社会人にとっても、知識の拡大・拡充、体系的理解に大いに役立つ内容となっている。
具体的には、「3Dプリンターの基礎知識」「3Dプリンターの造形方法」「3Dプリンターの活用」の3つの章に分かれ、3Dプリンターを活用するために身に付けておくべき必須の知識について、幅広く解説している。巻末には3Dプリンター活用技術検定試験のサンプル問題とその解答を掲載しており、出題形式の傾向を確認できる。
目次
- 第1章 3Dプリンターの基礎知識
- 1.3Dプリンターの原理
- 光造形装置から3Dプリンターへ
- 断面形状を積み重ねる積層造形
- 7つの造形方法
- 従来工法との違い
- 2.3Dプリンターの造形材料
- 合成樹脂
- 3Dプリンティングの用途
- 3.3Dプリンターの造形用データ
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